作品レビュー(2件)
- ひーろーかむおん
2.0点
…自粛生活中にWOWOWで映画三昧の日々を過ごし、レビューが一杯溜まってしまったので、ザックリと一口寸評にする。 内容は、WOWOWの解説の次のとおり。 『1944年、フランコ独裁政権下の祖国スペインを奪還すべく、アンセルモ率いるレジスタンス部隊が行動を開始する。 だが要所の橋を爆破する作戦が失敗、大半の兵が命を失った。 アンセルモと、彼の同郷の友人ビセンテは助かったものの、アンセルモは爆破の衝撃で聴覚を失い、がれきに挟まれたビセンテは敵に捕まってしまう。 アンセルモは、フランコ軍が放った凄腕女スナイパーの追撃をかわしながら、ビセンテを救おうとするが……。』 レビュー数は未だ1件のみだ。 殆ど人目に付かない作品なんだな。 中盤まで、戦火にあって聴覚を失うクライシス感はイカッタが、それ以降はアンセルモのグダグダぶりに観る気が失せてくる。 それでも、彼を追うサイコパス大尉とアイパッチの女性スナイパーはキャラが立っていたので、観て損まではしない程度の2.2点といったところかな。 (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。 旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数24件目)
- 呑舟子
1.0点
ヨーロッパの農村で繰り広げられる もどかしいゲリラ戦。 編集に切れ味なく、無駄に冗長。 一向盛り上がらないまま終わった。 何故、映画化したのだろう?
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