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Away (2019)

AWAY

監督
ギンツ・ジルバロディス
  • みたいムービー 58
  • みたログ 74

3.80 / 評価:51件

非常に美しい空間を描いた感覚的なアニメ

  • ron******** さん
  • 2021年2月17日 17時27分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

監督・製作・編集・音楽を一人で手がけ、2019年アヌシー国際映画祭に新設された実験性・革新性のある長編作品を対象とするコントルシャン賞に輝いた台詞のないアニメ。
飛行機事故で島に不時着し一人生き残った少年は、小鳥と共に島をオートバイで駆け抜ける。
8歳からアニメを作り始め、手描きアニメーション、3Dアニメーション、実写など様々な短編作品を制作してきたラトビア出身のギンツ・ジルバロディスが、たった一人で3年半かけ制作。
監督・脚本・製作・編集を務める。
新千歳空港国際アニメーション映画祭審査員特別賞など、国際アニメ映画祭で高い評価を受けた。
原題「Away」
映倫区分はG
ラトビア映画
配給はキングレコード
2019年作品
上映時間81分

各チャプターに分かれて進められるセリフのない物語です。
全部で4チャプターあります。

非常に美しい空間を描いた感覚的なアニメです。
セリフがないので、音響が非常に重要。
こういう映画なので、メジャー感や万人に受ける作品ではなく、非常にアート的。
映像はロールプレイングゲーム的。
なにかをしている時に、ただ流してBGMとして聴いてるのものいいかもです。

この映画、たった一人で作ってるんですよね。
凄いですね。
情熱とセンスがあれば、出来るんですね。
この世界観は、国に関係なく、たくさんの人に響いてますね。

セリフのない絵に目といえば「レッドタートル」がありますが、今作は雰囲気やメッセージの違いはあれど、なんとなく似ている感じももした。
見たまま、聴いたままを感じるという点では似ている。

ギンツ・ジルバロディスは本作完成時は25歳だっといいます。
若いですね。
これからが楽しみですね。

しかし、日本語のエンディングはなぜ入れたんや。
これはいらんやろ。
それまでの雰囲気、ぶち壊しやん。
なんでこんなことしたんや。

■興行収入予想
興行的には、現段階では上映館数11x館と少ない。
アート系単館ロードーショー作品です。
東京では2020年12月11日からしています。
アニメとはいえ、万人受けする映画ではなく、非常にアート的なので本当にアニメの好きな人や映画ファンしか行かないでしょうね。
「レッドタートル」のように、ジブリだったら、上映館も増えたでしょうが。
この上映館数だと、初登場圏外スタートと予想。
最終興行収入は600万円と予想。

星3つ半(5点満点)
★★★☆

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
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  • 勇敢
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