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14歳の栞

1202021年3月5日公開
14歳の栞
4.2

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(17件)


  • osa********

    4.0

    貴重な映像だけど

    見るつもりは無かったんですが、レビューの評価が高かったのと、作品の特性からDVD化はされないらしいので視聴しました。 他のレビューでもあるように、このご時世では確かに貴重な作品ではあります。 ただ映画を楽しむって感じにはなれなくて、正直途中かなり退屈な感じでした。 内容で印象に残ったのは、将来なりたいことやどうしたいかをハッキリ答えることができる子がけっこういたことです。 自分が同じくらいの時、あんなにはっきりとは答えられなかっただろうな。  中2って複雑な年頃で、自分を振り返っても、何も考えてないようだけど心の中は落ち着きがない感じだったなあ。 高校時代には戻りたいと思うけど、中学校生には戻りたいと思わないな。 4年前くらいに撮影されたみたいなので、出演していた子供たちは今高3くらいでしょうか。 彼ら、彼女たちが健やかに成長して、今、青春を楽しんでいるといいなと思います。 出演者の未来に期待を込めて、 ⭐︎3.5の70点です。

  • y***********

    3.0

    今時の普通の中学生

    今時のごくごく普通の中学生一人一人にちょっぴりフォーカスを当てた映画です。 個人情報のうるさい今、良く35人の親の同意が取れましたね。 これがなければ公開も無かったでしょうね? 自分は時代の違いもあるそんなにシンパシーは感じませんでした。皆いい子たちでした。

  • bal********

    4.0

    ネタバレ演出との融合

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 福耳大王

    4.0

    こんなだったな

    配信もDVD化も無いと聞き、一度は観ておこうと。 撮影は4〜5年前くらいみたい。とはいえ、よくこれ程赤裸々に撮らせてくれたもの。 大人の世界は過酷で周りは表面と裏腹に、内心は何を考えてるかわからん人ばかりだが、中学生のあの頃も、周りはそんなだったことを思い出させられた。思い出の記憶は綺麗な所しか残っていなかったことを再認識。 それも含めてただ懐かしく、今後はこのような映画はなかなか撮れないだろうし、一見の価値は有る。

  • han********

    3.0

    ネタバレうーん

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • coooza

    3.0

    画面酔い注意

    内容はとても爽やかで、懐かしくて、今も昔も悩みはみんな変わらないんだなと思える、とても貴重で良い作品でした。 残念だったのは、ハンディカメラで撮影しているのか、終始画面がぶれていて、画面酔いが酷かったことです。集中して映画を見ることができませんでした。酔いやすい方は注意かも。。。

  • tk

    5.0

    ネタバレ奇跡のドキュメンタリー

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • まんぼう

    4.0

    良くこんな作品が作れたな

    凄い作品です。こんなの作っていいの??? 1つのクラスの35人をビックリするぐらい赤裸々に映像化してます。 これを撮らせてくれるって制作側と生徒や保護者や先生方との信頼関係がどれほど強固なものなのだろうと感心してしまいます。 自分が当事者の生徒だったら絶対断るのでw そして、2年6組の子たちは凄く普通で凄く魅力的です。 でも何度も言うが何で取らせてくれたのだろう。 革命的な作品だと思いますし、これを真似した作品はもう作れないでしょうね。

  • hito-bosi

    4.0

    ネタバレ子供達の未来に幸あれ!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sun********

    5.0

    青春ドキュメンタリーの傑作

    感想はタイトルの通りです。 端的に言わせてください。 自分は良い映画でもレビューを書かないと思えば酷い映画には長々書いたり、大感動した映画なのに☆すら付けないこともあるような気まぐれ気質の人間です。 要は思いつくか思いつかないかレベルのものぐさ人間でしかないのですが、この映画に対しては語ろうと思えば無限に語れそうな気がするので自制して要約すると、 『観て本当によかった。』 そう思える映画でした。 作り手側が生徒たちとここまでの関係性を築くのに一体どれだけの時間を費やしたのか。 その下準備があるからここまでの映像が撮れたのだろうと思うと頭が下がります。 上映前にトイレに行きそびれて開始1時間でかなり尿意が高まって危険だったが、1秒も、1人も見逃したくなくて耐え続けた。 これから見る方で同じような状況に陥るかもしれないそこのあなた。 耐えるだけの価値はある。ハッキリと断言できる。 終わる頃にはもっともっと彼らを観ていたいと思わせる、そんな作品です。 大人の意向で無理やりなパッケージングをせず、とっ散らかったままの彼らがとても眩しかったし、美しかった。 ひとりでも多くの人に観て欲しいですね。

