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上映中

劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班 (2020)

監督
橋本一
  • みたいムービー 223
  • みたログ 409

3.81 / 評価:331件

設定と緻密な脚本が秀逸

  • UrbanDockGoer さん
  • 2021年4月8日 7時17分
  • 閲覧数 802
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

Tver.で2018年のTVドラマが配信中だったので、 第一話を予習として観てみた。 これが思ったよりずっと面白かったので、スペシャルを含めて全話完食してしまった(笑)

満を持して映画館へ。


【物語】
2021年東京、政府高官を乗せた車が首都高で暴走し、高架から転落。運転手、高官とも死亡するが、事故を起こす前に既に毒物で死亡していたこと、その毒物は20年前の大規模テロ事件で使われたヘロンと同一であることが判明した。

三枝(坂口健太郎)が所属する警視庁・長期未解決事件捜査班は、2009年にも類似の政務官連続交通事故死が起きていたこと、事故として処理されていたが、大山(北村一輝)だけは事件を主張していた記録を見つけ、関連があるのではないかと疑いを持つ。

そして23時23分、三枝のつながるはずのない無線機が2009年の大山とつながる。


【感想】
まず、予習しといてやっぱり良かった。
予習無しでも分からなくはないと思うが、三枝、桜井と大山の関係性など、予習があったからスンナリ入れた。

そして、TVドラマも含めての感想となるが、
設定の面白さと破綻の無い緻密なストーリー・脚本を褒めたい。
観ているうちにタイムリープのような錯覚を覚えるが、実は誰も時空は超えていない。時空を超えて交信しているだけ。 時を超えた会話という設定はどこかで観たような気もするが、初めてではないか。
その設定を生かしたストーリーは良く練られている。
時空ものにありがちな、矛盾を感じるところも無かった。


強いて言うなら、なぜ時空を超えて無線が繋がったのか、屁理屈をこねてほしいところだが、まあそれは許そう。



ストーリーに加え、
本作の俺的楽しみは吉瀬美智子。
なんとキレイなオバサンか!(笑)
石田ゆり子も大好きだけれど、キレイさでは吉瀬が勝る。
いつまでもそのままでいて下さい!(笑)


1つだけ、ケチをつけておくと、
ドラマ第1話では、三枝はプロファイリングを使った推理でベテラン刑事達を圧倒する。
そう、知能派だった。ところが、ドラマが進むにつれ、知能は影を潜めてしまう。
本作ではすっかり武闘派!(笑)
武闘より、知能で勝負して欲しかった。
武闘ならキャスティングが坂口じゃないだろう。


まあ、それは小さな愚痴で、おススメできる作品です。
TVドラマを未見の方は、全話とは言わなくても2~3作はTverで観てからの観賞をおススメ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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