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鬼火 (1963)

LE FEU FOLLET/THE FIRE WITHIN

監督
ルイ・マル
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3.66 / 評価:47件

ルイ・マルの“孤独”

  • 一人旅 さん
  • 2014年7月27日 22時57分
  • 閲覧数 1331
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

第24回ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞。
ルイ・マル監督作。

アルコール依存症に苛まれる男の末路を描く。
現実から逃げ出すためにアルコールを摂取してきた男は、精神病院に通いながら依存症を克服する。しかし、アルコールを断ったことで今度は紛れもない“現実”が男を襲い始めるのだ。最初から男に逃げ場は無かった。現実を変えられさえすれば希望は生まれてくるのかもしれないが、それは困難だ。

終始、強烈なほどの孤独感が漂っている。
友人や昔の恋人と再会する場面でも、彼らと男の間にはどうしようもない距離感が存在しているのだ。男を労わる言葉の数々にも、どこか他人事のような冷たさを感じてしまう。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • 絶望的
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