  • Multiverse

    5.0

    パンフのない映画

    所々、寝たが、子供から大人になるのが、中二の頃だったのか。 労働をしていない頃でもあるが、今では、死ぬまで、働きながら、勉強し続けることを目指していて、それが、復讐かつ生涯現役だと考えている。 1クラスでも、組織のように簡単にはいかないものだ。 生まれてからの環境や出来事が、今の自分を形成してきたのだと感じた。

  • jaz********

    5.0

    ネタバレ94点:世界中で愛される作品

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kir********

    4.0

    映画の構成への驚きと、映画故の矛盾。

    まずこの映画の構成そのものが面白く、驚きと矛盾がある。 この映画を実現できたことが、何よりもの驚きだ。 SNSで情報が飛び交うこの時代・個人情報の秘匿の重要さが高まる時代、まず実現できない。 学生にとっても嫌がる人は多いだろう。 (嫌がる人は映画に登場しないようにしているのかもしれないけれど。) 下手をしたら、この映画で登場人物に見惚れた観客がストーカーと化すことだってあり得る。 実現できたことが凄い。 (この映画はdvd化できるだろうか?) それとも何かしらの対策が施されているのだろうか。 実は春日部ではない、とか。 (春日部と敢えて地名を出すことに違和感があった。) 人物名はフィクションだ、とか。 (思い返せば、あだ名で呼ぶことが多かった。  ルールとして、最初に互いをあだ名で呼び合うことだけは  決めたのかもしれない。) だがそれでも、特定は避けられないだろう。 ただ、この映画を観るには注意が必要だ。 第一に、インタビューという形式を取る以上、各人の発言にはバイアスが掛かる。 自分が中学生だったときのことを思い返して想像すると、私なら物語性を付与して発言してしまうだろう。 実際の自身の思考以上に、極論を語ってしまう。 後々、少し恥ずかしくなる程度には。 第二に、商業映画という宿命は逃れえない。 分かりやすく伝わりやすくなるように、発言が取捨選択されるだろう。 35人を120分。単純に割ると一人4分未満。 分かりやすく思いを言葉で語った者や、共感を得やすい発言、問題提起しやすい人物を取り上げるだろう。 第三に、このクラスがどれだけ世間一般に近しいのかという疑問がある。 たいていの学校は、リスクを恐れこの映画に賛同しない。 賛同したこの学校は特殊だ。 賛同した学校側としても、まともなクラスを取材対象として提供するだろう。 あまりに荒れているクラスは除かれる。 この映画にはいじめは無く平和だ。 学校の地域性もある。この学校の生徒はお金に困っていなさそうだった。 第四に、いくらSNSの発信を控える文言を提示したとしても、限度がある。 明らかに非難されてしまうであろう発言は省かれるだろう。 映画中で悩みを語っても悪口を言う場面は無かった。 等々、身近な中学生のリアルな生活と捉えるには、いくらかの問題はある。 だがそれも踏まえて、「14才の栞」という映画である。 映画の内容について。 私は30歳だが、中二の頃のことを鮮明に思い出せない。 いくつかの映像が断片的に蘇るだけだ。 あまり積極的に多くの人と関わらなかったから、 身近な人以外のことは分からない。 どんなことを考えていたのだろうか。 充実しているように見えた人も、実は大きく悩み苦しんでいたのだろうか。 登場人物は、少し卑屈な人が多いように思った。 この年代特有の特徴だろうか。 中学生は社会を感じ、悩み考えるのだろう。 小学生は、無邪気な人も多いだろう。 大学生は、意識高い系の自信に溢れる人間はいる。 大人は、どうだろうか。 中二の頃の私は、間違いなく卑屈だった。 今も十分、卑屈だろう。 心に残ったのは、 この年代の段階で、トラウマやハンディを抱えた人が数人いることだ。 誰しもが順調に成長するのではなく、苦難に足を止められる者もいるという事実は重い。 部活というのが、中学生たちにとって大きな意味を持っているようだった。 部活は中学生にとって、どんな価値をもたらすのだろう。 組織の中で活動する経験。  ある者は、組織が上手くいくように知恵を働かして導く。  自分で考えて、組織の一員として。  ある者は、ただついていく。 努力をするという経験。 友人が増える。 青春の思い出。 等々、多くの価値があるのだろう。 ただ、帰宅部でも立派な人間はいるから、 部活の価値は他で身に着けることができるもの、なのかもしれない。 (私は、中学生が土曜日も日曜日も只ひたすら部活に励むことに  どんな意味があるのか、懐疑的である。  誰もがアスリートを目指している訳でもないのに。) 中学生の子供に親は何ができるのだろう。 進む道を教えるのは良いことだろうか。 中学生の成長は、親から離れた所でしか起きないような気がした。 家庭の中で、どれだけ学べるだろう。 もし私にこの年代の子供ができたなら、何かしらの武器を少しでも身につけれるようにしてやりたいと思った。 14歳の栞の大人バージョンを作れたとしたら、どうなるだろう。 中学生と大人の違いは何だろう。 精神的な違いはあるけれど、本質的には大きく変わらない気がする。 成長するにつれて、価値観が広がっていくことは間違いない。 自分の属する世界の広さ、できることの大きさの違い、自由度の違いだろうか。 この映画を観ていると、なぜだか泣けてきた。 理由はよく分からない。

