谷岡千晶
5.0点
途中から現在の国際情勢を彷彿とさせました。 測らずも作者は、「この時代を予期していたのか。。。」と思ったほどです。 途中で、涙が出てきました。 子供の付き添いで行ったはずなのに、さらに戦争について 深く考える作品でした。 ただ、面白い、楽しいといったものがドラえもんの映画だと思っていたら 親の方は深く感銘を受け、余韻がある作品でした。 総合的に、色々な感情が揺れ動く場面があり、 盛りだくさんになっていたかとおもいます。 大人がみても〇。大人だけでも来られていました。
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