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上映中

SNS-少女たちの10日間- (2020)

V SITI

監督
バルボラ・ハルポヴァー
ヴィート・クルサーク
  • みたいムービー 114
  • みたログ 79

4.02 / 評価:66件

ドッキリ?パロディ?それとも告発?

  • tye***** さん
  • 2021年4月29日 23時15分
  • 閲覧数 382
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

12歳に扮した女優を雇い、子供部屋のセットを作り、SNSでチャットしたら忽ちのうちに”大きなお友達”が殺到し、胸が悪くなるような卑猥な言葉と性欲で埋め尽くされた。チェコ共和国のドキュメンタリー映画です。

この映画を見たならば、男(多分女性も)は性獣、子供(少女少年問わず)は無防備、スマホは危険(親が管理すべき!!)と思います。SNSの闇の深さをえぐり出したドキュメント映画として紹介されていますが、チェコだけが異常な国ではなくスマホとSNSが普及している地域ならどこでも同じでしょうね。

 でも最初からSNSの危険性を社会問題として告発するつもりだったのかな?インターネットが無法地帯なのは20年以上前から誰もが知っています。

 SNSで12歳の子供とデートの約束を取り付けて、カフェテリアですったもんだしている所にカメラが出てきたら”どっきりで~す!”。
 最近、中東の某国で女性がISに拘束されて殺される寸前まで”どっきり”だったという人騒がせな番組が在ったくらいですから、最初は”どっきり”企画もありです。 

 もう少し力を入れて、無法地帯インターネットに蔓延する”性欲の為なら何でもアリ”をからかう風刺だったかも知れません。
 12歳の子供を誘惑しようとするオジサンたちが、口をそろえて”オトナの世界を教えてあげるよ~”と言い、勃起したペ〇ス画像を送りつけるのです。それを他人に見られたらえらい事になりますが、全世界に映画公開されました。ブラックジョークとしては最高です。

 昔、”世界残酷物語”という映画がありました。戦争や内乱の残酷な映像、クジラや牛が惨殺(屠殺)される映像が満載で”世紀のドキュメンタリー映画”という触れ込みでしたが、結局は怖いもの見たさの見世物小屋的映画でした。
 
 この映画が見世物小屋とは言いませんが、あまり深刻に考えなくてもいいかも...。

詳細評価

物語
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