あらすじ・解説
大学院受験に落ち、恋人もおらず、金もない劔(松坂桃李)。どん底の生活を送る中、松浦亜弥の「桃色片想い」のミュージックビデオを目にしたのがきっかけで、ハロー!プロジェクトのアイドルたちの熱狂的なファンになりオタ活に没頭する。藤本美貴推しで、プライドが高くてひねくれたコズミン(仲野太賀)をはじめとするオタク仲間と「恋愛研究会。」を結成し、トークイベントやライブの開催、学園祭でのアイドルの啓蒙活動に励む劔。だが仲間たちは、アイドルよりも大切なものを見つけて散り散りになっていく。
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予告編・動画
作品レビュー(140件)
- ポンコツ
2.0点
ネタバレ熱量不足で下品な寒い回顧録
このレビューにはネタバレが含まれています。 - Hassy
2.0点
「あの頃。」を観ました。 雰囲気は良く、青春映画といえばそうですけど、アイドルもアニメもさほど興味のない自分には共感できずダメでした。 中田青渚は「街の上で」では輝いていたけど、本作はイマイチでした。やっぱり役は重要ですね。
- txfnu32443
4.0点
ハロープロジェクトメンバ−の、引退ライブや、男の子たちの、ライブでは、笑いましたね!
- ひーろーかむおん
2.0点
まん延防止期間中は在宅勤務が多く、観た映画がどんどん増えて未レビューが一杯溜まってしまったので、一口寸評にする。 あらすじは、横着をして、WOWOWの解説の次のとおり。 『2004年、大阪。 大学院受験に失敗し、金なし、彼女なしと人生どん底の暗い日々を送っていた劔(松坂桃李)。 そんなある日、「これ見て元気出しや」と友人から渡されたDVDで松浦亜弥のMVを目にし、劔はたちまち彼女の魅力のとりこに。 CDショップで彼女のグッズを物色している最中、店員からチラシを渡され、とあるイベントに出向いた彼は、そこでアイドルの魅力を熱く語り合う連中と出会い、劔もその仲間となってオタク道に邁進する。』 作品にはなんの罪もないが、アイドルに全く興味のないオイラが観たのが間違いだったな。 アイドルオタクも中・高時代にビートルズに熱狂したオイラと同次元だと思うものの、根っからのアイドル嫌いの習性はどうにも治らんワイ。 ジャニーズ系はとことん無視するし、女の子のグループものも一切食指が動かずだ(スピードのホワイトラブだけはよくカラオケで歌ったが)。 ただ、松浦亜弥だけは何故か懐かしく、また、松坂桃李の芸幅の広さには頷けたので、2.2点としておこう。 ところで、ビートルズオタクはジジイなってもオタクのままだが、アイドルオタクもそうなのかしらん? (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。 旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数167件目)
- lis********
3.0点
男性の方が共感できるのかな?置いてかれた感が少しあった
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