作品レビュー(45件)
- ちょい悪おおかみ
3.0点
ハリー・ポッターで一生遊んで暮らせるカネが有るから、あえてB級映画に出ると聞いた まぁ噂なのでどこまで本当かわかりませんが しかし死体役とか変な映画出てるしなぁ というわけでこれも手に2丁拳銃持たされる変な役 ストーリーは殺人をネットで流すアホ集団に無理やり参加させられるダニエル・ラドクリフ しかも相手は最強姉ちゃん オタクの彼は時々オタク風のギャグを入れる どんくさい彼が結局勝ち残って、ゲームに参加するんだけど彼女とはどうなった? お馬鹿映画でパンツ一丁で頑張るダニエル・ラドクリフ、何とかハリーのイメージ払拭したいんだろうけどやっぱりハリーが強いね まぁまあ面白かったけど、心に残る程ではないね 赤頭の彼女SHELLY似
- hik********
3.0点
まずポスターを御覧いただきたい。もうこの時点で素晴らしいバカ映画だと確実に分かる。 アイデア勝負だけに終わるかと思いきや、これが意外と中身もよくできており、スピード感とガンアクション、現代社会への皮肉、切ないドラマ性も盛り込まれた、なかなかバランスの取れた仕上がりになっている。 ラストがいまいちだったが、一種のカルト映画的な評判を呼びそうな気がする一作だった。
- てって、てーれ。てて、てーれ
3.0点
悪役があんな感じのキャラなのだから、マッドマックスみたいなもっと排他的な世界観にすればいいのに、普通に刑事、警察官がいる世界であの殺人ゲームが行われているのには無理がある。はっきり言って警察が無能に見える。 まあそこの世界観を無視できれば内容自体はありがちな展開ではあるものの、そこそこ楽しめる作品だとは思う。
- こりゃまたたまげた
4.0点
リアルな殺しあいをゲームとして第三者が楽しむ作品って割とよくあるよね。 『ハンガー・ゲーム』とか『デス・レース』とか。 そんな中でも本作はぶっ飛んだシチュエーションでなかなか面白かった。 ラドクリフ君出演作品の中では久しぶりの個人的大ヒット作でした。
- tik********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - db
3.0点
漫画的な題材で解りやすい、テンポも良い、主要人物たちもキャラクターが立っている。…が、面白い!といえるような決定打がない平均的な評価に落ち着いた一作。 なおこの作品を観て学べた点として『10秒ルール』。我々、日本人にはいにしえより迷信として馴染まれている3秒ルール(食べ物を地面に落としたときのアレ)は、海外(アメリカ)では10秒ルールとして知られ使われていることが面白かった。
- 若林
3.0点
2021/11/19 WOWOWにて鑑賞。 劇場公開時に見ようとして忘れていた作品。やっぱ劇場で見れば良かった。 映画はどこにでもあるようなストーリーで主人公が両手に拳銃を付けられデスゲームに参加するというありきたりなお話。 両手にガバメントを付けられるのはいいんだけど装弾数が50発ってなに? そういう仕様?で100発撃ったら終わり?そのあとどうするの? ハテナマークが浮かんで映画どころじゃなくなってた。 細かいツッコミは無しよと言うばかりに物語は続く。 派手なアクションとコミカルな状況で飽きはさせない。 是非とも今度は吹き替えで字幕なしで見てみたいもんだな。
- arl********
4.0点
めちゃくちゃですが結構面白かったです。スイスアーミーマンとか、こういう変な役はラドクリフ君結構ハマりますね。7/10点。
- GT-Rヨシ!
