2021年5月21日公開

茜色に焼かれる

R15+1442021年5月21日公開
茜色に焼かれる
3.8

/ 347

29%
37%
20%
9%
5%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(100件)


  • ppq********

    5.0

    凄いね。。いろんな意味で

    これは好み分かれます。 学生カップルがデートで観たら結構ヘビーかも。 個人的には面白かった。なんかトリップできた映画でした。 尾野さんのファンになりました。

  • ひーろーかむおん

    4.0

    「まあ、頑張りましょう」

    まん延防止期間中は在宅勤務が多く、観た映画がどんどん増えて未レビューが一杯溜まってしまったので、一口寸評にする。    あらすじは、横着をして、WOWOWの解説の次のとおり。  『7年前、夫の陽一(オダギリジョー)を交通事故で失った田中良子(尾野真千子)。  車のブレーキとアクセルを踏み間違えて事故を起こした高齢の運転者は、無罪でおとがめなし。  良子は意地で相手から賠償金を受け取らず、花屋のバイトと夜の仕事を掛け持ちして苦しい家計をなんとか支えながら、ひとり息子の純平(和田庵)を立派な中学生に育ててきた。  しかし純平は学校で母親の悪口を浴びてイジメに遭い、良子の身には次々と悲運が降りかかって、彼らの苦悩はなおも募っていく。』  良子はカフェを経営していたが、コロナ禍で客足が途絶えて閉店の憂き目に遭っている。  で、花屋でバイトをしていたが、経営者の娘っ子に仕事を奪われて解雇される。  手っ取り早く身銭を稼ぐためには風俗しかなかったが、薹が立ちすぎているので苦労が絶えない。  それでも、「まあ、頑張りましょう」を口癖に、中学生の純平を真っ当に育てるために必死だ。  これだけでも大変なことなのに、老父の施設入居費16万円も賄っているのだから生活はカツカツに相違ない。  純平はと言えば、そんな母ちゃんの仕事故に、売女の息子と虐めを受けているものの、軽くいなす心意気は心地イイ。  良子が勤める風俗店にはケイ(片山友希)という同僚がいるのだが、彼女の生い立ち、先行きは哀切極まりないものがあったものの、良子との女の友情には清々しい涙を誘われる。  また、純平がケイに恋心を抱くのだが、初恋純情まっしぐらで微笑ましい。  強面と思われた風俗店の店長(永瀬正敏)の男前ぶりには惚れ惚れした。  底辺で生き喘ぐ女性たちの苦悩を描くとともに、上記のとおり人間愛に溢れるエピソードが随所に織り込められており、尾野真千子のヌードも辞さない熱演を初めとして、役者陣の妙演に魅せられて、非常に見応えありの3.8点といったところかな。  東京都のリバウンド防止措置期間も終了したこともあり、皆さん、「まあ、頑張りましょう」。  (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。  旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数216件目)

  • yos********

    3.0

    息子が救い

    “生きる意味”とは? という壮大なテーマの作品。 コロナ禍による解雇や求職の減少。 高齢者の事故。 権力者の心無い対応。 いじめ。 現代の問題である。 その中で弱者の中の弱者が“女性”である という描き方は問題提起でもあり むしろ“そう思ってるの?”と不快でもあり。 自分よりも弱者であろう女性を前に 薄ら笑いを浮かべるだらしない男。 そういう奴に限って女性を“性”に結びつける。 そういう奴こそ、強い者には逆らえない。 自分の強さを保つためにまた女性を軽視する。 そこに気づけない奴は一生モテない。 そんな社会(男たち)とは対称的に 息子の純粋無垢な心に鑑賞者も救われる。 そして、そんな薄ら笑いを浮かべる男とは 対称的に男気溢れる永瀬正敏にも救われる。 男女平等を声高に叫ぶ訳じゃない。 ただ、節度を持った人であってほしいし そうありたい。

  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    3.0

    あっ金色々

    道理を通そうとすると窮屈。純情を情欲が押しつぶそうとする。 半笑いで誤魔化して自己保身を図る。 放火、された方は退去、した方は武勇に語る、いじめと同じ構図。 様々な生き難さをごった煮の如く表現。

  • ヒロ3

    4.0

    ネタバレ個人的には良い映画でした

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • lud********

    4.0

    社会の底辺ずくし

    何というか不幸と不安と不条理のオンパレードだね。社会の底辺を行く世界。 でも凄く、凄く分かるんだな。 もしかしたら作者が訴えたいものと違うかも知れないけど、共感?共鳴?した。 人にはそれぞれ生き方があって、でもそれは人と違うからすれ違って、誤解されて、時に受け入れられない。 人間の社会ってこうしてやり場の無い怒りを抱えながら、生きて行く意味を探し続けるものなのだろう。 暖かい心に触れても、未来に少しだけ楽しみがあっても、生きる意味がないと感じる時があるんだとも思った。 結局、幸せだと思う瞬間は、本当には人と分かち合うことは出来ず、自分だけのものなのですね。そう考えると寂しいけど。

  • our********

    5.0

    最近はこのタイプの映画嫌いです

    石井監督作品では「夜空はいつでも最高密度の青色だ」が大好きで、この作品も完成度と言う表現を使わせてもらえれば最高レベルではと思いました。 ただ、最近はこうした映画は嫌いなんです。ATG映画などに凝っていた大昔ならそれこそ大感動したと思うんです。でも年もとって、のんびり映画を楽しみたいなぁ、としている今では辛いです。 キャラクターとして主人公は苦手です。店長(ピンサロ)がかっこいいですね。 あと、風俗をあんまり下に見るような設定は好きになれませんでした(マスクもしてませんよ)。

  • oce********

    4.0

    これこそコロナ禍のドラマ

    2年近く前にコロナ禍になってから、ようやく映画界が追いついた。 不自然なほどにメジャーな商業映画は俳優の顔を隠そうとしないが、この映画は積極的にマスクやフェイスガードをつける描写がある。 もうこのことだけでも現実を見つめていると分かるし、被害者家族の実像は紛れもなく認知症によって起こした事件に他ならない。 風俗やら花屋のバイト。 それらの弱者に対する振る舞いの仕打ち。 ただ最初は孤独だった田中良子の周りには気付けば信頼できる存在が。 特にケイちゃんの生い立ちには胸つまされるものがある。 尾野真千子や片山友希など女優陣の演技には釘付けだし、この映画の中の男共は揃いも揃ってダメ野郎ばかり。 だからこそ純平には母親が必要であり、必要とされるのだ。

  • hechonaps

    4.0

    ネタバレキミのうす笑いに ありがとう

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yab********

    5.0

    ルールというルールに裏切られるけれど

    「まあがんばりましょう」。主人公のシングルマザーの口癖。 「ルールは守ろうよ」。それも彼女の口癖。  けれど、現実はルールというルールに裏切られる。  認知症の老人が運転する車にはねられて死んだ夫。謝りの一言もない、はねた本人とその親族。  息子が学校でいじめられていると訴えても、そんな事実はないと言い張る学校側。  生活のために風俗で働く彼女を、売春婦と揶揄する息子のクラスメイト(おそらく彼らの親が言っている)。    だから、「まあがんばりましょう」とつぶやいて、折り合いをつけるしかない。 「自分のことじゃ怒れません」と高を括って、なんでもないふりをするしかない。  ルールに則ってあるべき道を進んだところで、答なんかないから。  それでも、それでも、そんな自分と共感しあえる仲間は必ずいる。  ルールとか、社会のおきてとか、こうあるべきとかを、怒って笑って言い合える仲間。そのかけがえのなさ。  がんばっていればいいことがあるわけじゃない。  でも、彼女も息子もその仲間たちも、少なくとも自分を信じている。  数々の理不尽に自信を失いつつ、自分を信じることは忘れていない。 「ルールは守ろうよ」は、誰にも浸食されない、自分のルールを守ることなのかもしれない。  それが、時に「まあがんばりましょう」という言葉になってしまったとしても。

  • nor********

    2.0

    ネタバレ意地をはって子供の可能性を狭めてないか?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • Hassy

    3.0

    まぁ、がんばりましょ?

    「茜色に焼かれる」を観ました。 不幸と理不尽なことの連続で、見ているのが辛くてとても腹が立ってきます。それでも主人公良子は強く生きて行きますが、全く明るい兆しがありません。良子の行動が共感できないことが多いけど、ラストはちょっとすっきりしました。 「まぁ、がんばりましょ」ではすまない現実です。

  • スピカ

    3.0

    あなたは幸せになれる!

    悔しい事連続の田中良子 一見不幸な田中良子 でも母ちゃん、あなたは幸せになれる あんなに素晴らしい息子がいるのだから

  • bui********

    2.0

    マイナス思考になる

    救いようのない内容が好きな人にはいいのかもしれないけど 私は苦手でした。 どういう目的で作ったんだろう?? これを観て幸せになる人っているのかな? 世の中よくなるのかな? 尾野真知子は好きです。

  • cha********

    4.0

    よかったです

    色々なことが詰め込まれて満腹にはなりますが 尾野真千子さん親子のまた、回りの演技もよかったです 不思議な性格なのだけど引き込まれていきます 低予算でいい映画がつけれたと思います ただお金を受け取らない とかちょっと共感できないところもありました しんだ旦那様はそういう残された人がそういう生活を望んだかなぁと思います 天国で見てたら悲しい気持ちになるかも

