あらすじ・解説
秋のある一日。すみっコたちはキャンプに出かけていた。夜になり、ぺんぎん? が月にまつわる伝説を思い出す。それは、5年に一度の青い大満月の夜、すみっコたちが暮らす町に魔法使いがやってくるというものだった。空に巨大なブルームーンが浮かんでいたその夜、町全体に魔法がかけられる。
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作品レビュー(90件)
- hik********
2.0点
口コミで大きな話題となった前作の続編であり、公開当時、あの「エターナルズ」を首位の座から奪い、国内で2週連続1位という大ヒットを記録した。 スタッフは変更され、監督は大森貴弘氏、脚本は吉田玲子さんというアニメファンならば一作は代表作を目にしているであろう実績者が集結。 … にもかかわらず、どうしてこうなった。 もっとも、そもそも私はこのシリーズは前作を見た(大感涙しました)程度のニワカファンですが、それでもこの続編の出来には納得できかねます。 今回は「とかげ」というすみっコが主人公的な扱いで、ひょんな事からはぐれ者になってしまった見習い魔法使いの“ふぁいぶ”と共に、“夢”をテーマにしたストーリーが展開されます。 前作でいう、一人ぼっちの“ひよこ”を助けようとするストーリーに通ずるものがあり、お馴染みのユーモラスなすみっコたちの活躍は愛らしいものでした。 …ところが、率直に言って、浅いです。 魔法が出てくる割には前作以上に冒険感が薄く、“ふぁいぶ”もあっさりと兄弟たちと再会してしまって感慨が無く、 更に「とかげ」にスポットが当てられすぎており、他のすみっコたちの陰が明らかに薄く、バランスも悪いです。 ラストも取ってつけたような呆気ない、物足りない幕切れに。 とにかく全体的に演出が弱く、山場が弱いです。 せっかく実績のあるスタッフに変わったのにこの有様になるくらいなら、前作のまんきゅう氏に続投していただきたかったです。 さすがに駄作とまでは申しませんが、実に遺憾な印象になってしまい残念でした。 スタッフが変わるだけで、こうも見事に台無しになるとは。
- aizenn4
2.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mik********
5.0点
絵もストーリーも進化しつつも、パワーアップしており、すみっこぐらしの仲間たちと魔法使いの仲間たちとの交流をメインにしながらも、とり残された、ファイプのサブストーリーを盛り込みながら、結構ファンタジーらしさがあったね。
- moh********
3.0点
ネタバレあくまで子供向け
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 秋永瑛
4.0点
すみっコぐらしの映画は前作でもジーンと泣いてしまったが、今回も自然と涙が流れた。 とかげ可愛過ぎか。 そしてナレーションも優しい声で癒されました。 日常生活で濁った心が浄化されます。
スタッフ・キャスト
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