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アンチ・ライフ
2021年1月15日公開

アンチ・ライフ

BREACH/ANTI-LIFE

PG12922021年1月15日公開

β-カロテン

1.0

ネタバレモクサセル洗剤最強

映像、脚本、美術、2021年公開とは思えない映画(笑)35年くらい前のパニック映画並の質で今観ると色々辛い(^^;) 低評価覚悟で観ましたが意外とブルース・ウィリスがメインで出ているシーンが多くてそこは低予算ながら頑張ったなと…声優さんは吹き替えプロの方なので上手いですが、いつものブルース担当(2代目の方でもない)ので声が何かおじいちゃん。敢えて? しかし近年の彼は仕事を選びませんね。 ダイ・ハードで有名になり、かなりワガママで横暴な態度をとっていると聞いたので今になって仕事が激減したのかな? 映画の内容は昔の“人体乗っ取り未知なる生物映画”のテンプレ。驚きもなければ捻りもない。パニックになるまではいらないダルい人間関係のシーンがかなり続くので辛い。主人公ももう少し清潔感のあるシュッとした人用意出来なかったのかな? そして各所ツッコミどころ満載の展開。強力な酸のようなモクサセル洗剤を加えて酒を作っているブルースには笑った。普通に有り得ない。トイレが近未来とは思えないレトロな造りで掃除も床にかがんで手作業でゴシゴシ。銃撃戦も銃口はCGでショボい光りの演出。冷凍睡眠装置は人の手でこじ開け可能アクセス権限必要なし。船内通路の銃撃戦の中から無傷で行って戻るブルースのお陰で仲間を1人救出成功。監視モニターがかなり未来の宇宙船なのに何故かモノクロ。未知の生物の正体をどこから持ち込んだのか最後まではっきり言わない犯人。辿り着いたニューアースの背景は普通の林道をCGで単色変更しただけ。 パニック映画が好きで低予算映画もそれはそれとして普通に観てきた自分としては2020年にこれを製作しようと思った意図が分からなかった。何も味がしない映画。 エンドロールの中華風ジャズみたいな曲は何故これをチョイスしたのか?意外と良い曲だったけど映画に合わない。

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