踊らん哉

SHALL WE DANCE?

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踊らん哉
3.3

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(8件)

ロマンチック20.7%笑える13.8%コミカル13.8%楽しい13.8%かっこいい10.3%

  • qaz********

    3.0

    バークレ夫妻

    先週の木曜にGEO国立店でレンタルし鑑賞しました。 「誰にも奪えぬこの気持ち」は後に「ブロードウェイのバークレ夫妻」で再演してます。

  • どーもキューブ

    3.0

    アステア、ジンジャーの踊りましょ!

    1937年、RKOレディオピクチャー提供。監督マークサンドリッチ、音楽ジョージガーシュウイン。白黒作品。 アステア、ジンジャーのゴールデンコンビミュージカルを見ようシリーズ。 東北新社・ビデオグラフレーベルのレアビデオ、大好きなビデオベーレルシリーズ鑑賞。 ちょっとストーリー突っ込みどこ満載でしたが、ガーシュウインの音楽のおかげで素晴らしい音楽シーンの「スタート」を感じます。 それによりアステアの歌シーンもとりわけ良かったですね。 なかでも、私の大好きなお気に入り恋愛映画「恋人たちの予感」でサッチモが歌った歌が本作で聞かれたのでびっくり! 勿論ダンスシーンもより個性的です! スケートダンス 工場の機械音と共演したアステアタップ必見、機会のガッチャコンの音と一人タップをかなで工場を踊りまくるシーン必見。 どこかアステア単独ダンスシーンが多く、 勝手な妄想ですが、この頃よりアステア、ジンジャーのコンビ仲が悪くなってきたのかなー?と思っちゃいました。 だってジンジャーの顔の仮面で舞台上演という演目が変?っと思っちゃいました。 素敵な競演なんですが、本作ではなかなか一緒にダンスするシーンがありません。マンネリになってきたんでしょうかね。 今回見てまた気づいたのが、ジンジャーの「目」 ジンジャーのコメディエンヌ演技の素晴らしい「目」 ちょっとした感情を目でアイズする素晴らしいコメディエンヌがジンジャーには、ありますね。とってもキュートです。 シャルウィダンスな恋の事情 いつものようにアステア、ジンジャーの恋な嘘の物語 船に舞台に踊りに揺れます! アステアジンジャーの踊りましょう!を是非! 追伸 ジンジャーのアカデミー作品「恋愛手帳」がみたくなりました。 素敵な女優さんですね!ジンジャー!

  • pin********

    4.0

    踊っていればこの世は天国。

    フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースのダンス映画。 今回、アステアが演じるのは、アメリカ人でありながらロシア人という触れ込みで活躍するクラシック・バレエの大家ペトロフことピーター。 一方、ジンジャーが演ずるのははパリの売れっ子ダンサー、リンダ。 ピーターがリンダに一目惚れしてニューヨークまで追いかけてくるのですが、とんだゴシップが元で二人の関係は…という、相変わらずのくっついたり離れたりのラブ・コメディ。 客船の機関室で見せるアステアのダンスと、ラストのショー・シーンはなかなかの見物。 これは、クラシック・バレエとジャズの融合を目指したと思われるものです。 そして、一番の眼目は、ガーシュインの音楽でしょうか。 ガーシュインと言えばクラシックの中にジャズの精神を生かそうとした音楽家ですから、この作品には、まさにぴったりの人でしょうか。 興味深いのは、アメリカ人の芸術に対する感性を垣間見られること。 今回、アステアが演じる主人公は、クラシック・バレエで成功を収めているにもかかわらず、ジャズ・ダンスにあこがれ、これこそ故郷アメリカのリズムだと信じて疑わない人物。 したがって、人気者とはいえ、とても芸術的とは思われないショー・ダンサーに一目惚れしてしまいます。 この屈折した心情がいかにもアメリカ的ではないですか。 ヨーロッパの伝統的な芸術に対する憧れと反発。 それが、映画を発展させ、ショー・ビジネスで世界制覇してしまうようなアメリカを生んだのかもしれませんね。 ストーリーもダンスシーンも、『艦隊を追って』や『有頂天時代』のほうが面白かったと思います。 でも、アメリカ人の考え方を知る上では興味深い一本だと思います。

