2021年6月11日公開

ブラックバード 家族が家族であるうちに

BLACKBIRD

PG12972021年6月11日公開
ブラックバード 家族が家族であるうちに
3.5

/ 79

13%
41%
37%
9%
1%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(16件)


  • cha********

    3.0

    考えさせられます

    本当にこんな風になるのでしょうか? いい映画ですが 関東に至るまでにはなりませんでした。 もし生き抜くのを選んだときの辛さと この決断をしたときの最後の日の辛さはとっちがどうなのでしょう

  • ひーろーかむおん

    3.0

    家族の巣立ちの在り様

    まん延防止期間中は在宅勤務が多く、観た映画がどんどん増えて未レビューが一杯溜まってしまったので、一口寸評にする。    あらすじは、横着をして、WOWOWの解説の次のとおり。  『ポール(サム・ニール)とその妻リリー(スーザン・サランドン)が暮らす海辺の家に、とある週末、長女ジェニファー(ケイト・ウィンスレット)の家族や、次女アナ(ミア・ワシコウスカ)とその同性の恋人であるクリス、リリーの長年の親友リズ(リンゼイ・ダンカン)らが一堂に集結。  進行性の難病を患うリリーが安楽死の決意を固め、最後のお別れ会を開こうと彼らを招待したのだった。  緊張した空気が次第にほぐれ、彼らは和やかなひと時を過ごすが、自分でも多くの問題を抱えたアナが不満をぶちまけたのを機に、事態の行方は予断を許さなくなる。』  屡々映画の題材に取り上げられる「安楽死」がテーマだ。  「安楽死」を選択した当人は揺るぎない信念をもって臨んでいるが、それを看取る家族の思いはそれぞれで、謂わば、母親からの家族の巣立ちの在り様が描かれていく。  旅立つのは母親なのに、「安楽死」の場合は、看取る家族の方が母親から旅立って行くということなのだろう。  オイラも似たような境遇の最中にあったが、今や「安楽死」もままならぬ状況に陥っていて、煉獄放浪中といったところだ。  そんなことはどうでもよろしいが、抒情的な海辺の景色と瀟洒な家で繰り広げられる豪華役者陣の妙演を愉しむだけだ。  ただ、ラストのリリーの親友リズの扱いは、オイラがポールだとしたら、おちょくられているとしか思えなかったので、一見の価値程度はありの3.2点といったところかな。  (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。  旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数207件目)

  • sss

    2.0

    面白くない

    早回しで観た。 題材はよいが内容は退屈。 /2.5(202205)

  • 小さき僕

    3.0

    ネタバレ生命

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ホラーに甘く、邦画に厳しく!

    4.0

    家族モノの秀作

    小さな家族の物語に深いテーマがいくつもある秀作。ひとつ言えるのは“愛”は簡単ではないと言うこと。色々な形があるという事でしょうか。 “尊厳死”という難しいテーマもあり。 皆が葛藤し、悩んでる姿が上手に描かれています。 俳優陣の演技も見事。サム·ニールが好きなので観ましたが、女優陣もさすがの存在感です。 誰が飛び抜けてという訳ではないですが、それこそ作品の安定感を高めています。

  • mnk********

    3.0

    計り知ることができない愛

    冒頭、片麻痺の妻が夫に寄り添われているのに 「ありがとう」も言わない様子に憤慨したが、 その意味を作品の後半に知る。 愛は、甘いだけのものではない。 激しく熱い、だけでもない。 脚本は面白くならないが俳優達が素晴らしく、 その演技に説得され納得し目が離せなかった。 人は生きて病んで老いる以上、離れられないテーマだが、自分が容易くこの作品に近づいたかといえば、まだまだ。 まだまだである。

  • ken********

    5.0

    素敵な家族ディナーだった

    安楽死を決意した母との最期の週末。 素敵な家族ディナー風景だった。 いろいろ問題もあったが、全部含めていい時間だったのかと。 住んでるところもいいところだった。維持するの大変そう。 自分だったら、家族の死の決断耐えられるかなー。 自分は、確かに動けるうちに死にたいけど。

  • mai********

    4.0

    葛藤

    日本では尊厳死が制度化されていないから こういう作品を観て『自分なら』という事を想像するしかない。 生前、母親は『へたな延命治療は望まない』と私にだけ言っていた事を思い出しました。それはまだ元気なころの話で、結果1年半くらい認知症と共生して亡くなりましたが。 だから作品はもしこれが自分の家族だったら…と思わずにはいられない。 平静を装っているけれど、皆それぞれに動揺していて 彼女の決断に対してどのスタンスでいれば良いのかわからないでいる感じ。 親友だけは全てを受け取って強い気持ちで彼女を見送ろうとしている気がした。 でも家族という立場になると… どうしても生きていて欲しいと思わずにはいられない。 いなくなるという事がわかってても消化できない。 その葛藤をしっかりと魅せ付けた。 何とも言えない余韻の残る作品。 2021年8月1日前橋シネマハウスで鑑賞

