2021年7月16日公開

17歳の瞳に映る世界

NEVER RARELY SOMETIMES ALWAYS

PG121012021年7月16日公開
17歳の瞳に映る世界
3.7

/ 120

20%
43%
30%
7%
1%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

17歳のオータム(シドニー・フラニガン)は友達が少なく、目立たない高校生。妊娠していることがわかったオータムだったが、ペンシルベニア州では中絶手術に両親の同意が必要だった。オータムは彼女の異変に気づいた従妹であり親友でもあるスカイラーと一緒に、中絶手術に両親の同意を求めないニューヨークへ向かう。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。

予告編・動画

作品レビュー(35件)

切ない27.8%悲しい15.2%勇敢12.7%恐怖7.6%絶望的7.6%

  • cha********

    4.0

    ネタバレつらい

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • MOON

    3.0

    出てくる男どもはみんな○○だなぁ

    いろんな経験をしてしまったね。 でも親友とも言えるような従姉妹がいて幸せだよ。 この監督って自分に対して自信がないのかな… いつも傍らにいる子が超モテる。

  • sou********

    4.0

    17歳。妊娠中絶の為に旅に出る。

    この手の作品では、自分が中年おっさんだと紹介しておかなきゃいけない。 先ず…女性を気遣うにしても、男じゃ絶対に理解出来ない事実として子供を体内に宿す事がある。 この物語は、とても胸が痛いのだ。しかし、彼女の気持ちを慮ったところで…痛みとは他人じゃわからない事とはいえ、男じゃ絶対に経験する事なく過ごす痛みを描いている。 心の澱が少しだけ取れたのか、手術後に従姉妹とファストフードを摘んで初めて笑う。そして、ラストシーンのバスの中での表情に続く。 17歳…何を想う? これだけは、男が気配り出来ても理解には至るまい。 思わぬ妊娠。心を許す従姉妹が、バイト先の売上を盗んで中絶の為の旅行費用を作って旅にも同行してくれる。 親に相談出来ない事。無謀や無茶にも見える行動…。 確かに男も青春時代に経験する事だけど、妊娠のリスクはないのだ。 それを突きつけられる中絶に至るまでの病院とのやりとり…。 病院でのカウンセラーの質問に彼女は涙が溢れてくる。 あぁぁ、彼女に何があったのか…。そこを男達は考えなきゃいけない。 青春時代の人生における重大過ぎる旅の物語に、もう少し女性への気遣いは必要かもなぁ…と反省した次第。

  • hechonaps

    4.0

    原題、邦題 どちらも秀逸

    原題にもなっている質問で自分の置かれている現状を 改めて思い知らされている姿が痛々しかった。 邦題の17歳の瞳に映る世界 彼女たちを通して彼女らの住む世界が 希望とは程遠い事を知った。 全く  私の周りの大人はアテにならない タマに 意地悪か?と思う人がいる 時々  無責任なべき論を説く人がいる いつも 私の現状を理解してもらえない オータムを気遣う相談員の質問がこの映画のタイトルなのだ。 でもこの相談員が地元の問題には対処できない。 州が違うと対応も違うのだ。 自由の国アメリカは合衆国なのだ。 今まで映画で見て知っている事なのに。 改めて衝撃だった。 公的には親の許可が必要な17歳の少女が 目の下にクマを作って、気を張って、 遠くの街で夜を過ごす。 何もなくたって不安だろうに。 どうやっても逃げられない目的のために 全てを賭けて耐えなくちゃいけない。 学園祭でヤジられるのも バイト先で手を舐めまわされるのも 実父ではないと察しのつく義父に邪険にされるのも 彼女を妊娠させるのにも 親の許可は要らない。 誰が子の父であっても不思議じゃない。 そう。相手が誰であっても彼女にとっては同じなのだ。 あえて相手の男を特定しない事で見えてくるものがある。 行為に対して責任を負わない男たちだ。 抗議のできない容認を繰返しながら 親の知らないところで 不快な思いを重ねていく。 なのに女にだけ起こる不都合な結果の対処には 親の同意が必要なのだ。 貞操帯。 男にこそ必要なんじゃないのか? 銃でもミサイルのボタンでも安全装置が付いてるだろ。 なんで妊娠させる方に安全装置が付いてないんだ? 避妊は女だけの義務じゃないだろ?

  • ぬまつ

    4.0

    主人公は右の子です

    簡単に言えば、中絶するだけの物語。 原題なるほど。 原題の意味がわからず、調べもせずに観始めたのですが、物語後半に差しかかるあたりで、正解が必ずわかります。 そこがこの映画のハイライトと言ってもいいでしょうね。すごい畳み掛け。 一つ残念だったのが、主人公と一緒に出かけてくれる従姉妹ですが、ここ単に”友達”っていう設定のほうがよかったと、自分的には思う。 親戚だったら助けてあげなきゃいけない義務みたいなものが発生するから、なんか仕方なくやってあげてる感もちょっと出ちゃうんだよね。 主人公に友達がいないっていう設定はわかるけど、そこまでそれを突き通してくれなくてもよかったかなぁと。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


受賞歴

NY批評家協会賞第86回

女優賞脚本賞

ベルリン国際映画祭第70回

審査員特別賞・銀熊賞

基本情報


タイトル
17歳の瞳に映る世界

原題
NEVER RARELY SOMETIMES ALWAYS

上映時間

製作国
アメリカ/イギリス

製作年度

公開日

ジャンル