  • akj********

    3.0

    問題の本質は理解しているのか

    コロナ禍で格差や女性の貧困問題があぶり出された為、理不尽な目に遭いながらも逞しく生きようとする女性像を描きたかったのかもしれないが、尾野真千子の演技は素晴らしいのだが、終始薄っぺらな描き方で監督が女性の貧困問題の本質をさほど理解せずに、ニュースで聞きかじった内容を映像にすればインパクトのある映画が作れるだろうという魂胆しか見えてこない。観客に手っ取り早く「理不尽な怒り」を共有させる為に、わざと俳優に生理的に気持ち悪い演技をさせて、見るからに悪役ですよ、はい、観客の皆さん怒って下さい、という仕掛けを作っているので、観客を舐め切っているとしか思えない。詰めが甘いのである。(困窮者は社会から舐められているというセリフがあったが、この映画は監督が観客を舐め切っている。)社会問題の本質を観客に説明・理解させる能力も無いくせに、程度の低い観客(平均以下の主婦というセリフもあった)はこれで共感するだろうと舐めているのである。女性問題が男性目線の描き方なので違和感しか無い。例えば、男性によるDVや虐待は多数が外面の良い男性であり(職場では高評価の男性もいる)内面が悪く家庭内の弱者(妻子)に職場等のストレスを暴発させるのです。映画では夫を事故死させた加害者が罪を認めているのに謝罪しないのが不自然だし、解雇を強要する花屋の男性店長?の演技も不自然。強面のヒモの男に無理矢理中絶させられた風俗嬢や、学生時代の同級生に不倫を持ち掛けられたりしていたが、いずれも見るからに悪い奴だとか強面だとか気持ち悪い男だという演技をさせて、そんな男に引っ掛かる女が馬鹿だと観客に誤解させるような描き方だった。暴力・不倫・中絶など強要する男性を「でもいい人だから」とセリフで言わせていたが、女性が騙されるのは外面の良い男(たぶん表面上は優しくイケメンだろう)であり、見るからに怖くて気持ち悪い男など最初から誰も相手にしない。本当の悪(ワル)は最初は善人の顔をして近づいて来るのが世の中の常である。たぶん監督は「男性から見た男のクズ」を登場させて大多数の男はこんな事はしないよ、と言いたげな感覚なのだろう。しかし世の中全体が男性の都合良く弱者の女性を搾取する仕組みになっている為、女性の自己責任では済まされないのである。風俗嬢を搾取している雇い主のヤクザ(永瀬正敏)に不倫男を殴らせて解決し、搾取している男性が女性を守るしかないという構図が、日本社会そのものである。あげくの果てには、他界したダメ夫(オダジョー)のせいで借金地獄になっているのに(夫の愛人の子供に養育費を支払う為)映画の結末で「でも駄目な夫が好きだったから」と妻に自己完結をさせていた。自己責任・自己完結を女性に強要するのであれば、最初からこんな映画は作らずに、社会問題に苦しむ女性たちに取材を徹底して実際のドキュメント映像を流すべきだと思う。タイトルの茜色の夕焼けもさほど赤くは無く、焼かれると言うのは自宅が放火された事?意味不明である。いずれにせよ問題提起が中途半端な映画である。監督自身が世の中について不勉強だとしか思えない。

  • セリカ

    4.0

    好き嫌いがわかれそうな作品

    映画が好きな人達が集まって一生懸命作ったんだろうなぁとは思うけど なんだか不思議な空回り感が終始流れている気がする…。 尾野真知子さんや永瀬正敏さんをはじめ演技力の高い役者さんの中で 純平役の和田庵さんの演技と存在がとても魅力的で、今後の活躍が楽しみ。 コロナや貧困、いじめ、風俗など様々な問題を取り扱っているけど 今作では彼の存在が知れた事が一番の収穫かも。

