2021年2月20日公開

痛くない死に方

1122021年2月20日公開
痛くない死に方
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

仕事に追われる在宅医の河田仁(柄本佑)は、末期がん患者の井上敏夫(下元史朗)を担当することになる。敏夫の娘・智美(坂井真紀)の意向で痛みを伴う入院ではなく「痛くない在宅医」を選択するが、敏夫は苦しみ抜いた末に亡くなってしまう。父を自宅に連れ戻さずに病院に居させた方が苦しい最期にならなかったのではと、自分の決断を悔やむ智美の姿に河田は言葉を失う。在宅医の先輩である長野浩平(奥田瑛二)に相談しその指摘に胸を突かれた河田は、長野のもとで診療現場を見学し、在宅医の在り方を模索する。

シネマトゥデイ(外部リンク)

予告編・動画

作品レビュー(27件)

切ない20.7%泣ける19.5%悲しい11.5%かっこいい11.5%笑える10.3%

  • mnk********

    3.0

    不器用な人生のような映画。

    オープニングでホラー映画のような女の形相に、観たことを後悔した。 在宅を選びながら覚悟の弱い女性の叫びも。 そう、そんな女が選んだのは、そんな男にほかならない。 そんな男は何故在宅の医師になったのか背景がみえないが奥田瑛二さんが出てきてからは映画がしまる。 宇崎竜童さんも。 役者は素晴らしいが映画としては、どうだか。 作品を創る覚悟があるのかどうか。 なぜ病院ではなく家で亡くなりたいのか。 そこなのだ。 もっと凝視してほしかった。 それが在宅医療介護をしている方々への思いやり、なのだから。 在宅を経験した者は日々幸せがあることを知っているのだから。

  • kin********

    5.0

    ネタバレ最初は辛すぎるが…

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kur********

    5.0

    生きることの意味

    営業中のミニシアター系の劇場で鑑賞。 想像していたよりも一般的な観客に受け入れやすいわかりやすい作品になっていました。 在宅医療の難しさや課題… リアルに描けば描くほどつらい教条的な映画になってしまうので、ある程度覚悟して観ました。良い意味で裏切られました。 リアルさと創作としてのバランスが取れている秀作です。 暴れん坊の高橋伴明監督が撮った作品とは思えないくらいおだやかな作品でした。監督も「枯れてきた」のかもしれません。 いつか来る自分自身や家族の旅立ちの日。 この映画から得たことは活かせそうな気がします。

  • mai********

    5.0

    『病気を診る』から『人を看る』へ

    きっとそういう事なのかなと。 自分なりに作品を理解するならそうなるのかなと思いました。 ただただ目の前の病気に立ち向かうだけが医者じゃない。 目の前の人と相対してこそ病気と戦える。 どうケアするのか? 今の状態が本当にこの病状からだけのものなのか? 日々をどのように過ごしてもらうか? 結局は、人と人との繋がりから生まれる何かが 終末期医療や在宅医療の世界には必要なのかもしれない。 向き合うのは病気ではない。 向き合うのは病気に対するマニュアル通りの対処方法ではない。 向き合うのはその人その人。 個人個人で薬の効果も違ったりする。 アレルギーがあればAという薬では副作用があるからBという薬にしよう、みたいな事は普通にある事。 それを究極にまで高めて、思いやる気持ちで人を看る。 一人の医師がこうやって成長したんだと教えられる作品でした。 2021年3月28日前橋シネマハウスで鑑賞

  • sas********

    3.0

    教材

    医師の成長+人の生き死にを扱うとなると、やはり2時間では物足りないです。 ただ、「自分がどう死にたいか」を考えるときの教材としてはとてもいいかなと思いました。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
痛くない死に方

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル