あらすじ・解説
ノルウェー西部の荒野で、エリックは不可解な事故によって誤って少年を殺害してしまい、警察に連行される。心理学者のクリスティーンはエリックと面会し、実際に何が起きたのか解き明かそうとする。彼女はエリックが故意に人を殺すような人間ではないと信じて同情するが、アメリカ大使館が彼の身柄を引き渡すよう求めてきたため、二人は逃亡を企てる。
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作品レビュー(19件)
- あゆ
5.0点
リアルな日常が描かれていたこと、ストーリーが興味深かったこと、中だるみもなく最後まであっという間に見れました!良い作品でした。
- はるのふ
1.0点
「手を後ろに回して伏せろ」と言われても一切従わず「彼を撃たないで!」とか「彼女を離せ!」とかイキる二人 ヤクザとかならまだしも公権力の言うことで理不尽じゃない内容なら従おうよ 風景だけはキレイだった
- joz********
4.0点
ノルウェイの映画です。 なんでしょうね。 北欧の映画にはハマってしまう何かがあります。(^^ゞ 映画評を見ると、むちゃくちゃ評価が低いです。 でも、好きだなぁ〜〜〜 難解な映画を見て、得意げに自分の解釈を披露するにわか評論家は嫌いです。 映画というものは、「理解できるか」ではなくて、「好きか」で判断すべきものだと思うのです。 まず映像がいい。 オスロしか行ったことないけど。 オスロを見て、ノルウェーが分かった気になるつもりはありません。 ノルウェーの良さは、もっと北のフィヨルドとその入江の生活なのです。 映像を見ながら、いいなぁ〜〜〜と何度呟いたことか。 それだけで、大満足です。 ノルウェー映画は数本しか見ていませんが、独特の拘りとユーモアがあります。 北欧映画にハマった人なら、この映画を大好きになるでしょう。 ・・・・・・・ ・・・っで、蛇足だけど解説しちゃいます。 今の世界は、キリスト教の価値観で支配されています。 ノルウェイ人ならすぐに理解できるでしょうが、この映画は「北欧神話」に基づいています。 その基礎がなければ、この映画は理解できないでしょう。 若い時に北欧神話を読んだので、多少分かります。 トール神は雷を操る神です。 ハンマーを持っていて最強の神です。 ところが、北欧の神々は滅びてしまうのです。(神々の黄昏) ロキという悪いけど、愛される神のせいです。 ワーグナーの音楽は北欧神話に基づいています。(タンホイザーなど) 現代では忘れ去られた、北欧の神々が地下から復活するのです。 ノルウェイの国民は、そこで大喝采を送るのです。 そのパワーを受け継ぐのが、ノルウェイ人ではなくアメリカ人であること。 そして、彼は神ではなく生身の人間(モータル:死すべき者)であること。 ・・・・・・・ いったいこの映画の、どこが難解なのでしょうか?
- sta********
2.0点
ストーリーはほぼ無くて観る人を引き込んで終了な少し変わった映画でした。 神話に興味がある人はわくわくするんだろうな、と感じたが全体的にはなんか幼稚な作品な気がします。
- tat********
1.0点
おいらはトール やくざなトール おいらがおこれば 嵐を呼ぶぜ 挨拶代りに ハンマー投げりゃ 警察隊もふっとぶぜ この野郎、かかって来い!最初は停電だ… ホラ右手だ…おっと左手も… 畜生、やりやがったな 全身丸焦げで絶叫だ 気絶だ…鼻息だ、鼻息だ おっと自爆だ… ええいメチャクチャだ 慎太郎死んじゃった
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