  • アニカ・ナットクラッカー

    5.0

    コロナ禍を本格的に映画に取り入れた話題作

    今回取り上げるのは昨年5月に公開された『茜色に焼かれる』。石井裕也監督の作品レビューを書き込むのは「川の底からこんにちは」「舟を編む」「僕たちの家族」「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」「町田君の世界」「生きちゃった」に続いて7作目だ。2時間24分の長い映画だが、3人のメインキャラいずれもに感情移入できたので、私的評価は★5つだ。 題名の「茜色」とはラスト近くに登場する夕焼け空の色を指す。人生の終幕を象徴しているとも取れるが、本作では若い親子の情愛シーンの背景に出てくるので希望の象徴であろう。そういえば僕は最近こういう色の空を見ていないなと思ったり、画面が合成っぽいので「親子の希望もしょせんは幻に過ぎないのかな」と思ったり、変に落ち着かない気持ちになった。 本作の背景にあるのはコロナ禍と、2019年に起こり社会的な話題になった「池袋暴走母子死亡事故」の二つである。主人公の田中良子(尾野真千子)は高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違いによって夫(オダギリジョー)が事故死し、コロナ禍によって経営していた喫茶店がつぶれてしまう。良子の不幸は特殊な事例ではなく、僕たちが明日経験してもおかしくない。 脚本も務めた石井監督は「今だからこそ映画にしなければいけない」と意欲を燃やしたそうだ。僕などは悲惨な事件が起きても一時的には憤るが、間もなく別の事件に埋没して忘れていくだけだが、踏みとどまって「事件を消化して自分なりの形にしよう」と考え、実際に映画を作り上げる監督のバイタリティには感心する。こういう作り手が今の日本映画界では必要だ。 メインキャラのうち良子を除く2人は、中学生の息子の純平(和田庵)と良子が働く風俗店の同僚ケイ(片山友希)で、和田君も片山さんも本作で多くの映画賞を受賞したという。特に驚いたのはケイで、最初は単なる脇役かと思っていると次第に彼女から目が離せなくなる。石井監督作品をきっかけに飛躍した俳優は多いが、片山さんもその一人として覚えておこう。 淳平は良く出来た息子で、眼鏡をかけているから気弱な性格かと思いきや、しなやかな筋肉が付いていて内に相当なポテンシャルを秘めていると思わせる。その予想が現実のものとなる中盤は、数少ないカタルシスを味わえる場面である。交通事故被害者の遺族ということで理不尽なイジメに遭うが、この子はそんな外圧を撥ね退けるだけの強さを持っているはずだ。 もう一人好感の持てる人物を挙げてみると、風俗店の店長(永瀬正敏)がいる。この手の役は大抵血も涙もない悪党だが、演じるのが永瀬だから何かあるのかと思ったらその通りで、良子が店を辞める決意をした後も出番がある。アングラ演劇の女優であった良子が、昔の血を滾らせるラストでは撮影を担当し、彼もまた昔は演劇関係の仕事に携わっていたのだろうか。 逆に嫌悪感の募る人物の筆頭は、純平をいじめる中学生グループだ。「税金を浪費している」との身勝手な理屈には乾いた笑いしか出てこないが、大人の社会がしっかりしていないから奴らの暴論を育てたとも言える。放火までして逃げられるわけないが(目撃情報が寄せられたはず)、奴らの顛末が描かれないのは「描く価値すらない」という突き放しかも知れない。 他にいけ好かない人物として良子が昼間働くスーパーの上司(笠原秀幸)がいるが、店長の命令に逆らえぬ中間管理職だと思えば哀れである。良子の幼馴染で深い関係になりそうになる大塚(熊木直樹)は、男女の関係について相容れぬ点はあるものの、そんなに悪い人物とは思えない。純平が飛び蹴りをくらわすべき相手は大塚ではなく中学のいじめグループだと思う。 良子についてだが、ただの堪え忍ぶだけの主婦ではない。事故の加害者側からの賠償金を「謝罪が一切ない。汚い金は受け取れない」との理由で突っぱね、夫の愛人(前田亜季)に月6万円の養育費を送り続ける。死んだ夫は売れないバンドをやっていたが定職に就いていた様子はない。要するに夫がいてもいなくても、良子の経済的苦境は変わらないのではないか。 映画は良子が働いたり出費をするたびに、入出金の明細が画面の右下に表示される。これを見て思うのは居酒屋での会食が思いの外お金がかかること、昼の仕事よりも夜の仕事の方が、はるかに自給が良いことである。感心したのは良子が買い物のレシートを見ながら家計簿を付けていることで、仕事を掛け持ちしながらよくそんな時間を取れるものだと思う。 最後にコロナ禍を思わせる場面を挙げてみよう。施設に入所している義父とガラスを隔ててリモートで面会する場面が印象的だ。これから先に異常な時代を象徴するシーンとして見られるのか、ありふれた光景となった場面を初めて描いたと見られるのか。いずれにせよ2年以上続いたコロナ禍が落ち着き、不自由な自粛生活が一日も早く解消されることを願いたい。

  • lid********

    3.0

    ネタバレ尾野真千子の演技以外は、、

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mon********

    3.0

    石井さんの悪い方

    当たり外れの激しい石井作品ですが今作はやはり負の面が強い。なんとなく伝えたいメッセージは解るのですがだらだらと余計な叙事詩を投入しすぎて焦点がボケてしまいました。多分池袋の暴走事故がモチーフになったのでしょうが金と権力があれば犯罪もスルーされるという不条理をポイントにして引っ張ればもっと深い作品になったのかも。尾野真千子さんは頑張りました。

1 ページ/5 ページ中