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天外者(てんがらもん) (2020)

監督
田中光敏
  • みたいムービー 2,371
  • みたログ 8,007

3.73 / 評価:7452件

三浦春馬は天才だった

  • cal***** さん
  • 2021年2月11日 21時33分
  • 閲覧数 2140
  • 役立ち度 20
    • 総合評価
    • ★★★★★

三浦春馬という天才がいなくなってしまったことはあまりに辛い。
この映画に関して言えば、三浦春馬の演技はやはり素晴らしいものだった。
しかし、その他の部分が残念だったと思う。例えば冒頭のテロップやナレーション、例えば音楽、例えば脚本、例えばシーンの移り変わり、物語の流れ、カメラワークや舞台芸術、CG、いずれを取っても平凡であったように感じる。
映画を観ている、というよりはドラマを観ているような感覚に近い。クオリティは決して高くないと感じてしまう。
また、説明がないというのが少し気になる点だった。言葉でなくても、シーンで説明してくれれば良い(歴史の勉強不足と言われればそれまでだが)のだが、あまりに描写がない。例えば、五代が死ぬ時の側にいた女性は、彼の妻なのか(妻なのだろうが説明がない)、その周りの子は彼らの子なのか、また弥太郎の死因やシーンがない等、説明のし過ぎには反対だが、説明が無さすぎるのも問題だと思う。
また、脇役に魅力がない、記憶に残らないのも良くなかった。勝海舟、坂本龍馬、弥太郎、伊藤に魅力を感じなかった。何故、西川貴教を使ったのか、演技は全く悪くないものの、キャスティングの理由が分からなかった。
等、作品自体に対しては不満が多く、私は評価しない。しかし、三浦春馬という天才の演技を少しでも多く見せてくれたことに感謝している。彼への気持ちが籠ったクレジット後の特典映像も良かった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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