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クー!キン・ザ・ザ (2013)

KU! KIN-DZA-DZA

監督
ゲオルギー・ダネリア
タチアナ・イリーナ
  • みたいムービー 30
  • みたログ 29

2.95 / 評価:21件

実写版 に遠く及ばず。

  • Kainage_Mondo さん
  • 2021年6月27日 18時53分
  • 閲覧数 287
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

前作。1986年「不思議惑星キン・ザ・ザ」は、ソビエト連邦崩壊の 5年前、ゴルバチョフ ( 以下敬称略 ) 時代の初期に製作されており、本作は 2013年 ロシアで、盤石の第3期 プーチン大統領 時代に製作されている。だからどうした ?! と言われても政治的なコメントなど無いのだが、なんで 8年 も経った今になって公開なのか、と少し思った。

平成最後の日に自宅鑑賞した「不思議惑星キン・ザ・ザ」の印象が非常に良かったので、どんな風にアニメ化されているのか、楽しみにしていたのだが、う~ん、苦しかったね。

掴みの瞬間移動から始まって、見渡す限りの砂漠と溢れかえる陽光のなか、展開される奇妙な物語に思わず惹き込まれてしまった元祖に較べ、本作はまず、果てしなく遠い異星に “放り出された感” が足りないのだね~。お馴染みの釣鐘型の小型宇宙船が、CG を使った硬質な外観だったのは救いだったが、それとても実写版のポンコツな質感には及ばなかった。

アニメである故に、登場人物は面白おかしくデフォルメされていたが、見惚れるほど面白いかと言えばそうでもないし、鼻に鈴を付けたり、クーッ ! と叫びつつ件のポーズをとって謙る ( へりくだる ) 所作は、人間が演じた元祖の方がはるかに滑稽に見えるのだった。

低予算のように見せながら、1986年 当時のレベルながら、CG を動員した映像の数々がなかなかシュールだった元祖。ゲオルギー・ダネリア監督 が、四半世紀を経て、わざわざアニメ化した意図は何だったのだろうか ??

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
  • 不思議
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