作品レビュー(11件)
- mur********
3.0点
原作をだいぶ前に読んだが、この本を元に世界各国の自閉症の子供について撮ったドキュメンタリーでした。 もう少し、本の内容について深く追求してほしかったが、視点が変わって良い面もありました。
- mai********
5.0点
当事者の言葉がある。 どんな風に思ったり、行動したりしているのか? これを当事者を見守る人たちの目線で言葉にしたのではなく 当事者の言葉で教えられると、全く印象が違ってくるような気がします。 自閉症の皆さんにも個々人の世界があり ちゃんとした思いがあり、理解力もある。 ただそれが健常の人との違いがあるだけなんだと 作品を通じて教えられました。 そして、世界中にいる彼ら彼女ら。 文化風習も生活環境も異なる場所で どんな風に生きているのか?を観る事も大切な知識ですね。 今は自分の身近に自閉症の方はいませんが もし出会う時があったならば どんな風に接する事ができるのかを予習する事ができる作品だし もし身近に今いるとしたら 改めて自分の思考を考え直す事ができる作品なんじゃないかなと。 2021年7月18日前橋シネマハウスで鑑賞
- りゃんひさ
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mot********
4.0点
自閉症への理解が深まり、未知の領域への可能性を予感した。日本発ということも大きく、希望が持てます。
- gen********
5.0点
楽しい時間でした。自閉症に関する知識がものすごく広がった。
- なつ
3.0点
本を未読だから、、、、 本の内容なのかと思って観てみたが、ちょっと違う?頭がついていけなかった。 ただ、この方達にも意思があり、障害者として見てしまってはそれこそ失礼だと思った。わたしは全ての人に平等に接したい。
- Multiverse
5.0点
超寝てしまったが、原作を購読しよ。
- ベル邸
1.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 渡 信義
3.0点
この映像をみることで、理解の糸口になったり、や関心を持ってもらえるだろうかと考えたとき、??と思う。ハードルは高い。知的障害の人たちとつきあって35年を超える。いろんな障害の中でも、自閉症はことさら印象深い。安定した自己はどうやって成立しているのか、非常に考えさせられてきた。「ありのままに見える」ということばは、肯定的に普通はとらえられているが、彼らと付き合っていて私が出した結論は、逆説的に我々は世界を「ありのままなんかに見たり聞いたりしていない」ということだ。流れ込んでくる膨大な情報を、無意識に取捨選択・処理・加工をしたその果てに、一貫性のある自己と世界が保持されているのが我々の生き方だ。情報が洪水のように押し寄せてくる苦しさの中で、なんと自己を保持しようとするもがきとして彼らの行動が見えてくることを望む。
- min********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mik********
4.0点
映画では珍しい、自閉症をテーマにした内容ながらも理解するのが難しく自閉症になってる人は障害の一部でありながら、どんな生活や行動しているのかという表現が難しかったね。