作品レビュー(194件)
- par********
4.0点
家の中がオール電化?というよりAIがサポートしてくれる近代社会か~(ノ∀`)でも、見方を変えるとサポートというよりも監視されているようにも見えるな(◎言◎)5日間の機密実験のハズだけど……シオンさん初日から飛ばしすぎだぞ!って、正体が初日でバレたからアカン(苦笑)しかも、何かとサトミを幸せにするように命令されてたこと実行するけど……それを仕組んだのは誰(´-ω-`)?そして、いつでも各AIとも会話&ハックできる機能……だと?!シオンのさじ加減でいつでもターミネーター世界じゃんかΣ(´∀`;)そして、終盤で明かされる作った人たちサトミ母らも知らないシオンの秘密……削除される寸前でAIだけがネット世界に逃げ込み身体を手にするまでずっと8年も潜んでいたの?やっていることはFⅦDCの宝条と発想……ただ、身体の中に元から何もない分すんなりと入れたわけで……アレ?んじゃ、サトミ母が作った本来のAIは何処に( ゚д゚)?当時小3のトウマくん、君は本当に天才だよ( ´∀`)b
- hir********
2.0点
ネタバレ青すぎる話と危険なAIとミュージカル好きだが飽きれる歌の数々
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 藤しず
5.0点
まず歌が良い。 想像以上に太鳳ちゃんだけど嫌味がなく上手い。 メインキャラに正当な声優陣を起用してるのも相まって俳優女優の演技の違和感とかがなくストーリーがすっと入ってくる。 そのストーリーも伏線をしっかり回収しつつ丁寧に心情を描きつつ雰囲気にちゃんと合った曲が差し込まれつつ王道だけど気持ち良く進んでいく。 泣けるし観賞後の見て良かったっていう満足感がすごい映画だった。 もちろん映像もすごくきれいで、Yahoo!映画の評価も頷ける。 早くBlu-ray出てほしい。買う。
- ぱん
5.0点
泣けるところもありましたが、楽しく気持ちよく観終われる作品でした。 CMではあまり惹かれなかったのですが、評価が高く、それならと思い観てみました。結果大正解でした。
- sak********
5.0点
ネタバレ「願い」という謎をめぐる冒険
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ppq********
4.0点
ある意味王道。 でも、こーいうの楽しいよね。 想像以上によくできてる感じしました。
- tak********
5.0点
2時間あまりの上映時間の中で、相当練り込まれたストーリー展開や伏線の回収の仕方は素晴らしいです。 劇中の土屋太鳳さんの歌唱力も引き込まれました。 また、元宝塚雪組のトップ娘役の咲妃みゆさんが歌われた場面もありますが、両者の歌い方の対比を感じられるように仕向けた、監督さんの強い拘りが垣間見れました。 正直言って鑑賞前の期待値はゼロでしたが、 観終わった後の満足度は上記の評価の通りです!
- vvb********
4.0点
ネタバレラストはETを感じた
このレビューにはネタバレが含まれています。 - poc********
5.0点
ここ数年では1番かもぐらい好きな作品です。 ただし、万人受けはしない気もします。 私は吉浦康裕監督と年が近いというのもありますが、 今までの様々な作品を見た経験が今作の評価・感想に影響があると感じました。 普段、あまり映画館には行かないのですが、2度見に行きました。 ネット配信が開始されていますが、 時間の都合があえばもう一回ぐらい映画館で見たい作品です。
- win********
5.0点
劇場で2回見ましたが本当に良かったです。AIものは大体結末の予想がつきやすいものですが、後半からまさかの展開になり一気に伏線が回収されて本当に感動しました。 中盤までの伏線やシオンの不可解な行動が全部明らかになった瞬間にもう涙が止まらなかった。音楽、ストーリー、キャラクター等本当に上手くまとめたと思います。知名度はまだあまりありませんが思わぬ傑作を劇場で見れた事を大変嬉しく思います。
- R
5.0点
ここ最近の映画で1番よく作り込まれてるなと思いました。 最初から締めまで最高でした。 とても満足です、泣けて笑えて良かったです。 曲も良い!映像美が凄いので鳥肌も立ちました。
- お客様
5.0点
最初は特に気に掛けていない作品だったが、ふとしたきっかけで見たらドハマりしてしまい、2度3度見るたびに涙腺が熱くなって遂には号泣してマスクがビッショリになってしまった。 見るたびに主人公であるシオンや周りの友達が愛おしくなる作品です。
- ara********
5.0点