1.0点
ハリーポッターのダニエル・ラドクリフ主演だからかしらないが、敵のボスがどう見てもハリーポッターのヴォルデモートです。 途中まではとんでもなくツマラナイがまあBGM代わりに見ても良い。 終板手前での裏切りから見る価値ゼロ。 見てほしければ金を払えと言いたい。 アメリカ映画のキック・アスをベースにGTA的な演出とハリーポッター芸人とネタを突っ込んでとにかく売れる話題を作った大爆死映画です。 だがダニエル・ラドクリフは良いオッチャンになってたな。 当たり作品ってなかなかないだろうが今後も頑張ってほしい。
- hal********
2.0点
大期待ハズレ。 キック・アス、デッドプールなどシニカルアンチヒーローアクション的な作品大好き。キングスマンの教会ハリー無双シーンなんて何度見た事か。 アマプラで予告見てウキウキで視聴…つ・つまらん… 頑張らないと最後まで見られなかった。 ラドクリフが巻き込まれた理由も薄い、悪役のスキズムにかける思いも薄い、観客達への皮肉も弱い、ニッキーが完全にハーレイ・クイン、アクションも特に目新しさはなく、音楽もわざとらしい。 ラドクリフが覚醒しても全然雰囲気変わらず「格好良い!」ともならない。 何っっっにも良い点がなかった。 つまらないけど映画として成立しているので☆2。
- ムービークリニック
3.0点
もうこの呼び方は記憶に薄れてきた感じがするが、ハリー・ポッター主演で超有名で当時は超お金持ちの話題も尽きなかったダニエル・ラドクリフ。 雰囲気的にこういう大スターは転落することが多い中、今でも映画出演は継続して活躍してる姿を見るとなんか安心する。酒でちょっと失敗してるけどね。 物語は近未来風。街で人々に殺し合いをさせ、その様子を視聴する闇サイト「スキズム」。そこへ攻撃的なコメントを書き込んでは仕事の憂さを晴らしていた。今ではSNS誹謗中傷で法律もできつつある行動をしていたのですね。 彼の度を超えた荒らしぶりからサイトを管理する裏組織を率いるリクターを激怒させてしまう。闇サイトに拉致され両手にボルトで拳銃を固定、殺しのゲームに参加させられるのだ。 拳銃は手からは外せない。街中でその姿は大騒動、どこ行っても強盗か凶暴者に見られる。ここはコミカル要素も満載。 バトルする敵もサイコな女殺し屋。サイト視聴率もうなぎのぼり。 漫画的やアニメ的要素も大きいが映像ではそれをあまり出さないのがいいね。グロ表現も派手でリアル感はマックス。 ちょいと女殺し屋にドラマを持たせて場を盛り上げた。 軽快なノリノリサウンドで戦いまくる主人公と女殺し屋。さらに元恋人がサイトの首謀者に捕まってしまってから怒りはマックス。ここからは女殺し屋と組んでの怒涛の攻撃だ。 ハンガーゲームにスーサイドスクワッドのハーレークインを混ぜたような世界観。 この作品は、ノリで観るしかない。
- あき
3.0点
ラドクリフがまたまたすね毛を出して熱演。かっこいいのか悪いのかよくわかりませんが、ガンアクションはコミックみたいで楽しい。音楽も妙に古い曲が流れたりで楽しい。お話しもシンプル。ネット民が熱狂するあたりは定番か。
- bigmagnum 717
3.0点
あれだけのメガヒット級映画に出た後の役者さんは皆そのイメージを払拭できず大変な思いをするらしいですが、ラドクリフもそんな中頑張ってます(笑) 話はお馬鹿というかハチャメチャですが、スーサイド2なんかよりぜんぜん面白い。あまりお行儀のよい映画じゃないので万人にお勧めできませんけど..
- としにぃ
3.0点
手首から肘までの間にカウンター付きのロングマガジンまではカッコいいと思ったのに、両手がふさがっててスライドも引けないしハンマーも起こせないのに平気で発砲出来てる?う〜ん やはり魔法使いか? ポスターの写真でも発砲不可能な状態ですね! ダブルアクションのガバメント系45口径なんか聞いた事ない!関係者の誰も気付かなかったの?それとも監督やプロデューサーが よっぽど嫌われているの? …あんまり書き込むと次のゲーマーにされてしまうのでこのくらいにしておきます…。
- tks********
3.0点
次から次へとアクションシーンがつながり、飽きることが無い。 ただ、主人公が対決するニックスという女殺し屋がそれまで無双だったのに、弱い主人公と対決すると急に腕が落ちる演出は面白くない。主人公が頭を使って納得できるかわし方をしないと、ご都合主義過ぎてちょっと。。と感じた。
- ホラーに甘く、邦画に厳しく!
