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上映中

天外者(てんがらもん) (2020)

監督
田中光敏
  • みたいムービー 2,371
  • みたログ 8,027

3.73 / 評価:7473件

作品よりも配役人に高評価

  • えこう さん
  • 2021年3月3日 14時42分
  • 閲覧数 332
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

幕末から明治にかけて活躍した五代友厚の半生を描いた天外者(てんがらもん)
近隣のシネマでも1月22日より公開になり、長らく上映していただきましたが、
それも終演間近になり、来週からは18時以降の1回上映になりそうなので、その前に鑑賞してきました。

時おり、補足するように字幕は入りますが、スクリーンの加減なのか、よくわかりませんが、読みずらい。いい作品なのに勿体ない。

主演の三浦春馬をはじめ、役者に助けられた作品。
序盤冒頭のシーン街中を3人が駆け抜けている。なぜか命を狙われている?
1回見たくらいでは理解できません。2度3度見てようやくわかるようになる。
だから睡魔にも襲われるわけです。

私たちは知らな過ぎました。
1回見たくらいでは五代の人生のすべてができたわけではありませんが、
多大な功績を残しているのに、歴史上に埋もれていた。
今作を通して、日の目を浴びたのが何より。

春馬効果もあり、劇場にたくさんの方が足を運び鑑賞されました。
五代を世に知らしめたといえる。ということで、今作の遺す意義は大きいです。

やはり予備知識は必要でしょう。じゃあないと私のようにチンプンカンプンで終わってしまいそう。パンフなどで学び2度3度見て欲しい。
歴史を知った上で見るとまた違ったかもしれません。

多大な時間や浪費をかけて今作は作られたと聞く。素晴らしい作品ではある。
もう少しわかりやすければなおよかったのですが・・・
分かりにくさは否めません。

五代友厚という人物がいたことを教わりました。五代を知るには格好の教材でしょう。

天外者とは、鹿児島弁で天から授かった才能の持ち主という意味らしい。

同じ薩摩出身の坂本竜馬や西郷隆盛はよく知れ渡っていますが、
五代友厚については、今作を見るまで知りませんでした。
近代日本の礎を築いた立役者とも言えますね。

坂本竜馬を三浦翔平、伊藤博文を森永悠希ら、それぞれの役者さんがキャラクターに命を吹き込んでいらっしゃいました。

人からどんなに疎まれようとも自分の選んだ道を突き進む姿が立派です。
そんな五代友厚を見事に体現されていましたね。

作品そのもの以上に配役人に高評価。
映像もよく 近隣では京丹後や舞鶴の赤れんがパークや東郷邸でもロケされたと聞く。

公開を待たずにこの世を去ってしまった三浦春馬。
願わくは、もう少し生きて演技の数々をもっともっと見せていただきたかったですね。この作品のの中で生きた三浦春馬の熱演を目に焼き付けましょう。

エンドロールのあとで、三浦春馬さんに感謝と哀悼を捧げる旨の字幕も入ります。

さらには撮影のメイキング映像も入りますのでお見逃しなく・・・

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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