作品レビュー(234件)
- くろねこ
3.0点
映画館だけで1回だけ観ると???てなるかもしれない。 アマプラで、何回も戻って整理しながら観ました。伏線回収が来てやっと面白かったなーて感想になる。 「藤原竜也」を前面に押し出しててよい
- cherry
3.0点
流れを理解出来れば点と点がつながり面白く見ることが出来そうだが、少し難しかった。
- mmi********
5.0点
ネタバレ昭和なユージュアルサスペクツ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tos********
3.0点
富山のある町で津田が出会った男の一家が失踪、また彼は偽札事件にも巻き込まれる。かつて直木賞受賞した津田は、そういう内容の執筆途中の小説を編集者鳥飼に読ませていた。鳥飼は以前のこともあり、どこまでフィクションなのか不安に思い。 原作は読んでません。話は入り組んでいて映像化不可能といわれたようですが、思ったよりわかりやすいです。そうすると、自分が原作を読んだらついていけないかも。原作を読んでいる人には、映画は簡単にし過ぎているのか。
- kit
3.0点
あっちこっちいって ボンヤリ観てると訳が分からなくなる。 ブツの行方がアクロバティックに移動する以外は 単純な話なんだが、それに狂言まわし的な主人公を絡める事で複雑な展開に無理矢理した作品。 キャッチーなタイトルには あまり重要な意味はないのは残念だが テクニカルなストーリーは興味深く観れた。 綺麗なラストで、一応のハッピーエンドになっているが、満足感が小さいのは 時間軸をあちこち動かす展開が個人的には小賢しくて好きじゃないのと、テクニカル過ぎる割には単純なストーリーのせいか
- w*****zx
5.0点
もしかして小説家ってこういう風に小説書いてるのか。と言うか私達って普段こんな風に都合良く話を組み合わせて生きてる(のかもしれない)のか。本当に確信を持って分かってることって実はほんっっっっっの一部しかないのに、日頃から勝手に想像とか安易な思い込みで話をつなぎ合わせて、本当と本当じゃないことをごちゃ混ぜにして生きているのか私達は…と考えちゃって見た後寝れなくなる映画。私は、鳩の撃退法ってタイトルもスッキリきたけどなー好みが分かれるのか?
- rap********
4.0点
ネタバレ面白かった
このレビューにはネタバレが含まれています。 - じみん★ミィ
3.0点
しっかり見ていないと、わからないÓ╭╮Ò頭を使う映画だった
- m
4.0点
藤原竜也の周りで様々な出来事が繋がっていく感じがとてもおもしろかった そして藤原竜也の演技、最高です ああいった役似合いますよね⭐︎ 方言もいいですね しかし時系列はバラバラだし、 展開も早いので集中力がいります! ん?これは現実?それとも小説の中の話?と 混乱する場面も含めて、私は好きでした
- ppq********
4.0点
面白かった。 TVCMでみたときやばい雰囲気あったけど、 意外と引き込まれた。 でも好みなのかな。ラストシーンが好きです。
- bro********
5.0点
ミステリー小説の面白さをそのまま映画化した感じ。よくできているし小説特有の間の空気感が取れているのも良かった。 それとキャスト陣も大変素晴らしかった。 藤原竜也、リリーフランキーは当たり前に素晴らしいのだけど、風間くんと西野七瀬がいい演技していたのも見どころ。 コロナ禍じゃなければもっと売れていた映画だと思う。 なお時系列がバラバラに進行するので理解力がない人にはおすすめしない。
- MOON
4.0点
最初の方は話しについていくのに精一杯だったけど、どうにか理解できた。 結構楽しい時間だったな〜
- fre********
3.0点
ネタバレ伏線がわざとらしい点が残念
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ひーろーかむおん
2.0点
まん延防止期間中は在宅勤務が多く、観た映画がどんどん増えて未レビューが一杯溜まってしまったので、一口寸評にする。 あらすじは、横着をして、WOWOWの解説の次のとおり。 『かつて直木賞を受賞した天才作家・津田伸一(藤原竜也)は、とある場末のバーで、担当編集者の鳥飼なほみ(土屋太鳳)に新作原稿を読ませていた。 それは1年前、富山の小さな町でドライバーとして働いていた津田自身を主人公に、彼が巻き込まれた“ある事件”をもとにした物語だった。 そこに記された不可解な事件に、鳥飼は果たしてこれが実話なのかフィクションなのか不安を抱き、独自に検証を始める。 だが、そこには驚愕の真実が待ち受けていた……。』 不可解な事件と言うのは「偽造紙幣」と「一家失踪」なのだが、それが小説の中身と現実とがゴタ混ぜになっているので、混乱すること仕切りだ。 年のせいか、ややっこしい話は滅法苦手、というか堪え性がなく、寝転がって鑑賞を続けたが、ラストで顛末を明かされても、なんだかな~といった作品だった。 豪華役者陣のお顔を愛でるだけの作品で、観て損まではしない程度の2.2点といったところかな。 (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。 旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数209件目)
- 法学部生
5.0点
タイトルの通り、本当にそのまま「小説を映画にした」といった感じの映画でした。 内容は文句なし、小説特有の直接的な表現を避けている感じというか、そういったものを多分に感じられました。 見ていて思ったのは、 ・時系列(回想なのか現在なのか)が捉えにくい ・前半は「今この場面では何やってるの?」といった内容がある と言ったところではあるが、時系列がとらえにくいのはこういった回想映画だとやむを得ないことだし、前半の内容については後半で綺麗に伏線が回収され、全てが繋がるので、終わりの「あぁ、そういうことね!」と言った解決感がたまらない。 内容がやや難しいというか、全体像を直接的には描写しないので、内容を理解できない人もいるかもしれないが、小説と同じように何度か見ると良いと思う。 キャストや音楽、映像なども個人的には文句なし。 邦画の中で、小説を原作としている単発映画では、久々に良作を見つけてしまった。
- yum********
2.0点
ごめんなさい 全然おもしろくなかったです こねたもくどくて… 個性的な方々なのに、と切れと切れで 今一生かせてない感じです
- pho********
1.0点
119分を無駄に過ごしただけの作品でした
- takaさん
4.0点
ネトフリで配信されたので早速視聴しました。 売れてる作家がなぜバーテン?風俗ドライバー?序盤は意味不明な展開が続いて、これは大丈夫か?って思ってみていたら展開が進むにつれて登場人物との絡みや伏線回収といったことまで綺麗に出来上がってる作品でした。 とにかく登場人物が皆何かしらの闇を抱えてる演出で進んでいき、後半はその伏線回収なのが起承転結というより転結起承転結といったすげー言いにくいけど、新しいサスペンス映画の感覚に囚われました。 芥川賞受賞作家で問題となり出版社を干された津田。 バーテンを経営し家族との関係は崩壊気味の秀吉。 裏社会を牛耳る男、倉田。 津田の出版を後押しする編集者、鳥飼。 特に秀吉の存在がこの映画のカギを握ります。 秀吉役の風間さんは難しい所だと思いました。 実社会でも「板挟み」「裏切り」「平穏」といったなかなかとるにとれない状況があったりします。物事を丸く納めるのって難しいんだけど、「妥協」をすればいいじゃないって思っていてもなかなか難しい。 秀吉の存在がまさにそんな感じでした。 多分この映画で一番共感できるのは秀吉です。
- gcd********
5.0点
久々に面白い映画をみた! ラストも好きな終わり方!
- まあくん
3.0点
のめり込める部分と理解しにくい部分が合わさった作品。それが編集が原因なのかはわからないが、見る人を時々置いてきぼりにさせるところがあるような気がする。