2021年2月5日公開

空蝉の森

1182021年2月5日公開
空蝉の森
3.1

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

警察に保護された加賀美結子(酒井法子)は帰宅するが、夫である昭彦(斎藤歩)は、3か月ぶりに会った妻に別人だと言い放つ。姿形や癖、体の傷もそのままであるにもかかわらず、昭彦は結子を信じられない。そしてメンタルクリニックの主治医・山井(西岡徳馬)と結子の関係にも疑念を抱いていた。そんな加賀美夫妻を假屋警部(柄本明)は疑い、さらにフリージャーナリストの青柳(金山一彦)は結子の秘密を発見したと言い......。

シネマトゥデイ(外部リンク)

予告編・動画

作品レビュー(2件)

不気味50.0%切ない50.0%

  • skp********

    1.0

    先入観とは恐ろしい物

    やっぱどうしてもシャブ劇場がチラついて酒井さんに感情移入出来ない。酒井シャブ法子も、斉藤不倫由貴も、もうそういう目でしか見られないのは悲しいですな。やはり女優さんは日頃のイメージも重要。

  • とみいじょん

    1.0

    映画そのものと、主役の役者が空蝉。

    「つらいよ~」「不幸だよ~」「悲しいよ~」という演技はかなり伝わってくる。「がんばって演技してます」というのも伝わってくる。ほら、悲しい、苦しい表情しているでしょと。  エンディングロール後にある映像も、見惚れるほど美しいのだが、日本人形。生身の人間を感じられない。  これを”演技”としてやっているのならすごすぎる。  でも、主役に感情移入できないから、すべる、すべる。渾身の告白場面でさえ、しら~っとしてしまった。  つい他の女優だったら、なんて置き換えてしまう。  吉田羊さんだったら、木村多江さんだったらどう演じるかな?  年代下がるけれど、池脇さんや、黒木さん、尾野さんでも観てみたい。 でも主役のせいばかりではなくて、何より、脚本が…。膨大な原作を端折ったのか?と思うほど、説明が下手。  主筋ー予告等で煽っている謎には、ちゃんと答えを出しているのだけれど…。  「雌の蝉は泣けない」「蝉の抜け殻で雄と雌がわかる」。  同時並行で、差しはさまれるエピソードたち。  ”行方不明者”を探すのが”趣味”というフリーライター。  あの刑事のあの行動。  そして、唐突な告白とその顛末。  エンディングロール直前の映像。  エンディングロール後の映像。  それらのつながり・意味を想像するのは、鑑賞者に丸投げ。  「こういうこと?」という雰囲気は、ばらまいてくれるのだが。 演出も、細部に気を払っていない。  男が女に暴力をふるうために、鬼気迫る形相で追いかけ、青ざめた表情で逃げる場面があるのだが、すれ違うご近所さんはその様子に気も留めずに、農作業を続けている。DV法がこれだけいきわたっているのに、そんなことあるか?都心での出来事ではない。お互い、長年同じ集落に暮らしてきた人たちだろうに。  全編、こんな感じで、詰めが甘い。 とても意味深な雰囲気だけは振りまいているのだが…。 『空蝉の森』…何か、とてつもないものを見せてくれそうな予感がしたのだが、 映画も抜け殻だった。  雰囲気だけで撮ってしまった感じ。 森は『追憶の森』を思い出させて、それだけでドラマになりそうなのだが。 それでも、  柄本氏はいつもの演技を見せて下さる。  角替さんは…勿体ない。  そして、私にとって拾い物は斎藤氏。有名な方らしいが、私には初めてだった。出演作の幾つかは見ているのだが、記憶になかった。  今回の役柄は、役所氏と被るかな?でも、役所氏より、ギリギリのキレ方、狂気の腰が据わっている。仲代氏のような大きな目をぎらつかせ、でもその奥には怯えをちらつかせ、それでいて他人を頼り、甘えを相手に押し付ける。危険さといやらしさをばらまく。なのに、嘘をついているのは昭彦だけとは思わせない。嘘もついているだろうが、どこかに昭彦の方が真実を語っているのではと思わせてしまう演技!すごすぎる!  この方に、☆1つ。

スタッフ・キャスト

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酒井法子加賀美結子
斎藤歩加賀美昭彦
金山一彦青柳哲也
西岡徳馬山井誠司
柄本明假屋信一警部

基本情報


タイトル
空蝉の森

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日