  • bakeneko

    5.0

    ネタバレTonight You Belong to Me♪

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • wxj********

    3.0

    ネタバレ母の死で残される家族たちの葛藤

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • Dr.Hawk

    4.0

    ネタバレ闇にいる鳥は、太陽のもとで本来の姿を晒す

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kum********

    4.0

    思うこと

    私が31歳の時、母は60歳で膵臓癌であっと言う前に逝ってしまいました。親が死ぬなど思っていませんでした。 私は還暦を迎え、娘はアラサー。私が気づけば母を見送った年齢。私は今のところ健康だから娘は私の死など想像もしていないと思います。 この作品を観ながら、それぞれ登場人物に自分を置き換えて「私が彼女だったら…」「私が彼だったら…」どう思うか…どう感じるか…想像してしまいました。 必ず迎える「死」。60歳を過ぎて昔の様に「死」を怖いもの…より、身近なものに思う様になりました。なのでリリーの選択を指示します。リリーがその選択を実行できる事を羨ましいとも思いました。たぶん未だ若い母を見送った経験と、自分がその年齢に達してしまったからこそそう思うのだと。。。 娘はこの作品を観てどう思うでしょう? いずれ別れが来る事は分かっていても、まさかママが死ぬなんて夢にも思っていないでしょう。。昔の私の様に。 見る人の立場や年齢によって様々か感想を抱く作品だと思います。予備知識なく干渉しましたが、立ち止まって死を迎えることを考える機会を得てよかったと思います。 それにしても、豪華なキャストで驚きました。

  • fiv********

    4.0

    出演者が超豪華!

    この作品は、まずキャストが豪華。 スーザン・サランドンとケイト・ウィンスレットという二大オスカー女優を始め。 他にサム・ニールとミア・ワシコウスカそしてリンジー・ダンカンとそうそうたる顔ぶれ。 内容は、母親がある理由から死を覚悟する。 その死の前に二人の娘家族と大親友を海辺の自宅に呼び寄せ最後の時を共に過ごす。 その時が近くなるにつれ揺れ動く気持ちや家族間の葛藤が名優たちの演技力によって見事に表現されている。

  • koi********

    5.0

    穏やかながら秀逸な脚本

    生命維持装置に繋がれながらの死を拒否し、尊厳死を選んだ母。それを理解して最後の週末に集まってくる家族、というかなりシビアでシリアスなドラマながら、穏やかな筆致で描かれていく。映画も終盤になって、突然サスペンスに転換しそうになって観客を動揺させるが、それも穏やかに説得力をもって落ち着き、画面には映されないけど、ラストは母の望んだとおりの穏やかな終末。いやあ秀逸な脚本でしたね。考えさせられながらも良い余韻に包まれました。脚本も良かったけれど、それを演じきったキャストの力も評価されますね。動かない左腕でアナを抱きしめちゃったのは御愛嬌だったけど、こんなに家族思いのスーザン・サランドンは初めて見たし、「タイタニック」の時より格段に渋い演技派になったケイト・ウィンスレット、子供っぽかった「アリス…」より大人の女優に成長したミア・ワシコウスカ、「ジュラシック・パーク」の時より、すっかりお爺ちゃんになったサム・ニール。それぞれ内に秘めた感情を想像させる良い演技でした。知り合いの舞台女優がスーザンにそっくりなのに気が付いて見入ってしまいました。

  • mor********

    2.0

    重い、そして暗い

    演技陣はよかったです。テーマが安楽死、重すぎ。みていて、全然楽しくない。元々、家族ドラマ好きじゃないから・・・作品としては、悪くない、私好みじゃないだけです。

  • Kainage_Mondo

    3.0

    名優が集うことの意味。

    ビレ・アウグスト監督 ( 以下敬称略 ) は名匠と呼ぶにやぶさかでない デンマークの監督 ( 2本しか観ていないが素晴らしかった! ) だが、彼の日本未公開作 ( 2014年 ) を、アメリカに舞台を移してリメイク ( ロジャー・ミッシェル監督 ) したのが本作だ。 錚々たる出演者。それで本作を観ようと決心したのだが、スクリーンに登場する名優の方々の顔だけで有難かった ・・・ 2019年 の作品だが、今の緊急事態宣言下の映画館の状況を思えば、物語うんぬんの前に、それだけで感動 ・・・ は言い過ぎだろうか。 干潟がひろがる海岸地帯にある豪邸が舞台。自然描写が美しく、これが本作の最大の魅力と言えるだろう。リリー ( スーザン・サランドン ) の難病が何なのか ? 説明は一切無い。ある種の変性疾患なのか、主治医はまさか夫の ポール ( サム・ニール ) なのか、既にセカンド&サード・オピニオンまで求めたのか、すべて伏せられたままで、安楽死の問題に突っ込んでゆく。 ある意味、予定調和的に進行し、静かな中に じんわり退屈を感じ始めた終盤、これは仕組まれた罠ではないのか~ ?! とちょっとサスペンスムードが漂い、期待したものの、そのまま脱線も無く終了。これだけの演技達者を集めて、これですか、と残念至極だった。 2018年「ピアッシング」以来の健在確認になった ご贔屓 ミア・ワシコウスカ は、期待通りの活躍で魅せてくれたが、物語の核にはなれなかった。

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