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踊る結婚式 (1941)

YOU'LL NEVER GET RICH

監督
シドニー・ランフィールド
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3.25 / 評価:4件

営倉のなかでも踊る

  • 文字読み さん
  • 2009年12月5日 0時37分
  • 閲覧数 366
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

1941年。シドニー・ランフィールド監督。女癖がわるい演出家に若い踊り子(リタ・ヘイワース)の後始末を押し付けられた振付師(フレッド・アステア)がその女性に恋してしまうというミュージカル。世相を反映して軍隊が舞台になっています。アステアの重力に抗う軽快なステップは健在で、特に営倉の中で踊るシーンはさすがです。久々のアステアでしたが、アステアの映画は何を見ても気分が晴れる。

ウソからでたマコト系の映画は数々あるけれどこれもそのひとつ。例えば、ダイヤのブレスレットのウソからアステアとリタが知り合い、軍隊慰問ミュージカルでの結婚式場面には本物の効力を持たせてしまう。間違いなく生身の人間が出演している映画においてはウソとマコトはそもそもあいまいなものだけれど、アステアのウソのようなしかしマコトのステップを見た後では、すべてがマコトで構わない気分になります。あんなダンスがあるのだから、恋や結婚がウソから始まって何が悪い。

もちろん、一方ではリタは最初からアステアを好きだったという背景があるから、数々のウソや誤解も、最初の気持ちが成就するための一時的な障害という面もないことはない(誤解の晴れかたがちょっと強引ですが)。からまった糸がほぐれる爽快感もきちんとあります。アステアとリタの二人のダンスよりも、アステア一人または大量のダンスガールと一緒のマーチ風ダンスに見所あり。

詳細評価

物語
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