5.0点
まずはテンポが良い。 音楽と戦闘シーンの組み合わせもカッコいい。 この監督かなりセンスお持ち。 近い所でいうと「キック·アス」のマシュー·ヴォーン監督の作風に近いように感じました。 期待していなかった分、不意をつかれた面白さ。 「スキズムのコメント欄はYOUTUBEより酷い」 ↓ 「いや、やっぱ一緒だわ」 の流れは笑ったw
- min********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 一人旅
5.0点
ジェイソン・レイ・ハウデン監督作。 主演のダニエル・ラドクリフが両手に銃を固定されたプログラマーを演じる異色のバイオレンスアクションで、タイトルの「ガンズ・アキンボ」は“二丁拳銃”を意味します。 しがないゲームプログラマーでネット上への過激コメントを趣味にしているオタク青年:マイルズが、人々を戦わせてその様子をネットで生配信する違法サイト「スキズム」を運営する闇の組織の怒りを買い、自宅を襲撃された挙句、銃を両手にボルト固定されてしまい、命が助かるためには「スキズム」の最強女プレイヤー:ニックスを打倒するしかないことを知ったマイルズは逃亡を続けながら反撃の機会を窺うが―という異彩のシチュエーションで突っ走ったコメディ色ありきのバイオレンスアクションとなっています。 『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』(16)のように、殺人ゲームをコンテンツとした闇サイトとそれに熱狂する視聴者の構図に現代のSNS&ネット社会を風刺させつつ、両手に銃固定という訳の分からない状況に陥った主人公の孤軍奮闘をユーモアを織り交ぜ活写した異色アクションです。両手の銃を取り外せないため、着替えやスマホ操作等の日常動作にも手間取ってしまったり、弾倉を含めると意外に大きめな銃二丁をポケット等に隠しながら自然に振る舞おうとする主人公の必死の光景が滑稽で笑いを誘いますし、戦闘能力が異常に優れた最強女プレイヤーとの追いかけっこ&攻防ではド派手なガンアクションの応酬で畳み掛けてくれます。 『ホーンズ 容疑者と告白の角』(13)、『スイス・アーミー・マン』(16)に続いて、主演のダニエル・ラドクリフが“ちょっとよく分からないキャラクター”に扮した“社会風刺+二丁拳銃バイオレンス”で、競争の熾烈なイケメン高身長だらけの俳優業界で生き残るためにも引き続き非正統派な役柄への積極的な挑戦が期待されます。
- kad********
3.0点
【賛否両論チェック】 賛:自業自得な理由で、殺し合いゲームに放り込まれてしまった主人公が繰り出す、痛快なアクションの数々を、何も考えずに楽しめる。 否:グロい殺害シーンがメチャメチャ多く、ストーリーもかなり荒唐無稽なので、好みは分かれそう。 ひょんなことから、生配信の殺し合いゲームに参加させられることになってしまった、ダメダメな主人公。元恋人を人質にとられてしまった彼が、最強の殺し屋を相手にどう立ち向かっていくのか、その行方には荒唐無稽だと分かってはいても、思わずハラハラさせられてしまいます。 ただ逆にいうと、グロシーンもメチャメチャ多いですし、ストーリーも有って無いようなものなので、その辺りの好き嫌いは分かれそうなところではあります。 効果音や画面の分割等、まるでアクションゲームを彷彿とさせるような演出の数々も、観ていて楽しいポイントです。堅苦しいことは何も考えずに、痛快なアクションに酔いしれたい、そんな作品といえるかもしれませんね。
- zud********
5.0点
ポスターや予告編を観て期待していた。しかし、大概、期待は裏切られるが、この作品は期待以上だった。 自分の年間の映画ランキングでトップになるかもしれないが、それよりも、生涯の映画ランキングにもランクインしそうな面白さだった。 本当に久しぶりに観終わってスカッとする作品だ。 アクションシーンも迫力あるが、笑えるシーンも随所にある。かなり声を出して笑ってしまった。 また、情けない男の成長の物語でもある。 ただ一つ、残念なのは、マスクを被った悪者がいて、ボスに「マスクを脱いだ顔を見たら眠れなくなる」と言われていたが、マスクを脱いだ顔が最後まで見られなかった事。犬神家のスケキヨみたいな顔なのかな?