2021年1月22日公開

キル・チーム

THE KILL TEAM

PG12882021年1月22日公開
キル・チーム
3.4

/ 70

9%
36%
47%
6%
3%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(20件)


  • yap********

    3.0

    重い辛い作品

    戦争映画ではなく戦争犯罪映画である。戦場での頭のおかしい人間が指揮につくと下の人間が苦しみ巻き込まれる。正義の為の戦いのはずが、ただの殺人鬼になりさがる。

  • joz********

    3.0

    テーマはいいんだけど

    アフガニスタンでのアメリカ軍の犯した犯罪を描いています。 戦争映画でしょうが、メインは心理劇。 戦争における正義とは何かという難しいテーマを扱っています。 新米の分隊に新しい軍曹が赴任してきます。 味方を守るためには、民間人でも殺してもいいという主義の持ち主で、実際に彼は成果を上げていきます。 彼はなかなかのマインドコントロールの使い手で、分隊は徐々に彼に感化され、平気で殺人を犯すようになります。 主人公は、どうしても彼のやり方に賛成できず、迷いに迷います。 戦場においては兵隊は殺すのが正義だとの彼の論理に、主人公は反論できなくなっていきます。 じゃあ、戦争における正義と、概念的な正義とどちらが正しいのか?・・・・ 問いかけはいいんです。 しかし、映画として描くのはとても難しい。 残念ながら、本作ではうまく料理できなかった・・・ってこと。 こんな自分にとって不利なテーマでも、アメリカ人はちゃんと映画で描きますよという、いつもの罪悪感逃れの心理が、ちょっと鼻につく。

  • てって、てーれ。てて、てーれ

    4.0

    戦場では何が正しいのか

    自分がこの主人公の立場に立たされていたらどうなっていただろうか・・。 考えさせられる。

  • dkf********

    3.0

    戦場で正義はどこまでまかり通るのか?

    戦場での民間人殺害を糾弾する実話がベースで戦闘シーンは皆無。派手なスペクタクルばかりの大味な戦争映画は食傷気味だが、こういうしっかりドラマを語ってくれるストーリーなら違う観点で観れるというものだ。、 戦争における民間人殺害は「プラトーン」でトム・ベレンジャーもやっていたことだが、場所と時代は違えど戦場では普遍的に起こりえる問題なのだろう。そもそも戦闘で敵を殺すのは合法で民間人を殺すのは犯罪という考えが激しく矛盾していると思うのだが、それこそがまさに戦争の欺瞞と狂気ということか。 そう考えるとアンドリューのキャラの位置づけがどことなくチャーリー・シーンの役どころに重なって見えてくるし、これはテーマの根底を同一にした「プラトーン」の現代的解釈版ではないかと言うのは暴論だろうか。 少なくともこれは戦争映画ではないことは確か。見て損はない。

  • つとみ

    5.0

    ネタバレ人間らしさと共存する殺戮マシン

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • arl********

    4.0

    人間は残虐になる

    真面目な良い映画です。戦争とはああいう世界なんだろう、ということ。ちゃんと糾弾されて良かったですね。

  • bat********

    3.0

    ネタバレ正解と逃げ場がない戦場の中の戦場

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mik********

    5.0

    ネタバレ話の内容は辛くて仕方がないけど…

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • has********

    4.0

    ネタバレアメリカ軍が敗北して当然の戦争

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ホラーに甘く、邦画に厳しく!

    4.0

    想像以上に恐ろしい話し

    軍による武装していない民間人の殺害。実話がベース。 昨今も似たような事例が世界中で起きている。 主人公の若者の気持ちには同情します。簡単にケリのつく話し、状況でないのは明らか。結果として行動は出来なかったのかもしれないけど、葛藤する人間性があったのが救い。 自分だったらどうするか。おそらく何もできない。これは他の事に置き換えても同じ。 会社の直属上司が不正をしていて、それを見て見ぬふりができるのかという事。根は良い人で、自分によくしてくれる人だとしたら··· 彼らのチームは殺人がゲーム感覚になってしまったのでしょう。 さっきまで可愛い息子とTV通話で話していた軍曹が、裏では民間人を偽装殺人していた。 戦争はどこまで人を残酷にするのでしょうか。 作品としても上手にまとめてあり、緊迫感も続きます。上官や同僚の何気ない会話に敏感になってしまう描写もよく出来ていました。

  • kad********

    4.0

    大義の怖さ。最前線で起きた、衝撃的な真実

    【賛否両論チェック】 賛:自分達の正義を追い求めるあまり、次第に人の道を踏み外していってしまう恐ろしさを、身を持って体感させられるよう。 否:ストーリーはかなり淡々と進むので、関心を惹かれないと眠くなってしまいそう。グロシーンもあり。  物語は非常に淡々と進んでいきますが、扱う事件の内容が衝撃的なので、観ていて思わず引き込まれてしまいます。  自らの正義に固執するあまり、次第に過激な行動へと傾倒していく怖さを、アンドリューの物語を通して追体験させられるようです。ディークスがアンドリューへ語る、 「“俺”が殺すんじゃない・・・“俺達”が殺すんだ。」 というセリフが、非常に恐ろしく感じられました。  急な戦闘シーンに驚かされたり、グロシーンもあったりしますが、決して目を逸らしてはいけない紛争の悲劇を、是非ご覧になってみて下さい。

  • ron********

    3.0

    実話ベースですがありがちで新鮮味はない

    アフガニスタンで米兵が一般市民を殺害していた衝撃の実話を基に映画化。 アフガニスタンに渡ったアンドリューは、地元住民を取り調べるばかりの退屈な日々を送っていた。 そんなある日、歴戦の猛者として名高いディークス軍曹が新しい上官として赴任してくる。 ドキュメンタリー作家として2度アカデミー賞ノミネートを果たしたダン・クラウスが、自ら手がけたドキュメンタリーを劇映画化。 ダン・クラウスは監督・脚本.製作総指揮を担当。 注目のA24の配給作品です。 出演は、「きっと、星のせいじゃない。」のナット・ウルフ、「ターザン REBORN」のアレクサンダー・スカルスガルド、アダム・ロングなど。 音楽は「エヴォリーション」などのザカリアス・M・デ・ラ・リバ。 原題「THE KILL TEAM」 映倫区分はPG12 アメリカ映画 配給はクロックワークス 2019年作品 上映時間88分 2013年のドキュメンタリー映画の方は観てません。 今作で初めて存在を知りました。 アフガニスタンで米兵が民間人を殺害していた実話ベースの映画です。 アフガンに出兵した若い軍人が、非人道的な殺戮を繰り返す軍曹への忠誠に揺れるというような内容ですが、こういう戦争映画は日本映画でもよく描かれてますね。 有名なところではオリバー・ストーン監督の「プラトーン」でも、部分的に描かれていました。 古くは「私は貝になりたい」とかもそうですね。 戦争となると、相手との戦いももちろんですが、自軍の悪行と葛藤するというのはありがちです。 なので、新鮮味はないですが、まあ普通に面白かったです。 実話ベースと言われて驚かない。 それだけ、戦場というと場所にいると人は狂ってしまうんですね。 人間の恐ろしさを描いた作品です。 劇場の予告編を見て、だいたい想像できた。 それとほぼ変わらない内容だったけど、やはり凄まじい描写だった。 「ミッドサマー」など話題作の多く手がけるA24の配給ですが、製作はしてません。 ドラマになった今作を観ると、2013年のドキュメンタリー映画を観たくなりますね。 ■興行収入予想 興行的には、現段階では上映館数4館と少ない。 アート系単館ロードーショー作品です。 1月22日から公開。 上映館数が少なすぎますね。 宣伝もやってないし、公開していることも知らないほとがほとんでしょう。 ドキュメンタリーを観た人は取り込めるかな。 でも、そもそもそれ自体少数ですからね。 でも配給がA24なのは少し宣伝にはなるか。 この上映館数だと、初登場圏外スタートと予想。 最終興行収入は500万円と予想。 星3つ(5点満点) ★★★

  • kai********

    5.0

    死者最少!戦争映画の力作

    戦争映画というジャンルで括ると、私が今まで見た戦争映画の中では、もっとも死んだ人が少ないかも。 キルチームというタイトルから、無抵抗なアフガン人をどんどん殺していく話だと思っていた。 それはある意味、裏切られた。 アフガン人で殺害されたのは、最初の子どものシーン、妻を家に入れている間の夫のシーン、そして、新兵がついに手を下すおじいさんのシーンのたった3人。 でも、たったその3人の殺害現場は、それぞれとてもリアル。ああ、こんな小さな「戦場」なら、サイコパスな上官の元では、心理的に追い込まれ、また、集団心理も働いて、倫理観を失うことも容易いと思わせてくれる。 ドンパチの戦争映画では伝えられない、生々しい人間の狂気を実感。地味ながらも、戦争映画の好きな人には見て欲しい力作です。

  • ノリック007

    5.0

    正義がなければ、救われない

    アフガニスタン戦争は、2001年10月7日から今も続いている戦争です。 もう20年間も続いている戦争です。 主人公のアンドリューの視点で観せる映画です。 私たちと同じように、戦争を知らない一人のアンドリューが 軍に志願し、退役軍人でもある父親に「正しいことをした」 と言われて、アフガニスタンに派遣されます。 アフガニスタンの風景は、ここで戦争をやっているのかという 美しい風景です。 アンドリューの上官は、アフガニスタンの民間人との友好を大切にする人です。 携帯電話を使用し、起爆された地雷の爆発により、この上官は爆殺されてしまします。 観客は、戦場での死の危険を感じさせて、最後まで戦場の死の危険にさらされる ところが良くできています。 後任の上官であるディークス軍曹は、アンドリュー達を率いて、 爆弾魔を捜索します。 アンドリューは、戦争では常に死と隣り合わせだという認識を徐々に 深めていきます。 アンドリューは、敵を倒すために人を殺すことは理解できても、 民間人を敵であると偽装し、殺してでも、戦果をあげることは理解できません。 映画を観ている人達やアンドリューは、危険を冒してでも内部告発すべきか、 民間人を敵であると偽装し、殺してでも、戦果をあげるべきなのかという 葛藤に悩まされることになります。 日本の社会でも同じようなことは起きます。 パワハラ、セクハラ、いじめで自殺する人はいます。 パワハラ、セクハラ、いじめを受けることを覚悟して、内部告発しますか? パワハラ、セクハラ、いじめを見逃して、加担し、自殺に追い込みますか? 菅義偉官房長官は「私どもは選挙で選ばれているから、何をやるという方向を 決定したのに、反対するのであれば、異動してもらう」と言いました。 異動を覚悟で菅首相が決定した何をやるという方向の反対しますか? 間違いを正すことをせずに菅首相が決定した何をやるという方向に従いますか? 菅首相に反対する人はいなくなりました。 賛成する人に囲まれた菅首相は、ただの「裸の首相」です。 菅首相は、日本を救いようが無い国へと導くでしょう。

  • wxj********

    3.0

    ネタバレ戦争で狂わされる悲劇と愚かさ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 呑舟子

    3.0

    後味は良くない

    命令以上の戦闘行動に奔る 過激な職業軍人は、 どこの国の軍隊にも居る。 また、それを題材にした映画は 過去に多い。 しかし本作の怖い点は、 監査セクションへの内部告発に対する制裁。 疎外・脅迫・暴力によって 『裏切り者』を排除し、 現場体制を維持する経過がリアルに描かれる。 文字通り、 同化しない限りは生きてゆけない部隊、 なのである。 「事実の出来事に基づくフィクション」と 冒頭にあったが、それがやけに重く響いた。 一見の価値はあるが、 後味は良くない。

  • イゲ

    4.0

    かなり衝撃的は作品!

    実話ベースと言う事に驚き! アメリカ兵がアフガニスタンの民間人を銃殺していくストーリー。 何の問題も無かった部隊の軍曹が地雷で爆死。 後任のディークス軍曹が配属されてから部隊の歯車が狂ってしまう展開。 一見、彼は家族思いで部下にも優しい雰囲気なんだけど、心の奥に潜んだ冷酷さが凄まじい。 冷酷と言うか、いったい何を考えているんだろうか? 民間人を銃殺する理由が凄すぎた! その過ちをアンドリュー二等兵が何とかしなければと思う心の葛藤が生々しい。 戦争映画の認識だったけど派手なシーンは一切無し。 人間ドラマの比重が高くリアルな感じ。 約10年前に実際にあった事件と言うのも知らなかったけどアメリカが本作を作った事には評価したいところ。 軍警察が機能していた事に救われた感じでした( ´∀`)

  • zer********

    3.0

    戦争より恐ろしい

    実話ベースという事がより深く感じる。 とてもハラハラ見る事が出来ました 人間の精神状態はとても流動的。 恐ろしさを感じた。 平常時だからこそ正しい判断が出来るのだと思う。 現実は地球全体が今は未曾有の事態。 だからこそ正しい判断をすべき時なのだと思った。

  • illbeback1229

    1.0

    ネタバレ特殊部隊アクションと勘違いしそうな題名

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • vol********

    3.0

    戦地での規律は紙一重

    A24配給作品という事で期待して行ったが極限状況について考えさせられる 映画だった他国を制圧しに行くのだから当然その国の非戦闘員も攻撃してくる 状況でも有り得る 兵士として任務に当たるわけだからいつでも死ぬわけだ この追い詰められっ放しの心理状態こそ映画に描かれている民間人殺害に 繫がって行くと考える やはり状況が状況だけに結末に驚く内容ではなかった 現在日本は他国に派兵していないが将来の日本人は同様の体験をする日が来るかも知れない 主人公の父親が唯一味方に成るシーンは印象深かったが 佳作戦争映画

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