2021年8月6日公開

映画 太陽の子

1132021年8月6日公開
映画 太陽の子
3.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

1944年。京大物理学研究室で研究に励んでいた科学者・石村修(柳楽優弥)は、原爆の開発に参加する。核エネルギーの研究に没頭する一方で、科学者が兵器の開発に携わることに対する葛藤を抱えるように。そんな中、弟の裕之(三浦春馬)が戦地から一時帰宅し、兄弟がひそかに思いを寄せていた朝倉世津(有村架純)も、家を失ったために修の家で暮らすことになる。

シネマトゥデイ(外部リンク)

予告編・動画

作品レビュー(124件)

切ない21.2%泣ける19.3%悲しい18.0%知的12.7%勇敢6.5%

  • kaz********

    3.0

    国力の差

    物語は淡々と進んで、そのまま終わった感じだった。 日本とアメリカの原子爆弾の開発競争にまつわるお話。確かもともとは日本やドイツが先に開発を始めて、アメリカ側がこれはいかんと開発を始めたんだと記憶しているが、日本がウランの分離すら出来ないうちにウラン型(広島型)だけでなく、プルトニウム型(長崎型)も完成させてるのは、まさしく当時の国力の差なんでしょう。 教授がこれまではエネルギーを求めて争いが起こっているから、新しい無限のエネルギーが得られたら争いはなくなるとか言っていたが、戦後77年になったけど、いまだに世界のあちこちで争いは起きているのが現状で、何があれば世界は平和になるんでしょうか?と感じた。 三浦春馬さんは特攻隊の役で出られてたけど、永遠の0の時は特攻隊の孫の役。特攻隊員は生きたくても死ななくてはいけなかった事実をご存知であるはずなのに、これからますますご活躍が期待出来たが、亡くなられたのはとても残念な位良い演技をされてました。ご冥福をお祈り致します。

  • myi********

    5.0

    ネタバレ天外者

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ひーろーかむおん

    3.0

    本筋とはあまり関係のない感想になってしまったが……

    加齢のためか、近頃、書くのが滅法界億劫になってきたので、一口寸評にする。  あらすじは、横着をして、WOWOWの解説の次のとおり。  『1945年の夏。  京都帝国大学・物理学研究室で働く若き科学者の修(柳楽優弥)と同僚の研究員たちは、軍の密命を受けて原子爆弾の研究開発を進めていた。  研究に没頭する日々が続く中、建物疎開で家を失った幼なじみの世津(有村架純)が修の家の離れに居候する。  時を同じくして、軍人となった修の弟・裕之(三浦春馬)が一時帰郷し、3人は久しぶりの再会を喜ぶ。  だが気分転換にと海岸に出掛けた世津と修は、戦地で深い心の傷を負った裕之の真の姿を見てしまい……。』  裕之は戦争の惨たらしさに心を病み入水自殺を試みるが、修と世津に見咎められて命を捨てずに済むのだ。  で、再び未来を見据えて戦地に赴くのだったが、送り出す母親(田中裕子)の所作が痛々しい。  今生の別れを覚悟したかのように、裕之の耳朶を愛おしそうに揉みしだくのだ。  これら一連のシーンは、実際の三浦春馬の痛ましい末路とリンクしてしまい、修の研究する原子爆弾の逸話はそれほど関心が持てなくなってしまった。  修を巡ってのエピソードでも田中裕子の演技が光る。  京都にも原爆が落とされるという情報を得て、皆が避難することを勧めるのだが、彼女は頑なに家に留まることを主張するのだ。  「それが、科学者の息子を持った母の責任です」という覚悟には、母なる者の偉大さを思い知らされた。  本筋とはあまり関係のない感想になってしまったが、三浦春馬の優しい儚げな笑顔は忘れ難く、出番こそ少ないものの、戦争の愚かさを母親という立場から所作で語らう田中裕子の存在感は圧倒的で、一見の価値は十分にありの3.4点といったところかな。  (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。  旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数229件目)

  • yos********

    4.0

    生きる苦悩

    テレビ版未鑑賞のまま本作を鑑賞。 テレビ版も見ればよかった。 戦争末期 まさにやるかやられるかの瀬戸際に それぞれが持つ“生きる苦悩”。 生きて研究し続けて完成させること 自らが戦地に赴いて戦うこと。 自分たちがしていることは日本のため 家族のため、友人のため、恩人のため。 でもそれは、すなわち敵国のそれらを 死に至らしめる“モノ”でもある。 対照的な“生と死の苦悩”が伝わった。 どちらが正しいというものではない。 ただただ多くの人の犠牲があり 多くの人が悲しみに暮れた。 そんな中には、別のところで苦悩する人たちがおり 死ぬことが美学、生きることが恥じ という全くおかしな時代に生まれてしまったこと。 しかしそのような先代がいたからこそ 今の我々の時代がある。 ラストの柳楽優弥のおにぎり食べながら 涙するシーンが印象的である。

  • cre********

    3.0

    題材はいいのだが、マンハッタン計画との対比は?

    題材はいいのだが、残念な作品に仕上がってしまいました。 マンハッタン計画との対比に一言で触れて欲しかったですね。

スタッフ・キャスト

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柳楽優弥石村修
有村架純朝倉世津
三浦春馬石村裕之
山本晋也朝倉清三
ピーター・ストーメアアルベルト・アインシュタイン
三浦誠己木戸貴一
宇野祥平岡野真三
尾上寛之清田薫
渡辺大知花岡喜一
葉山奨之堀田茂太郎
奥野瑛太村井正史
土居志央梨澤村はな
國村隼荒勝文策
田中裕子石村フミ

基本情報


タイトル
映画 太陽の子

上映時間

製作国
日本/アメリカ

製作年度

公開日