  • みゅう

    5.0

    誰も奪えぬこの想い

    映画人生50年、幸せだなあ…、という気持ちに満たされるとき、いつもそこにはアステア・ロジャースの映画がありました。 またまたアステア・ロジャースで申し訳ありません。 でも私は何度でも言いたい。 あのように素晴らしい音楽と踊りが散りばめられた作品があったということは、今から思えば夢のまた夢であります。映画界にまぐれが奇跡をおんぶしてやってきたようなものです。 この「踊らん哉」の音楽はジョージ・ガーシュウィンの手になるものです。ガーシュウィンという名前の響きだけでも、ファンタスティックで、どこか素敵な世界に連れていってくれそうな期待感にいっぱいになってしまいます。 歌は終わったとしてもメロディは残る…と唄い始める「誰も奪えぬこの想い」。 何なんでしょう、この曲づくり。 語るでもなく、唄うでもなく囁きはじめるアステアの唄の上手さ、ガーシュウィンの曲づくりの巧みさ。 曲のはじまり処をさがして漂いさまようような叙唱部、片想いのアステアの気持ちが如実に伝わってくる編曲の自在さ。 本物の才能って、たまりません。 トーキー映画が開始されて間もない1930年代にミュージカルの最高に芸術的な高みが完成されてしまいました。 この真に芸術的な才能の輝きの前には「ウェストサイド・ストーリー」も「サウンド・オブ・ミュージック」も遠く及びません。 帽子のかぶり方、お茶を飲む仕草、きらめくような君の微笑み方、調子外れな歌い方、夢に浮かぶその面影、それは決して消えていかない…「誰も奪えぬこの想い」。 どうにかなりませんか、この素晴らしさ。 初恋を思い出すと、まさにその歌詞の通り、好きな人なら持ってるハンケチの一枚まで、心に残り悩まされたものです。 ガーシュウィンに乾杯!。バーリン、ポーター、カーンにも乾杯!。アステア・ロジャースに乾杯!。 この映画「ホッチャ・チャンカ…」などとアホで馬鹿な演出も多いものの、セントラル・パークでのローラースケートのタップ、船上のレストランでのダンスシーンの見事さといい、見所満載です。 それにしてもジンジャー・ロジャースとい女優さん、この頃が美しいピークかな?。 その魅力と美しさと才能がアステアに比べきちんと後世に評価されていないのは何としたことか…。私はアメリカ映画界が生んだ女優さんBEST5には絶対入れてあげたい。

  • dkw********

    3.0

    タップの響きは、アメリカ文化の独立宣言!

     この頃のハリウッドのミュージカルからは、独自の文化を築こうとする時代の高揚感が伝わってくる。特に、タップダンスへの過剰とも思える多用ぶりには、社交ダンスやオペラに代表されるヨーロッパ文化への対抗心が見て取れる。例えば、『トップ・ハット』に於けるオープニングの場面。ロンドンの静まり返ったホテルのラウンジをフレッド・アステアが高らかにタップを響かせて立ち去る。如何にも権威的性格の形式主義を蹴散らした象徴的な演出だった。本作品に於いてもクラシックバレエを対抗軸に、ミュージカルの多様性を誇示してみせる。かつてヨーロッパ各地から移民として渡って来た異国人が、各々のアイデンティティーを協調させる新しい共通理念として、ヨーロッパ的な権威主義からの開放を掲げた。映画も新天地で生き延びていく為には、ヨーロッパへの郷愁から自立への必要性があった。こうしてハリウッドは異文化を共存させる為の多様性を身に着けていった。日本であれば、この時点で主体性を放棄する事でしょう。現に、戦後アメリカ文化の流入によって古典芸能は見事に失墜してしまった。日本映画の斜陽化も同様、異文化の共存が如何に難しい事かが分る。その点、他民族・他宗教のアメリカ社会では多様性が必然だった為、ハリウッド映画には意外と民族の系統や宗教色がはっきりと出ている映画が多い。さて、この『踊らん哉』だが、皆が期待しているダンスシーンが中々出てこない。振り付けのレベルアップや、より高い完成度を求められ、撮影よりリハーサルに時間が割かれた結果なのだろうか。確かに、船上のステージでのシーンはピアノに乗ったり、かなり激しいダンスだった。ローラースケートを履いたダンスシーンも見た目以上にハードであったに違いない。ただ、出し惜しみをした割には、その苦労が報われていない。物語にも求心力が無く、何とか完成に漕ぎ着けたような印象が残る。噂によって作られていく人物像と、本人そっくりの人形を引っ掛けたアイデアは良いとして、この映画あたりからF・アステア&G・ロジャースの人気が低迷して行ったのも判るような気がする。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
踊らん哉

原題
SHALL WE DANCE?

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
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