あらすじ・解説
ジェームズ(ルーク・トレッダウェイ)と猫のボブは、出版社のクリスマスパーティーに参加した帰り道、路上演奏をしたことで警察に捕まったホームレスを助ける。ジェームズは捨て鉢になっている男性に、自分が生計を立てるために路上で過ごした最後のクリスマスのことを語り始める。それはジェームズとって最も難しい選択を迫られた、忘れられないクリスマスだった。
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予告編・動画
作品レビュー(18件)
- mai********
4.0点
一人と一匹とが寄り添い生きていくことの難しさと そんな社会も人々の思い一つで変えていける。 ボブと動物福祉を司る職員との立ち位置の違い。 野良猫は保護されるべきという立ち位置なんだろうけれど ジェームズとボブとの関係性からしたら… なんでも杓子定規じゃない。 ルールはルールなんだけど そのルールをどう活用するのか、運用するのかの核の部分は人の心。 動物を保護するという福祉局の行動原理も本来は優しさ。 優しさを組織にしてしまうとあんな感じになってしまうのでは? だから最後の最後にはちゃんと収まっていく。 個々の事案をちゃんと見つめてくれてるから… それが社会の違いなのかなと感じた。 成熟度というか意識の違いというか… 日本だと公的組織が強引に動きそうな感じがする。 その違いがボブ&ジェームズのコンビを活かしてくれてる。 それが素敵だなって思います。 2022年3月6日MOVIX伊勢崎で鑑賞
- as_********
5.0点
1をdvdで観たあとに鑑賞。主演のボブが今回も可愛かった。猫のいる世界は素晴らしい。ボブ、どうか安らかに。
- ban********
4.0点
パート1と比べたら、やはり最初の方が良いけど、これはこれで良かった。 ボブは変わらず可愛いし。 怒るところや動きもうまく撮ってる。 あんまり人が入ってなかったのが残念。 番宣ないから私も見逃すところだった。 もう一度パート1を地上波ですれば良かったのにな。まあ再放送になるかもやけど。 この撮影の半年後にボブは亡くなってるから、遺作と思うよ余計に悲しい。
- rek********
4.0点
幸せだ 人って守るものが出きると強いものだ 優しく前向きになれる
- kon********
5.0点
動物福祉局が頻繁にパトロールして、状況確認したり、動物を保護している事に驚いた。 日本もそうなればいいですね。
スタッフ・キャスト
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