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踊るニュウ・ヨーク (1940)

BROADWAY MELODY OF 1940

監督
ノーマン・タウログ
  • みたいムービー 2
  • みたログ 19

3.80 / 評価:5件

名人芸をたっぷり堪能!

  • bir***** さん
  • 2011年1月9日 23時13分
  • 閲覧数 304
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

フレッド・アステアとジョージ・マーフィーは、
場末のホールで踊っているダンスチーム。
アステアはブロードウェイのスター、エレノア・パウエルに
思いを寄せている。
エレノアの新しいパートナーを探していたプロデューサーが、
偶然2人のダンスを見て、アステアを抜擢しようとするのだが、
ある行き違いでマーフィーに決定してしまう。
アステアは後でそれを知らされるのだが、潔くマーフィーの
サポートに回るのだった。
マーフィーもにエレノアに思いを寄せる。しかしエレノアは、
根は優しいが遊び好きのマーフィーより、友達思いで真面目に
ダンスに打ち込むアステアに惹かれていく・・・。

トップ・ハットと二本立てで劇場鑑賞。
こちらは初めてフルで観たのですが、とっても良かったです!
ストーリーも面白い方だと思いました(・・・劇場だから三割増し
くらいにはなっているかも)。
ですがなんといってもエレノアとアステアのダンスですね!

エレノアは序盤からアクロバティックなダンスで飛ばしてくれます。
ザッツ・エンタテインメント1,2の彼女のシーンといい、
ポカーンとさせられました。
それに美人!アップが綺麗!

アステアでは、中盤の一人でリハーサル(?)をするシーンが
本当に素敵でした。
こっそりエレノアが見守る中、彼女の写真にピアノを弾き語りし、
彼女に見立てて踊る、その素晴らしさ!
これで恋に落ちない女はいないのではないでしょうか。
そして拍手しながら姿を現したエレノアとともに、デュエットに。
それにしてもエレノアは、踊っている時、上半身はほとんど
動いてないようで凄いと思いました。
アステアは、彼女に比べればけっこう動いているのですが、
そんな動きすらユーモラスに見せているようです。

そして物語の終盤。待ってました、「ビギン・ザ・ビギン」です!
素敵で独特なメロディーに乗って、笑顔でひたすらタップとターン!
劇場だとさらなる迫力でした。
音楽が消えて、ひたすらタップの音だけ響いてくる画面は、
ただもう見入るばかり。

ラストは明るくハッピーエンド。
名人芸をたっぷり堪能できる素敵な映画でした!


【余談】
「ビギン・ザ・ビギン」のシーン、音楽が消えてタップの音だけ
響いている場面に見入っていると、とんでもないことが!
再び音楽が戻ってからフィニッシュまでが、丸々、無かった…(呆然)
最高潮でいきなり拍手場面に飛ぶなんて・・・
編集だか、フィルムがもともと欠けてたんだか知りませんけど、
よりによって、なにもここでなくたってーーー!!
あまりのことに、いつか「ザッツ・エンタテインメント」でのリベンジを
誓ったのでありました・・・。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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