あらすじ・解説
脚本家である妻の音(霧島れいか)と幸せな日々を過ごしていた舞台俳優兼演出家の家福悠介(西島秀俊)だが、妻はある秘密を残したまま突然この世から消える。2年後、悠介はある演劇祭で演出を担当することになり、愛車のサーブで広島に向かう。口数の少ない専属ドライバーの渡利みさき(三浦透子)と時間を共有するうちに悠介は、それまで目を向けようとしなかったあることに気づかされる。
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予告編・動画
作品レビュー(879件)
- ********
4.0点
長い長い映画でしたね。たまたま聴いたラジオドラマから強く興味を持ってましたので退屈気味な内容にも飽きることはありませんでした。いろいろ自分の人生と照らし合わせてみたりしながら見てました。若い女性ドライバーの方がなんとも言い難い雰囲気を醸し出しててよかったです。大きな衝撃があるわけではないのですが、最後に少しホットさせてくれていい感じで終われました。
- fij********
1.0点
オープニングから昭和の安っぽいポルノ映画を見ているようで 下ネタオンパレード。 万引きの時も濡れ場を掘り込んでいたけど、 家族で見れない、テレビでオンエア出来ない情事シーンはいらない。 客サービスのつもりか?そこが特に昭和感丸出し。 結局、下ネタ満載の前半30分以内で見るのやめた。
- yam********
1.0点
話題になったからWOWOWで見たが、何を言いたいのかさっぱり分からず、中盤から後半に盛り返してくるのかと思えば、相変わらず意味のない退屈な時間が流れて行く。分かったフリをして周りにドヤ顔で語る奴のための映画か?
- おおきいちいさい
1.0点
期待して見たからか 期待はずれでした この映画の良さはなんでしょうか?
- FM TOWNS
3.0点
悪くないけどちょい長かった印象。 まぁ、映画の毛色的にこのぐらいのゆったりさがないと、行間なく進んじゃうので仕方ないけど… なので、見る人を選ぶし見る人の気分も選ぶ感じ。 食後のホットコーヒー片手に…なら大丈夫だが、小腹空きつつ炭酸飲料飲みながらだと満たされない…
スタッフ・キャスト
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受賞歴
カンヌ国際映画祭第74回
NY批評家協会賞第87回
ゴールデン・グローブ第79回
LA批評家協会賞第47回
アカデミー賞第94回