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この世界に残されて (2019)

AKIK MARADTAK/THOSE WHO REMAINED

監督
バルナバーシュ・トート
  • みたいムービー 109
  • みたログ 125

4.02 / 評価:104件

嬉しい誤算

  • non***** さん
  • 2021年2月1日 18時09分
  • 閲覧数 419
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

初のハンガリー映画
ちょっとノスタルジックで昭和の少女漫画にこんな話あったような気がします
LGBTやMe too真っ盛りの2020年代の映画界において奇跡のような作品ですらあります
予告を見て何ならもっと際どい痴人の愛的ものを予想(期待?)していたのですが、そんなゲスな勘繰りをいい意味で裏切ってくれました
赤の他人の中年男性と少女が一緒に暮らし、同じベットに寝るという状況的には明らかにアウトな描写がありながら、この二人の関係を恋愛や性欲とはまた別のものだと見る側に納得させる映画というのは中々ありません、お見事です
きっと製作者、演者がテーマに対して真摯に向かい合っているのでしょう
現代において絶滅危機にある良識、常識というものが空気感として伝わってきます
友人の言葉にある「奪われた時間をやり直している」という言葉が印象的でした
登場人物は皆「やり直している」のですね
どうかこの先の人生が幸多きものでありますようにと願わずにはいられません
思わぬ拾い物をしたような気分になる映画です

クララの私服、ヘアバンド、学校の制服?がレトロ可愛い!この時代を舞台にした映画はなぜか物資が不足しているというエピソードもありつつファッションは超可愛いこと多いですね

妄想:この映画日本版なら二階堂ふみと西島秀俊で見てみたい

詳細評価

物語
配役
演出
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音楽

イメージワード

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