2021年5月7日公開

大綱引の恋

1082021年5月7日公開
大綱引の恋
3.6

/ 51

29%
25%
27%
10%
8%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

鹿児島県薩摩川内市の伝統行事「川内大綱引」に打ち込む35歳の独身男性・有馬武志(三浦貴大)は、とび職の親方で大綱引の師匠でもある父の寛志(西田聖志郎)から、跡取りとして結婚を急かされていた。ある日、ひょんなことから韓国人研修医ヨ・ジヒョン(知英)と出会った武志は、次第に彼女と惹(ひ)かれ合うようになる。そのころ、武志の母・文子(石野真子)が「定年退職」を理由に家事を放棄したため、有馬家は大混乱に陥っていた。大綱引の開催日が迫る中、武志はジヒョンから2週間後に帰国すると告げられる。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。

予告編・動画

作品レビュー(9件)

泣ける18.8%かっこいい12.5%勇敢12.5%かわいい12.5%切ない12.5%

  • tok********

    5.0

    機会があれば是非見てみたい祭

    鹿児島出身なのに川内大綱引に行ったことがない。高専の友人がワサ長やってるときに撮影があったらしい。しっかりと写っていた。恋話は普通。映画だけでは川内大綱引のルールというかやり方がさっぱり分からなかったが、ワサ長やった友人に聞いてこの綱引きの奥深さを知った。いやいや凄い祭が鹿児島にあったもんだと思った。機会があれば是非見てみたい祭だ

  • gal********

    4.0

    ラストはドキュメンタリー

    中盤までは普通。 スポンサーが多々出た時はこれはダメかと思ったが、ラストのドキュメンタリーを思わせる演出に感動した。 1年撮影が遅れていたらこの映画は撮れていなかっただろう。 大綱引の祭が見たいと思った。

  • あんバターさんど

    4.0

    引け!引け!引け!引け!引け!引け!引け

    最初しばらくは、鹿児島か宮城か分からなかった。 鹿児島と思いつつも、『せんだい』ってやたら言うからさ。 『川内』って書いて『せんだい』なんですね~ さて、薩摩川内市に続く大綱引きを舞台とした人間ドラマだ。 まぁ、タイトルに『恋』とあるからラブストーリーなんだろうけど、ラブストーリーはあまり秀逸とはいえない。 大綱引き繋がりで韓国人を出してきたのだろうが、どうも恋の落ち方が唐突に感じてしまった。最後まで本当の恋と思えなくて。 どちらかというと典子の方を応援してたんだけどな~ 恋といえば、妹の方も唐突なんだよなぁ。 ラブストーリーよりも大綱引きをめぐる男達の人間ドラマだ。 名誉ある祭りの三役、祭りのルールなどは、かなり詳しく説明されている。 だけど、やっぱ川内の人間じゃないと、本当の意味でその重責なんかは分からんのだろうなぁ~ そりゃ、あの友情はグッときたよ。けど、そこまでする間柄だったんか!? そんなことで武志はうれしいのか!? そういやぁ、密かに頑固一徹の父親に何度かクスっとさせられた。けっこういい男じゃないか。 やっぱ終盤の大綱引きのシーンは圧巻だ。 本当の祭りに便乗して撮影したのか!? それともわざわざ再現したのか!? どちらにしろすごい迫力! こんな祭りがあったとは、まだまだ知らない土地、知らない文化があるもんだな。 いつか行ってみたい場所がまた一つ増えた。

  • ant********

    4.0

    佐々部ワールド

    チルソクの夏みたいに優しい映画でした

  • さーたん

    5.0

    西田×佐々部コンビによる鹿児島ご当地映画

    佐々部清監督の遺作となったことで少し話題になっていたので、ぜひ映画館で観たいと思いチョイス。 とても分かりやすい日本映画の王道的な作りで、ご当地映画としても水準が高く、恋愛、ヒューマンなテーマも説得力のあるもので、大当たりでした。 主演の三浦貴大さんも大好きな俳優さんですし、脇役陣もなかなか渋い人選で、皆さん生き生きと演技されていました。 鹿児島県薩摩川内市が舞台で、古くから伝承されてきた大綱引の祭りを巡る人間模様、家族愛、恋愛、地元愛が、郷土の風景とともに魅力的に描かれています。 企画原案は、地元出身の西田聖志郎さんで、以前観たことのある「六月燈の三姉妹」でも、プロデューサー的な役割をされていた方で、佐々部清監督とは、そのときもタッグを組んでいらっしゃったようです。 その前作をはるかに上回る魅力あふれる作品だと思います。 まずは、主演の三浦貴大さんが秀逸で、この役のためにかなり身体を大きくたくましくした感があり、恋愛のさわやかさの裏にある複雑な心情を見事に表現されていました。 脇役陣も、知英さん、升毅さん、朝加真由美さん、比嘉愛未さん、松本若菜さん、そして、西田聖志郎パパさんと、いずれもキャラクターのしっとりとしていながら、ハッキリとした演技で、作品の魅力をさら高めたと思います。 そして、ご当地映画としても、離島である甑島の美しい風景、そして、舞台となった町を上げて開催される大綱引の祭りのスケール、ダイナミックさ、情熱がダイレクトに伝わってきました。 そうした中で展開される家族愛、友達愛、恋愛は、現代社会の今日的なというかイマドキな話題でもある地元離れ、がん治療や韓国人への認識、できちゃった婚なども上手く取り込んで説得力のあるもの興味深いものになっていました。 ぜひ西田聖志郎さんには、このシリーズをまだまだ作ってもらいたいですし、佐々部清監督の早逝はかえすがえすも残念でなりません。 映画のエンドロールのあとには、監督の直筆とワンショットが出てきます。しみじみと拝見しました。 あらためて、ご冥福をお祈りして、このレビューを閉じたいと思います。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


三浦貴大有馬武志
知英ヨ・ジヒョン
比嘉愛未有馬敦子
中村優一福元弦太郎
松本若菜中園典子
西田聖志郎有馬寛志
朝加真由美中園サチエ
升毅中園喜明
石野真子有馬文子
金児憲史吉留隆治
金井勇太竹之内俊郎
伊嵜充則永山伸一
安倍萌生吉留由美
月影瞳青崎秀美
小倉一郎阿久根信昭
恵俊彰古賀圭介
沢村一樹池田耕治

基本情報


タイトル
大綱引の恋

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル