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劇場版 ポリス×戦士 ラブパトリーナ!~怪盗からの挑戦! ラブでパパッとタイホせよ!~

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4.0

ネタバレイベントとしては○、映画としては▲、

イベントとしては、感動!テレビ本編を見ている人は、楽しめるし、劇中歌が、みんな出るので、よいと思う。 しかし、映画としてみていると気になる部分が出てくる・・・、以下思った順に・・、 1、テレビシリーズにはない内容を足した・・、 テレビシリーズは非常に斬新につくられている。非常にミニマムである。無駄がないといえる。 それを映画にするのに、尺が余る?別の要素を足したのだろうが。足した要素が、正直なんだかなあ・・という残念さ。 2、まず、彼女らの出動に、パフ〜パフ〜という、要素はない。映画的なギャグか?と思ったが、こんな子供だましみたいなことは普段していない。はじめはまあ、ご愛嬌と思ったが、このあたりを中芯に、以後、なんだかなあ・・という映画ネタが付随してしまう。 3、ラブパトがつかまってしまう!!という衝撃、現場アクション的な、シーンから始まり期待がもてたが、あっけなく、それは勘違いだった・・とお茶を濁されてしまう。 4、今回の映画での、ドラマになりきらないドラマ要素、 ・相川警部?の結婚の話・・終わりに写真だけ・・別に絡まない、 靴下が、くさい・・ってのも唐突で不明。 ・慎吾さんの子供、大五郎か?ずっと台車に乗ってるって・・、家族をかえりみなかったら・・?って、特にドラマ要素の言及もなし。あと相川警部にビビる?とかも不明。仕事熱心でもなかった? ・ラブピョコが、なぜか、づっとママ〜、とぶっ壊れている!?テレビでも唐突に、こうなるときもあるが、ここまででない。ここをずっと言いっ放しで、単に似ていたから・・というだけ。 以上、それぞれが、「愛」に関したことなのだろうが、少しネタとして、言っただけで、それ以上に言及もないし、バラバラ。 こんなの入れるくらいなら、ラブパトのテレビでも少ない、ドラマ要素の家族等を絡めたほうが良い。 不明なゲストが無駄に中芯になってしまってる。ラブパトのメンバー中芯のドラマ要素が見たいと思うのだが。 5、映画で足した要素、ネタ、 パフパフ〜、靴下くさい、敵が○ンチとなって、登場!?・・というように、小学生男子的なネタになってしまっている。そういう趣旨はテレビではない。そんなので、女子の子供が喜ぶとも思えないが。非常に疑問。 あの三池監督だが、最後にすかしっぺ!?か・・、 元々、このシリーズのつくりはあの、実写ヤッターマンのスタッフの仕事のように見えて緻密であったのだが。 付随、テレビシリーズの斬新さ、 ファミリー特撮ドラマ、ロボコンの系譜、特撮ヒロインの系譜、ポワトリン、それに近年のプリキュア要素を入れた大胆さ。 1、往年の家族ドラマ要素、演劇要素を大方、省いてしまった。毎回無理に、感動のドラマをいれてこない。これにより、ラブパトの毎回の尺の時間がでる。 無理に演技しない。低めうち・・、ゆる〜く、しゃべる。 2、怪人を無理につくらず、帽子だけとした。以前は毎回こういうのに、予算とエネルギーをつかっていたが、これを省くことにより、女子が敵と戦うというバランスがかえってでた。また、能の仮面的な、想像でみる・・という形のよう。 3、アクション、擬闘も省いた!それに代わり、ダンスを中芯にした。そこが、この作、最大の魅力だろう。 ゆる〜くとろ〜く喋るとこからの、反転した、ダンスの達者さ、エネルギーの発散。 4、これらの世界観を破綻せずに、ほんわかまとめている。これはすごいことだと思う。

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