あらすじ・解説
自分たちの音楽が世界を救うことになると予言され、ロックバンドのワイルド・スタリオンズを率いてその時を30年も待っていたビルとテッド。だがバンドの人気はなくなり、家族だけが応援してくれるという状態になっていた。ある日、二人のもとに未来から使者が現われ、時空のゆがみによって人類滅亡の危機が77分25秒後に迫っていると告げる。世界を救う音楽を完成させるべく、二人と彼らの娘たちは時空を駆け巡ってモーツァルトやジミ・ヘンドリックスたちを集めて歴史上最強のバンドの結成に奔走する。
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予告編・動画
作品レビュー(51件)
- drm********
3.0点
2022年170本目 前作は未鑑賞。 キアヌさんのコメディが観れてそれなりに楽しめたが、突き抜けていないというか、それなりに主演のお二人がお年を召したからこれくらいのテンションかな?と。 娘に向けてにシフトチェンジもあったが、それならばもっとその辺りの絡みを濃くしてもつとはちゃめちゃにやって欲しかった。 音楽で一つに!は普遍のテーマだと思うが、もっともっとコラボ曲を聞きたかったなぁ。 時空を超えたコラボなんて絶対に観れないのだからもっと遊んでほしかった。
- him********
2.0点
ネタバレコスプレ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tos********
3.0点
あれから約30年。音楽で世界を救うはずだった、ビルとテッドのワイルドスタリオンズ。しかし、実現することなくすっかり落ち目。そこに未来人が現れ、77分25秒後に人類が滅亡するという。二人はタイムマシーンを駆使し、慌てて曲作り。二人の娘たちは、モーツアルト、ジミヘン、ルイ・アームストロングらを連れてくる。また未来のロボットが、ビルとテッドを追いかけてくる。 1作目鑑賞、2作目未鑑賞で、約30年ぶりの3作目。すっかりおっさんの二人が、いまだに仲良しで相変わらずのノリも楽しい。さらに娘たちが、まるで物マネかのようなしぐさでいるのが可笑しい。タイムマシーンの使い方に磨きがかかっててるのも良かった。でも旧作ファンしか見ないと思います。
- 字幕好き
4.0点
過去2作品と同時に放送されていたので一気に見ました。 今作の翻訳は、林完治さん。 内容は、過去2作品のお馬鹿な流れはそのままという感じで、 この作品を見て、特に面白いとは思わなかったのですけど、 このコロナ禍でコンサートなどが中止になって、 音楽を楽しめない時期があったものですから、 それを考えると、世界中が音楽で一つに、というようなテーマ(?)は 良かったと思います。 こんな作品にも全力で出演するキアヌに☆ひとつ追加です。 3作とも共通するのは、未来人がダサく見えるところですね。 そこがツボでした。
- ひーろーかむおん
2.0点
…コロナ禍以来、劇場へ足を運ぶのが億劫になり、専らWOWOWで映画を愉しんでいる古希過ぎのジジイだ。 未だ会社勤めをしているが、仕事の合間を縫って書いているので、ザックリと記す。 あらすじは、横着をして、WOWOWの解説の次のとおり。 『約30年来の親友であり、ロックバンド“ワイルド・スタリオンズ”のメンバーとして人気を博したが、中年になった今は落ちぶれてしまったビル(アレックス・ウィンター)とテッド(キアヌ・リーブス)。 そんな2人の前に未来からの使者が現われ、世界は77分25秒後に消滅すると言う。 それを回避するには“世界を救う音楽”を作るしかなかった。 ビルとテッドや彼らの娘たちは、伝説の音楽家・ミュージシャンたちを集めて歴史上最強のバンドを結成しようと、時空旅行に出発する。』 「ビルとテッド~~」シリーズの29年ぶりとなる第3作目らしい。 前2作とも観ている筈が、内容は遠く記憶の彼方へ行っちまったものの、観てみる。 兎に角、滅多矢鱈にタイムトラベルし過ぎで、落ち着く暇もない。 ギャグらしきものもあったが、くすんとも笑えずに素通りだ。 ジミ・ヘン、サッチモの登場は嬉しかったものの、それほどの感慨にも浸れず仕舞いだった。 ラスト、音楽は、世代・世界を跨っての架け橋的なメッセージは届き、また、髭ズラでないキアヌは新鮮だったので、観て損まではしない程度の2.4点といったところかな。 (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。 旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数136件目)
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