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上映中

そして、バトンは渡された (2021)

監督
前田哲
  • みたいムービー 712
  • みたログ 2,296

3.90 / 評価:1917件

設定や伏線メインで作られた映画

  • fir******** さん
  • 2021年12月6日 1時29分
  • 役立ち度 9
    • 総合評価
    • ★★★★★

あらすじや演出があまりにも現実離れしていて違和感でしかなかったです。
設定や伏線のために無理矢理あらすじを進めている印象を受けました。
梨花が子供を産めない身体だから優子に固執しているようにしか見えず、子供目当てで結婚し、実の父親から子供を取り上げ、子供に良い生活をさせるためだけに男の人たちを利用して再婚し、挙句の果てには何も言わずに姿を消す、しかし陰ではお金持ちに頼る非常に身勝手な人としか思えませんでした。
愛というよりは子供に依存しているように見え、そのためには実の父親から奪って好きじゃない相手とも結婚する、もはや恐怖すら感じました。
いじめっ子が家庭環境を知った瞬間手のひらを返すように大変だよねって親友になってるのも無理矢理すぎだし、梨花が卒業式に車椅子で服装もあんな派手な格好で来ているのに全く気づかないのにも違和感があるし、お金持ちの人もメイド服を着た人が家に仕えているという設定もあまりにチープでベタすぎて嫌気がさしました。
出てくる登場人物がみんな絵に描いたような物語に都合のいいお人好しばかりで人間あんな単純ではないと思います。
演出もベタでわざとらしく、全体的に古い印象を受けました。
有名なキャストさえ出しておけば、内容は薄くても売り上げは入るという魂胆が見えて日本の映画のレベルが低くなる一方です。
もっと心に響いて感動する素敵な物語はたくさんあると思います。
唯一良かった点は永野芽郁の演技力でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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