あらすじ・解説
突然出現したすい星の破片がいん石となって地球に衝突し、さらに地球を壊滅させるほどの巨大いん石が48時間以内に衝突することが判明する。世界崩壊の危機が迫り政府に選ばれた人々の避難が始まり、建築技師のジョン・ギャリティ(ジェラルド・バトラー)は妻子と共に空港に駆けつけるが、息子(ロジャー・デイル・フロイド)の持病により輸送機への搭乗を拒まれてしまう。パニックに陥った人々が暴徒と化す中、生き延びるすべを探す一家は、極限状況であらわになる人間の闇に直面する。
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作品レビュー(149件)
- tsu********
1.0点
ネタバレうーん
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 凡人の証明
3.0点
所謂ディザスター映画ですけど、迫力有る破壊シーンはほぼありません。劇中のテレビの中にちょこっと映る位。普通の家族が助かる為に集合離散を繰り返しながら旅を続けるロードムービーですね。人間ドラマに振り切った「ディープインパクト」「ザ・コア」、エンタメ全開の「アルマゲドン」「ジオストーム」、両方を入れすぎて滅茶苦茶の「2012」。普通の家族という視点は斬新ですけど、もうちょい派手さが欲しいとこですね。ここまで書いて気づいたのですが、予算不足の「2012」と思って観るのも一興かと。
- Tomtom
1.0点
途中からだんだんこの家族が鬱陶しくなってきた。 自分達のわがままで飛行機止めるってとこでもう私プッツンです! なんて自己中な家族! あんたらが飛行機止めへんかったら墜落事故もなかったかも知れへんしー! 胸糞悪い映画でした。 レビュー見たらそういう人も多いので安心しました。
- kmrrp9445
2.0点
クソ映画ですね。映像が綺麗だから星2。 オチが弱すぎて感動出来ませんでした。
- あ
5.0点
自己中とかさんざん酷評されているけど実際同じ状況になったらその言葉言える?なんとかしてでも助かろうとするのが普通でしょう。他人なんかに構う余裕なんてないはず。その中で他人を助けようと努力している人がいるというのを観てこの人達は凄いと思うのがこの映画の見所かもしれない。しかしその中に違和感がある。ちょい役のいい人に黒人の俳優が多い。あと一つは人によるかもしれないが破壊された都市に東京とはっきり言った事。日本をいじってくれたぜ、って思えるはずなんだけど何かひっかかるのよ。トヨタの車とかあったから、あの日本がっていう絶望感を演出する為だと思いたい。普段映画観てそんな事思わないけどこの映画の演出は差別を感じるような気がしてならない。深読みの気のせいであって欲しい。
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