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ホムンクルス
2021年4月2日公開

ホムンクルス

PG121192021年4月2日公開

nana 購入が主です

3.0

成田凌くんすごい

成田凌君はある意味すごい 狂気的な素晴らしい演技をする俳優さんは沢山いるけど 菅田将暉君みたいなポップな狂気でもなく 池松君のようなどこか陰がある狂気でもなく 狂気的な演技の素晴らしさ第一線を担う柳楽君とも違う 素は真逆な柳楽くん 成田凌君は不気味な笑みに狂気性を1番感じる 人に対して根本から見方がちょっとそういう部分をもともともっているのではないか?と感じさせる 成田凌くんのたまにしか見れないトークや、素行や態度の悪い噂からどうしても偏見で見てしまうけど もともと少し狂気的な部分があり それは成田君ぽい、若者の軽いノリのなかで紛れていて 若いだけあって、現代の若者のある意味象徴でもあるのかな? 本当は素は、そこらへんにいる若者に1番近い感じがする それが役者という仕事でうまく発散できているのかな?と ある場面の表情の演技は忘れられないほど不気味な笑顔で何度も繰り返し見てしまい頭から離れられない びっくりした、ここまでの表情ができるとは 成田凌くんの狂気的な演技を初めて見たのは 映画 スマホを落としただけなのに1.2 から どっぷりハマっていた この作品でも 普段はメガネをかけた地味な医大生 女性経験もなく 女性と話しただけで、手が震え、蕁麻疹がでてしまう役 それはそれでとてもハマっていた それが、ウイッグや、ヘアスタイル、服装、アクセサリーあちこちピアスでとんでもなく変貌してしまう そういう歪んだ一面もある役 外では本当の自分を押さえつけ プライベートでは反動のように仮面をかぶる役 どれが本当の自分なのか自分でもわかっていないよう、混乱していて、本当の自分を知りたくて、救ってほしくて、過激なことを繰り返していた それを役で体現しててすごかった 原作の役はもっとぶっ飛んでいるようだけれど 綾野剛くんがまともに見えた この作品のテーマは、 人にはみんな心の中に、闇となる トラウマ、コンプレックス、悲しい過去 苦しんでいる現在など抱えているということ

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