結論から言うと アニメ映画の中で最高に笑顔で終わった映画。 まずキャストを見て俳優さん使ってほんとに大丈夫?って思いましたが 想像以上に演技が上手でした! というか、土屋太鳳さんのAIに寄せた喋り方、圧倒的な歌唱力にド肝抜かれました。素晴らしい! そして「海辺のエトランゼ」のキャラデザを担当した紀伊さん。 本当に好きな作画で絶対に映画館で見ようと決めてました。 映像美がすごく良かったです。 圧倒的にどの映画よりも勝ってました。 個人的に「君の名は。」よりも凄かったんじゃないか!?と思います。 ストーリーはとても良かったし 秘密が思ってたより上回っていてそりゃ号泣してしまいました。 ですが、AIとの共存となると少し怖いなとも思いました。支店長の気持ちも少しは同情しました。じゃあ機密にせずに普通にやったらどうなの?って話になってきますけどね。 ただ、子供たちの気持ちも十分分かります。思い出は大事です。 AIを肯定した映画だと思ってみると楽しいと思いますが色々と考える部分はありました。 川崎チネチッタですごい音響でみれるスクリーンで音響監督さん監修のバージョンで見れたので音楽はマジで最高でした。鳥肌何度がたちました。凄かった。 これは是非とも見てほしいです。 この感動を誰かに共有したい…
- Idz
4.0点
さすが日本アニメーター、手書きの良さ極まれり! 土屋太鳳さんは歌も上手。 しかし・・・ この子たちのした事はスマートシティの進んだ、ちょっと怖い将来の町での、いわゆる「テロ行為」なのでは?
- aoa********
3.0点
転校してきたヒロインのAIロボットが辺り構わず歌い出すという…一見ミュージカルかな?と思ったけど、ストーリーの展開と共に彼女が歌う理由が解き明かされていくお話。なかなか良く出来ています。 自分はミュージカルは理解できない人間であるのと、作品のキャラクターデザインが合わない(なんか目が怖いんですよね…)印象があったのでちょっと敬遠してた作品なんですが、評価が高いのとレビューを読んで劇場公開が終わる前に鑑賞。素直に観て良かったなと思える作品でした。ジュブナイル的な部分と「僕らの七日間戦争」的な展開もあって、なかなかいろんな味わいがミックスされた一本に感じます。ただかなり都合の良い展開が多い(最近の邦画アニメはこういうのがホント多いね…)のがマイナス点ですね。
- gfp********
1.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sio********
4.0点
ネタバレ「わたしは真悟」
このレビューにはネタバレが含まれています。 - なっとぅ
4.0点
ネタバレ今年一番泣いてしまった。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 終焉怪獣(as3式機龍)
5.0点
人間はかくも仮想敵を生み出しては怖れる。 社会を豊かに、より世界の人々を繋げる為に生み出されたネットワーク。 AIもその一つだ。 私達の為に生まれてきたシステムを人々は脅威の存在と捉える。 ノンフィクションだけではない。 フィクションの世界においてもシステムは、人類を脅かす敵として描かれるパターンが多い。 古くは「鉄腕アトム」、人型ロボットアニメと共に育った世代でさえ、システムは人間を超えてはならない、同列であってはならないと考える者が多い。 日々、私達をサポートしてくれる機械に散々助けられておいて人類至上主義の元、機械を見下す私達は何なのか... 人の形を模した詩音の方が人間らしいと言える。 私達人類は劣等感を埋めるために敵を作り、相手を貶める。 悪性が本質の人類にAIを支配する資格は無い。 SF作家・神林長平先生の「戦闘妖精・雪風」 押井守監督の「攻殻機動隊」、「イノセンス」 そして人類の戒めたる「ゴジラ」シリーズを観てきた者として今作は、本当に見事な構成とテーマを持った作品だと感心した。 制作陣なりの「人とAIの共生」の想いを僅か100分間で良く描いたと思います。 詩音の奇行に振り回される日常パートを主軸に高校生の他愛もない会話やささやかな悩みを描きつつ、 更に日本人に馴染みの薄いミュージカルを上手く絡める。 観客を飽きさせないテンポも良く、間延びに感じるシーンが見当たらない。 人間の心のメカニズムは未だに明かされてない。 しかしAIのプログラムと私達の心に大きな違いは無いと思う。 他人を労るのもプログラムの一部と言うならば、 他人を貶める人間性より美しいと思う。 鑑賞後のカタルシスは絶大。 登場人物達全員に感情移入していた事に改めて気付かさせてくれる。 この世界観や登場人物達の心情をより知りたい方は、小説版も合わせて読む事をお勧めします。 詩音の深い親愛に感謝を。
- chi********
2.0点
ネタバレ後半が物足りない
このレビューにはネタバレが含まれています。