あらすじ・解説
1930年代半ばのテキサス。ある夜、17歳のユージン(フィン・コール)は、納屋で深い傷を負った女性アリソン(マーゴット・ロビー)と出くわす。アリソンが銀行を襲撃して警察から追われている強盗犯だと知りつつも心を奪われてしまったユージンは、彼女をかくまうことを決意する。警察の包囲網を突破しようとするアリソンと、地元から逃れたいという思いを抱いていたユージンは、やがて共に新天地を目指す。
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予告編・動画
作品レビュー(21件)
- ひーろーかむおん
2.0点
まん延防止期間中は在宅勤務が多く、観た映画がどんどん増えて未レビューが一杯溜まってしまったので、一口寸評にする。 あらすじは、横着をして、WOWOWの解説の次のとおり。 『1930年代半ば、テキサス州。 17歳の少年ユージン(フィン・コール)は、幼いころに家族を捨てた父が向かったというメキシコに憧れるが、母が再婚した保安官代理とは不仲。 母たちの間には幼い妹フィービーが生まれた。 彼が住む田舎町ビズマークで銀行強盗事件が起き、少女を含む5人が殺され、警察は容疑者の女性アリソン(マーゴット・ロビー)に1万ドルの懸賞金を懸ける。 ある晩、ユージンは自宅の納屋でアリソンを発見。 自分は誰も殺していないと彼女は主張し……。』 『ボニー&クライド』の劣化版としか書きようがないな。 フィン・コールに華がないので、ひたすらマーゴット・ロビーの出番だけを愛でる作品だ(お胸チラ出しもあるよ~ん)。 そんな訳で、精々が2.2点といったところかな。 (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。 旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数174件目)
- das********
2.0点
ネタバレ閉塞感
このレビューにはネタバレが含まれています。 - lud********
3.0点
ストーリーは平板だが、引き込まれたのは何だろう? アリソンが美魔女だと思ったからかな。 ラストに見せた純粋さと女らしさで益々魅力を増した。 純朴な世界で生きていた青年が、一気にその世界を破って飛び出すまでの葛藤がよく描かれていたと思う。 男って、、やはり女で大人になるんだと改めて感じた。 甘く切ない作品でした。
- bat********
3.0点
ネタバレ切なく美しい逃避行
このレビューにはネタバレが含まれています。 - arl********
3.0点
切ないお話。男はバカだからねえ。 マーゴット・ロビーは相変わらず素晴らしい。 語りのフィービーはちょろちょろしてるわりには物語に絡んでないのが不満。
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