あらすじ・解説
結婚式当日に銀行強盗と出くわした熱血刑事のファーロン(ドニー・イェン)は、強盗を追跡中に警察長官をひきそうになったことから、デスクワーク中心の部署に左遷された上に、婚約者からは別れを切り出されてしまう。ショックのあまりに暴飲暴食に走ること6か月、すっかり太った彼に強盗事件の容疑者を日本へ護送する任務が下るが、日本に到着するやヤクザの麻薬抗争に巻き込まれて容疑者に姿を消される。日本の遠藤警部(竹中直人)と容疑者を追ううちに、彼はある陰謀にたどり着く。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(41件)
- waka
3.0点
2022/06/26(日)WOWOWオンデマンドにて鑑賞。 劇場公開は2021年のお正月。いわゆるお正月映画。 レビューしてなかったので投稿しますが劇場で見た時はあんまし面白く無かった。もう1回見てたら面白いコトに気づいた。 やっぱドニー・イェン兄貴は凄かった。
- kat********
3.0点
監督は、日本人の谷垣健治。 「るろうに剣心」なんかを手掛けています。 主演は、ドニー・イェン(当時57歳)、「イップ・マン」シリーズのあの人です。 タイトルとしては、サモ・ハン・キンポー主演の1978年の作品ですが話としての繋がりは一切ありません。 ドニー・イェンが、特殊メイクで120キロの肥満体になってキレキレ体術で大活躍。 味付けが香港映画らしいコメディータッチで日本人映画監督っぽくありませんが、まぁそこはどうでもいいかな。 軽い感じで楽しめます。 しかしドニー・イェンって57歳?? メチャメチャ動きが良いんですけど、ど~なってんの??
- tos********
3.0点
左遷されたうえ、新進女優のホーイとの婚約が破棄になってしまった香港のフクロン刑事。やけになってすっかりデブに。そんな時、山本を日本に護送する任務に就く。警視庁の遠藤に引き渡すも、山本が逃走。山本はやくざに追われていたためだった。フクロンは、山本を追い、やくざと対決する。 旧作は観ていません。ドニー・イェン主演なので鑑賞。さすがにアクションは見ごたえあります。ドニー・イェンが実際に太ったわけではないとのこと。はりぼての体で、このアクションをこなすことに驚きです。また、肥満体のサモハンの旧作も観てみたい。
- ひーろーかむおん
2.0点
…コロナ禍以来、劇場へ足を運ぶのが億劫になり、専らWOWOWで映画を愉しんでいる古希過ぎのジジイだ。 未だ会社勤めをしているが、仕事の合間を縫って書いているので、ザックリと記す。 あらすじは、横着をして、WOWOWの解説の次のとおり。 『香港警察の刑事チュウ・フクロン(ドニー・イェン)は、ある銀行強盗事件の捜査を混乱させた責任を取って左遷された上、婚約者の女優ホーイから別れようと告げられてしまう。 ストレスから暴飲暴食を続けたフクロンは体重が急増。 やがて彼は日本人の容疑者、山本を警視庁の遠藤(竹中直人)に引き渡す任務に就くがそこでホーイと再会。 道中で山本は逃亡し、フクロンは山本を追うが、山本は日本の暴力団に命を狙われていた。 フクロンは暴力団と対決することに……。』 まん延防止期間中は「3勤2宅」故に、観た映画がどんどん増えて、書く時間が殆ど取れないので、未レビューが溜まる一方だ。 サモ・ハン・キンポーの『燃えよデブゴン1978』のリメイク版と思い観始めたら、大好きなドニー・イェンが登場したので、解説を見てみると、イェンが特殊メイクを施してのリブートものとあった。 監督は『るろうに剣心』シリーズなどのアクション監督の谷垣健治らしい。 それにしては、歌舞伎町も東京タワーも中国が好きそうな極彩色の造りで、賑々しくてセット感アリアリだったな。 ストーリー的には、上記のあらすじ以外に書くことは何もなく、至って在り来たりで、恋愛模様も邪魔でしかなかったかな。 竹中直人もズラを被っているので、それだけでお笑いパートだったな。 後はもう、太っちょになってもキレッキレのイップマンのカンフーを愛でるだけの作品で、観て損まではしない程度の2.4点といったところかな。 (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。 旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数156件目)
- sv9********
3.0点
いかにもひと昔前を意識したコミカルカンフー映画。ただ東京歌舞伎町モドキはセットだし、昔のジャッキー映画程の凄さは感じなかった。 屋内セットだからかアクションが、少し窮屈な感じがしたのもマイナス。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。