2021年1月8日公開無料配信

チャンシルさんには福が多いね

LUCKY CHAN-SIL

962021年1月8日公開
チャンシルさんには福が多いね
3.5

/ 71

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3%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(19件)


  • wxj********

    4.0

    ネタバレ自分探しの奮闘劇と人生再生の物語

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mas********

    4.0

    「不是!」とは。。。

    女・独身・40代、彼氏なし。仕事もそれなりに順調。そこそこ充実。 仲間にも恵まれて。。。。 であったが、大黒柱の監督が急死してしまったからさぁ、どうなる。 自分のキャリアが、評価されていたと思っていたが、大したことなかったんだなーと知る現実。 そんなわけで自分がやってきたことでは稼ぐことができない。収入どうする? 坂の上の、ちょっと不便な場所に引っ越し、そこでの生活をスタート。 チャンシルさんは自分の在り方を、考える。。。。 と、思っていたら引っ越し先の不思議な存在に、妙に振り回されて、考えさせられたり。。。 不思議な映画です。 予告編で「あの映画の、あの俳優の役を、あの俳優が演じています」とあって、 どう見てもレスリー・チャンじゃんって! ランニングにパンツ姿と、なぜあのかっこを選ぶのだ!(苦笑) 「欲望の翼」だったら、もっと素敵なシャツ姿の彼でもよかったのでは?(苦笑) レスリー迷の方々はどう思ったのか知りたいですね! それにしても韓国での香港映画は広東語でなく北京語での上映なのでしょうか? 「不是!」と叫ぶシーンがあり違和感。 それまでなぜか韓国語を話していたのに。。。 「ロ吾係!(むはい)」と広東語で言ってほしかったなー。 ヨディなら。。。。 家主の亡き娘さんとチャンシルさんの心の中がシンクロして飛び出てきた存在なのでしょうか? チャンシルさんは仕事にはあまり恵まれませんが、人望があるので仲間から愛されています。 それまで真面目に地味にやってきたことがこんなことで、人となりを描かれています。 この監督も、実際ホン・サンス作品のプロデューサーしてた方のようですが、彼の作品みたいに「カントクと美しい若い女子」の歪んだ?関係を描くことなく、自分の映画にしていたのが面白かったです。(苦笑) ちょっと知り合ったいい感じの男性とのロマンスを期待してしまったのは、玉に瑕。そこまで都合よくいかないよねー、と落ち込む一幕もありましたが。 地味な40女だって、恋したいよね!トキめきたいよね! ジェーン・スーに相談すべきでしたね! それでも。なんだかんだ言っても、チャンシルさんは幸せなのだな。 ほのぼの映画です。 私は、好きです。この映画。

  • aki********

    1.0

    本当に何も起きない

    監督が亡くなったことで仕事がなくなった女性プロデューサーを主人公にして淡々とストーリーが進む中で、女優が絡んできたり恋をしたり幽霊が出てきたりするが、それらが話の転機にならず、何も起きず唖然としました。何のためにこれらの話を出したのか、何を伝えたいのかさっぱりわかりません。タイトルとも合いませんが、中年女性の悲哀?古い邦画にあるような、見た人が自分で考えろということなのか??自主制作のようです。数々の韓国映画を見てきましたが、ワーストです。

  • mayumi-daichiii

    2.0

    違った

    この題名の意味がちょっとよく分からない きっと人に恵まれてる事が『福』なんだろうけど 韓国映画で元気な題名と写真で大笑いを期待してたのに違いました なんだか少し湿気を感じる映画

  • ひーろーかむおん

    4.0

    ネタバレアラフォー女性への応援賛歌

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yos********

    3.0

    弱った心に指す光

    人は誰にでもうまくいかない時がある。 そんな時うまいっている時には気づかないことが 重くのし掛かってくる。 仕事に全てを捧げていれば なぜ、恋愛しなかったんだろうと 家庭全てを捧げていれば なぜ、働くことを拒絶してきたんだろうと。 でもそこから何かを得た時には また新しい生活を始めることができる。 そんなことを教えてくれるような作品。 決して大きな出来事があるわけでもない 誰にでも経験があるような日常。 特に映画として作品にする必要もない と感じるかもしれないけれど それこそが人それぞれの好みであり感じ方違いである。 ちょっと疲れているな という時には心に響くような作品hかもしれない。

  • tat********

    3.0

    チャンシルさんは服がダサいね

    映画冒頭のタイトルバックは小津安二郎、そしてラストシーンは映画発明者リュミエール兄弟へのオマージュだという。女流監督キム・チョヒはホン・サンス監督のPDをやっていただけあってかなりのシネフィル、そんな彼女の自伝的作品でもある本作中には名作へのオマージュが他にもたくさんちりばめられている。 急死した監督との最後のヘベレケ晩餐シーンは、ホン・サンス作品では毎度お馴染み。チャンシルさんが人生に行き詰まる度に現れる幽霊はまんま『欲望の翼』のレスリー・チャンだし、その存在は『ベルリン天使の詩』の天使をかなり意識している。監督が映画の道に進むきっかけとなった『ジプシーのとき』こそ未見のためコメントを控えさせていただくが、かなりマニアックな小ネタが随所に仕込まれているに違いない。 しかし本作はチャンシルさんことキム・チョヒ監督の映画愛を語った作品ではなく、むしろ映画から距離をおくことによって、幸せを見つけようとする女性の物語、ある種のフェミニズム映画なのである。文盲に近い大家さん(ユン・ヨジョン)がいきなり凄い詩を書いたり、家政婦として雇ってもらった女優の演技を批判する輩に声を荒げたりするシーンに、そこはかとなくそれを感じることができるだろう。 女優のフランス語家庭教師で映画監督志望の年下男に恋をするも、あっさりふられ大いに落ち込むチャンシルさん。そんなとき彼女を支えてくれる周囲の心優しき人々、レスリー・チャンの幽霊、文盲の大家さん、ノー天気女優ソフィー、そしてチャンシルさんをふってもなお姉のように慕ってくる年下男に、観客もまたホッコリ心を癒されるのである。 小津作品で原節子が演じた紀子のように、仕事に没頭するあまり婚期を逃したことを実父に心配されるチャンシルさんが逃げ込んだ場所は、壁に描かれた“ひまわり”が鮮やかな坂道をのぼった先にある“半地下”ならぬ高台の一軒家。その時はまだ、どこか俗世と一線を画したがる映画人としてのプライドが、チャンシルさんの心の中でいまだくすぶり続けていたのではないだろうか。 「不足してるもの(映画)を別なもの(男)で補なおうとしても決して幸せにはなれない」ことに気がついたチャンシルさんは、新しくできた仲間たちとともに懐中電灯で暗闇を照らしながら坂道を“下る”のである。大切にしていたものを手放さなければ、新しい幸せが転がりこんではこない。暗いトンネルの先にはきっと一面の銀世界のような真っ白な可能性が広がっているはず、と信じながら…

  • bakeneko

    5.0

    ネタバレ熟れ残った柿に自分を準えて…

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • Dr.Hawk

    4.0

    ネタバレあなたに寄り添う「声」に耳を傾けよう

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • koukotsunohito

    4.0

    ネタバレ愛おしいもの

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tya********

    3.0

    ネタバレ小津を真似るとやけどする

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kur********

    1.0

    退屈

    退屈すぎて暇つぶしにもならなかった。ところどころに「ちょっといいこと言ってやろ」みたいなセリフがあって、それが自己満足的。

  • nn1********

    5.0

    一口寸評

    韓国の女性監督旋風は続くよどこまでも。 名匠ホン・サンスの女性プロデューサー(PD)によるデビュー作。 恋愛は絡むが韓流ドラマとは一線も二線を画す、ウェルメイドな‘映画’だった。 長い間PDとして支えてきた監督が急死し、職を失くした40歳のチャンシルさん(カン・マルグム 日本なら松たか子あたり?)。 仕事に青春を捧げ、気づけば男も家もなくて。 そんな彼女に恋の予感が。 相手は年下の自称映画監督、小津を敬愛する彼女とは趣味が合わないが…。 背中にベッタリと映画愛が張り付いているチャンシルさんの、容姿と演技が丁度良い。 彼女が間借りする家に、ファンだったレスリー・チャンの幽霊が現れ悩みを聞いてくれる、なんてマジックリアリズム的な趣向も含めて、クスクス笑いが止まらない爽やかな一作だ。 師であるホン・サンスの作品より好きかもしれない。

  • moritama

    4.0

    福はなかなか姿を現さないがそこにある

    主人公のチャンシルが40歳になるまで、プロデューサーとして支えてきた映画監督が死んでしまう。 そこから物語が始まる。 いわば半生を映画に捧げてきたため、婚期も逃し、当然子供もいない。 韓国の映画製作のシステムは分からないが、失職もしてしまう。 プロデューサーとは監督と違い、一般的に何の仕事のキャリアかと言うと、説明しづらく、一言でいうと雑用係のように思われてしまう。 よって転職も難しく、仲の良い女優の家政婦として食いつないでいるのが現状。 まあ、普通に考えればどん底で福など全くない。 ただ、チャンシルの周りの人々は温かい。 間借りしている家の大家さんは読み書きが苦手で、チャンシルさんが先生をしていくうちに打ち解け、開けてはいけないと言われていた、若くして亡くなった娘の部屋に入ってもいいよという。 実はこの部屋には香港の映画スターレスリーチャンを名乗る幽霊が住んでいる。 この幽霊は、下着姿がいつもの出立でなんとも微笑ましく魅力的。 こうした隣人やなかなかいい役がもらえない若い女優、恋心を抱くが全く映画の趣味が違う塾講師、映画界の若いスタッフたち・・ まあ、皆そう上手くは行っていないが、温かい面々に囲まれ、 チャンシルさんは本当に自分が好きなこと、続けたいことに気づかされる。 監督のキム・チョヒは小津安二郎を敬愛する。 小津の映画はドラマチックな展開はなく日常が淡々と描かれる。 家族や隣人との関係性こそが人を豊かにする。 それが人生に光を与えるのだ。言い方を変えれば、それこそが人生にとっての福ではないか。 映画とは暗闇のなかの光で構成されている。 人生に光を与えるものを映画に置き換えて描いた映画。ラストはそんなメッセージのような気がする。

