あらすじ・解説
漫画家のアシスタントをしている山城圭吾(菅田将暉)は、画力は高いが、お人好しな性格のためか悪役をリアルに描けない。ある日、圭吾はスケッチに訪れた一軒家で、殺害された家族と犯人(Fukase)の顔を見てしまう。圭吾は犯人をモデルにキャラクターを創り上げ、ついに売れっ子漫画家になるが、漫画をなぞるような事件が次々と発生。そして、犯人の男が圭吾の前に現れる。
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予告編・動画
作品レビュー(406件)
- sma********
4.0点
ドキドキハラハラ 不安と不安と不安と 期待と不安と 恐怖、スリル とにかく菅田将暉すごすぎる!!!!!!
- かめたろう
5.0点
ネタバレハマり役❗
このレビューにはネタバレが含まれています。 - m
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - スナフキンM
5.0点
お人よしで画力は極めて高いのに、ホラー漫画を目指すも、本当の恐怖を知らないために、作品にリアリティが出せず、デビューできず、一旦は漫画家デビューをあきらめる主人公。 しかし、猟奇的な家族4名の殺人現場と犯人を目撃したことで、彼の作品には命が吹き込まれ、デビューだけではなく、大ヒット作家となる。 この作品が面白いのはそこから、犯人のほうが作品を模倣していくことである。Fukaseさんが、つかみどころのない不気味な無機質な人間をうまく演じている。菅田将暉演じる主人公は、むしろヒット作家になって裕福にもなっていくが、精神的には蝕まれていく。いい人から常に焦燥的に追い込まれていく感みごと。 残虐な殺人現場の描写はあるが、犯人が実際に犯行をするシーンはいさいない。どうやって4人を黙らせたて犯行をやり遂げることができたかなどだ。劇中に差し込まれる漫画の絵も主人公たちに酷似しており、非常に面白かった。 まあ、いくらなんでも防刃服を着ているとはいえ、あのような作戦を日本の警察が容認するわけはないが、子供が双子で犯人のターゲットになる4人家族になるあたりゾゾっとした。ハリウッドでリメイクしてもいいくらい緩みもなく堪能できたし、怖かった。
- Kfhms42219
5.0点
テンポよくハラハラ。漫画もインパクトあり。クライマックスは見ごたえあり。
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