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上映中

シカゴ7裁判 (2020)

THE TRIAL OF THE CHICAGO 7

監督
アーロン・ソーキン
  • みたいムービー 95
  • みたログ 147

4.20 / 評価:111件

なかなかの傑作!面白い!

  • ron***** さん
  • 2級
  • 2020年10月21日 10時55分
  • 閲覧数 669
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

実話に基にベトナム戦争の抗議デモ首謀者として逮捕、起訴された7⼈の男の裁判を描く。
出演は「ファンタスティック・ビースト」シリーズなどのエディ・レッドメイン、「パーティで女の子に話しかけるには」のアレックス・シャープ、「ディクテーター 身元不明でニューヨーク」などのサシャ・バロン・コーエン、「ジャッジ 裁かれる判事」などのジェレミー・ストロング、マイケル・キートン、J・C・マッケンジー、アカデミー賞助演男優賞のマーク・ライアンスなど。
監督・脚本は「モーリズ・ゲーム」のアーロン・ソーキン。
音楽は「オーシャンズ8」などのダニエル・ペンバートン。
原題「The Trial of the Chicago 7」
アメリカ=イギリス=インド合作映画
配給Netflix
2020年作品
上映時間130分

Netflixで10月16日から配信している作品です。
1週間限定で劇場公開されてます。
と言いながら、劇場を変えて上映されています。
アカデミー賞狙いですね。

面白い!
これは凄い。
なかなかの傑作です。
Netflix配信もの、レベルが高いです。

構成やテンポも素晴らしく、特に中盤からクライマックスへの加速は凄い盛り上がり方。
エンタメ作品としても素晴らし出来栄えです。
裁判と、暴動が起こった時のエピソードが交互に描かれてますが、わかりにくさは全くない。

1968年のシカゴで民主党全国大会の会場で大暴動が起こる。
ベトナム戦争反対のデモ中、暴動を扇動した罪で7人のデモ参加者が捕まり、裁判にかけられる。
ここから始まる裁判ドラマ。
非常に不利で勝てる見込みのない茶番な裁判に対し、正義の信念を掲げて立ち向かうシカゴ・セブンたち。
まるで「半沢直樹」のようです。
と言っても、「デス!」とかいうんじゃなく、「半沢直樹」のようなドラマではないですが。
裁判官のクソっぷりも、半沢を彷彿させて、とにかく憎らしくて、7+1たちに感情移入してしまう。
特にクライマックスは胸熱でした。
観終わった後もしばらく興奮してました。

脚本も素晴らしい。
それに構成も素晴らしいので編集も秀逸。
これはアカデミー賞の作品賞や監督賞、編集賞や脚本賞などにノミネートされるかもですね。

まず、オープニングのタイトルが出るまでの映像もめっちゃ格好良い。
ここですっかり心を鷲掴みされた。

この裁判の事を知らなくても全然観れます。
前知識なくてもまったく問題ありません。
私も知りませんでした。

この作品はプレゼンツという製作会社が作って、パラマウントがNetflixに売却した作品なので、ちゃんとしたNetflix映画ではないです。
スピルバーグが監督する予定でしたが降りています。
なのでドリームワークスも製作に参加している。

Netflix配信ものなんでしょうがないでしょうが、これは劇場公開限定1週間というのはもったいないですね。
大きく宣伝して、拡大ロードショーしてもそこそこ日本でもヒットする内容だと思います。

■興行収入予想
興行的には、現段階では上映館数19館と少ない。
Netflix配信作品で、10月9日から1週間限定の公開中です。
しかも1日1回上映しかしてません。
今作はベストテンに入るような興行はあげられません。
劇場での最終興行収入は500万円と予想。

星4つ(5点満点)
★★★★

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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