  • mik********

    5.0

    福をもらった、96分

    韓国映画としてはめずらしく、結構シンプルで、ないの、笑って、ほっこりして、福をもらった感じ。

  • ken********

    5.0

    ほんわかするね

    元映画プロデューサーの40歳女子の話。 映画がなくなって、何にもないけど、なんか彼女なら大丈夫そうな雰囲気でほんわか見れる。 つっこみどころ満載の人もいたけど。 ホン・サンス監督風で、おもしろかったです。

  • ********

    3.0

    喪の作業

    2019年。キム・チョヒ監督。長年一緒に仕事をしてきた映画監督の死で喪失感から抜け出せない映画プロデューサーの女性。仕事を辞めてみると、家庭をつくらなかったこれまでの人生を悔いるばかり。そんなときに出会った男性に恋をするが、、、という話。 映画作りに関する映画。キャスト紹介のときの背景でそうではないかと思っていたら、劇中で明確に小津監督へのオマージュを明言。しかし「何も起こらない」といわれる日常性以外は小津映画を参照した形跡はない。幽霊までででくるし。その幽霊はレスリー・チャンだという。 誰かの死から立ち直る「喪の作業」の映画。そういう意味では、幽霊がでてくるのもうなづける。

  • ron********

    3.0

    大きな感動はないけど後からじんわりくる

    ホン・サンス作品のプロデューサーを務めてきたキム・チョヒによる長編監督デビュー作。 「はちどり」「82年生まれ、キム・ジヨン」に続く韓国の女性監督デビューです。 脚本もキム・チョヒ。 プロデューサーとして長年支えてきた映画監督が急死したことで失職した女性チャンシル。 家も男も子供も青春さえも棒に振ってきたそんな彼女に、ある日思わぬ恋の予感が訪れる。 出演は「必ず捕まえる」のカン・マルグム、「3人のアンヌ」のユン・ヨジュンなど。 第15回(2020年)大阪アジアン映画祭にて「チャンシルは福も多いね」のタイトルで上映されました。 原題「찬실이는 복도 많지」 映倫区分はG 韓国映画 配給はリアリーライクフィルムズ=キノ・キネマ 2019年作品 上映時間96分 面白い。 独身で彼氏なしのアラフォー女が、失業をした事をきっかけに、本当に自分が大切にしていることや本当にやりたいことを見つめ直すお話。 コメディ要素もありますが、笑いが結構シュールです。 邦題から、けっこうコメディなんかなと思いつつ、実はかなり真面目というか生真面目な感じでした。 ストーリーも起伏があまりなく、結構淡々としています。 でも、ポイントポイントで心に残るセリフやシーンがあったりします。 監督が今作で長編デビューということで、ちょっと荒削りなとこもあったけど、それがまたいい味が出ていた。 繊細に描かれているところもあり、そこがまた光っていた。 映画好きには嬉しい内容です。 劇中、小津安二郎監督の「東京物語」や「ベルリン天使の歌」「欲望の翼」などの話も触れたりしてます。 フランス語を教えているインテリな彼に心揺さぶられるんですが、その彼が好きな監督はクリストファー・ノーランで主人公のチャンシルは小津安二郎という対比も面白い。 真逆の監督の感性・芸術性ですもんね。 エンドロールの「チャンシルさんは福が多い〜♪」の歌もいいですね。 観終わった後、大きな感動はなかったけど、後からじんわりくる感動があった。 女性監督だけあって、女子受けしそうです。 若い世代向けの映画ではないですが、チャンシルと同じくらいの年代で同じような境遇の人にはさらに共感出来るでしょうね。 ■興行収入予想 興行的には、現段階では上映館数8館と少ない。 アート系単館ロードーショー作品です。 同じ韓国の女性監督作品では2020年の「はちどり」はコロナ禍の中で5000万円、 「82年生まれ、キム・ジヨン」は1.5億円と上映館数の少なさの割には評価も高いし、ヒットしています。 さて今作はどうか。 若い女性を取り込めるといいんですけどね。 初登場圏外スタートと予想。 最終興行収入は1500万円と予想。 星3つ半(5点満点) ★★★☆

  • イゲ

    3.0

    良作の予感だっだけどそれほどでもなかった

    「福が多いね」と言う意味が思ってたのと違ってたけど、その所は良かった。 気持ちが落ち込んでいるときに観ると元気が貰えて良いかもしれません。 映画プロデューサーのチャンシルさん。 監督の突然の死に仕事が無くなる展開。 自分の生きる目的を失い自分探しのストーリー。 抑揚の無い展開。 チャンシルさんの周りの人達との自然なやり取りが良い。 何となくこのまま終ってしまうと思ってたけどけど、ラストの仕掛けはとても良かった感じ。 チャンシルさん以外は美男美女が多めだった感じでした( ´∀`)

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