  • Dr.Hawk

    4.0

    ネタバレあなたの栞は見えてた? 隠れてた?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • cas********

    4.0

    よくこんなの撮れたなあ

    2年6組35人の3学期を密着し、ひとりひとりを写し出したドキュメンタリー。よくまあこんなの撮れたなあ。全員の許可とったところでまず祝杯あげたんでしょうね。 自分は記憶力が悪すぎるせいかフラッシュバックしなかったが、35人それぞれを描くと誰か1人は自分に近い子がいて共感を強く持つ、というのは分かる気がする。 編集はおもくそ大変だったろうなあ・・・でもセンスよく作られてたので生徒たちも満足してるんじゃないでしょうか。ついてる音楽も良かった。 それぞれの悩みや将来の夢、あるいは絶望など、色々と提示されるので考えさせられることもあるし、中2あるあるみたいなので面白くてクスクスできる場面もあったりで盛りだくさんな良作でした。

  • c********

    5.0

    あの頃、そして現在。

    スクリーンに映っていたのは、まぎれもなくあの頃、40年前の14歳の自分だった。私が通っていた学校であり、教室であった。 そこにはあの頃と同じ、ざらざらとした匂いと音があった。 あの頃の世界は今の何十分の1も小さかったが、それが世界の全てだった。 この作品はそんな、14歳の頃の世界に連れて行ってくれる過去へのタイムマシーンであるが、逆に、あの頃の自分の視点から現在の自分を見せてくれる未来へのタイムマシーンでもある。14歳の私は現在の自分の姿を見て、何を感じるだろうか。

  • sca********

    4.0

    “14歳”の大人像

    『14歳の栞』の中で登場する2年6組の出演者が”大人”に対して「もう自分は大人だと思う」「早く大人になりたい」「まだ大人じゃない」とそれぞれの大人像を語るシーンが印象的で、”大人”と”子供”という境界線のグラデーションがちょうど個性の出やすい年代なんだろうなと思って興味深かった。確かに14歳って自分の価値観が定まってくるような年代だと思うし、”社会”を意識し始めるのもこの年代のような気がするので、”14歳”に焦点を当てて密着したのは企画として、ドラマとして正解のように感じた。思えばエヴァにしろ、ガンダムシリーズにしろ、ジャンプ系にしろ14歳を主人公にした国内作品は多い。あと去年の2020年に『ブック・スマート』、『ハーフ・オブ・イット』、『アルプススタンドのはしの方』、『mid90s』とティーンを主人公にした話題作が多かった中、それらを鑑賞して「こういう学園生活を送りたかった!」と他者の物語に憧れるような感想を抱いたけど、今作に関しては過去の自分を振り返させれ、記憶を辿りながら自分の物語として映像体験できたのが新しく、また”字幕”をつけていることから誰にでも開かれた優しい映画なのも良かったポイント。ただ不思議だったのは2年6組の出演者が自然にカメラを意識せず画面の中で正直に振る舞っていて、普通めちゃ緊張したり、適当なことを言っちゃいそうだけどどうやって出演者とコミュニケーションしながら撮影を進めたのか気になる。最後にどうでもいいことだけど、教室にちらっとユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』がうつっていて課題図書なのかなと思って最近の中学生すげーと感心してしまった。CHOCOLATEの次回作も期待しています!

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