あらすじ・解説
リュウソウ族のコウ(一ノ瀬颯)と出会った熱田充瑠(小宮璃央)はコウの仲間がいる映画館へ向かい、二人はヨドン反応を調査していた射水為朝(木原瑠生)たちと合流する。しかしそこにいたヨドン皇帝の秘書官・ヨドンナ(桃月なしこ)らによって、クリスタリア宝路(庄司浩平)とカナロ(兵頭功海)以外のメンバーがヨドン映画の世界に巻き込まれ、カントクマイナソーの映画撮影が始まってしまう。さらにヨドン映画が全世界で公開されると、地球は暗黒の地・ヨドンヘイムと同じ環境になってしまうことがわかる。
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予告編・動画
作品レビュー(8件)
- hwc********
3.0点
まずコロナの影響で大幅に時期がずれてしまった本作。 正確には上映開始してすぐに映画館営業停止って感じだったと思います。 そんな感じだったので、劇場再開後の週末に観に行こうと朝(9時頃)チケットを観たら、何ともう残り三席。しかもバラバラのみ。 正直ここまで熾烈だと思いませんでした。 タイトル的に上映期間も僅かで、かつ一日の上映回数も少ないので親子で観るにはかなり狭き門なんですね。 翌週の週末にはもう一日一回の上映になっており、しかも土曜は8時・日曜は13時上映と、もう日曜一択でした。 東映お膝元のT.ジョイ大泉ですらこの有様なんです。 なので金曜の夜はPCの前で待機、日付が変わった直後に購入しました。流石の一番乗りで「あれ?頑張りすぎた?」とか思ってたのですが、翌朝にはもう満席になっていました。本当恐るべしです。 でも本当一安心で、ワクワクしながら家族で劇場に向かえました。 しかし到着は割とギリギリ、入場前に子どものトイレを済ましていたらもう始まってました。ほとんど予告なしのオンタイムだったのでしょう。 そんなバタバタでしたが今回は作りがうまい。 前回の悲壮感はなく、時間いっぱいにみんなを楽しませようとする気持ちに溢れていました。 キラメイとリュウソウの面々はもちろんのこと、適役にもちゃんとスポットが与えられた作りでした。しかも皆んな憎めない面白い役回りです。 バンバと時雨の絡みなんて楽しくてしょうがないでしょう。 子らも最後まで離席する事もなく、親子で楽しめました。 特撮エンターテイメントとして、実に良い出来だったと思います。 MIXの歌やダンスもサービス満点で、本当最後まで楽しめました。 キラメイにリュウソウ、本当にありがとう!
- eru********
4.0点
2週間限定公開なのに公開直前に緊急事態宣言で映画館が休館になり 地方では上映してたようだけどこのまま東京では上映がなくなるかと思って 心配してましたが無事に上映されてよかった。 そして期待通りに面白く最高でした。 時系列を考えると出来ればキラメイジャ―最終回前に見たかったけど それは仕方ないところ。 TTFCで公開されるヨドンナ様のスピンオフも今から楽しみです。
- okyefr
5.0点
ネタバレ素顔のアクション満載
このレビューにはネタバレが含まれています。 - now********
5.0点
ネタバレ坂本ワールド全開
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sun********
4.0点
お子様がリアルタイムで観てきた家族連れ向きかと思って観たら、しっかりファンへの愛を感じられる脚本、演出、音楽で大満足な内容でした。スタッフ、キャストのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。自分にとって戦隊シリーズは、三子の魂、百までなのかな?まだ充分楽しめてます。
スタッフ・キャスト
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