作品レビュー(479件)
- koume1532
3.0点
ネタバレ想像と違った。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - シンハ
5.0点
ネタバレ常に笑顔を絶やさずに
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mak********
2.0点
なんとなくそうなんだろうなぁと、ストーリーはわかるので驚きはなかった。感動のお話なんだろうけど、どうも石原さとみの演技が好きになれず、感情移入できなかった。役どころにも、あまり共感できず。 日本アカデミー賞での石原さとみの違和感が、映画にも影響してしまったのかも。残念。
- yos********
5.0点
ネタバレ究極の人間愛
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yab********
3.0点
原作を読んでるのだが、ほとんど内容は忘れている。 原作では、3人の父親に育てられた主人公の担任の向井先生が印象的だった。 生い立ちを変に同情することなく、「あなたみたいに親にたくさんの愛情を注がれている人なんかいない」 ということが書かれた先生の手紙に感動した。だが、残念ながらそのシーンは映画にはない。 映画で一番印象的だったのは、石原さとみが演じた主人公の母親。もちろん実の母親ではない。「風来坊」と言われ、自由奔放な女性として描かれている。原作でどう描かれていたかは覚えていない。 この母親の表面的に見せている部分と本当の裏の部分の大きなギャップが、本作の肝だと感じた。 「笑っていればラッキーがころがりこむの」という言葉が口癖だった彼女の真意。それを知った時、涙が止まらなくなる。 軽い女で元気だけが取り柄、というキャラは、我々のうわべだけの思い込みであることを、突然思い知らされる。 思い出の中でいつも元気でいたかった、という彼女の生き様が、私の中では後にも先にもツボ。 3人の父親のていのいい愛情物語など、瞬く間に吹っ飛ぶ。
- hir********
5.0点
これは予告にあった様に2回見ないといけない映画です。沢山伏線があるので。でも久しぶりに良い映画でした。
- dai********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ムービークリニック
5.0点
ふたつの物語の同時進行で見せるのは、どうしても時間軸がどうなっているのか気になる演出です。 ラストに収束させるのか、途中で交差させるのか、心地よいもやもや感がくすぐられる展開でありました。 中盤でその解答が出たのは嬉しい意外でした。斬新でしたね。人生経験と境遇と複数の親という予告編にもあったキーワードがこの映像で説明された、という感じがします。脚本(原作)ナイスです。 劇中で魔性の女と説明される2番目の母親、この女性の自由奔放で軽い感覚で生きていく姿にとても特徴と不思議や謎が感じられます。キャラ的に抜群ですね。 予告編で一番に惹かれたのは『貴方に伝えなければならないことがあります』という説明でした。いったい主人公の優子にこれを伝える人物は誰なのかがこの作品の面白いところでしたね。 主人公の優子の境遇を見ると、どうしても苦難の道やイジメや不幸におちいる境遇を思い浮かべてしまいます。そういう物語が多いですから。 学生時代の描写で若干そういうのがありますが、途中で解決したり好きな人ができて交流したり、普通に生活していく姿に安心します。これどこで泣けるんだ?と考えてしまう展開でもありましたね。この辺も先の読めない面白さが光ります。 幼少期に別れて行方不明になってた実の父を訪ねるシーンは、ここまででは抜群に泣けました。(最後の伝えたいことで最大の泣きがあるんですけどね) 再婚相手もその子どもたちも。父の言動も当時の母親の絡みも、とても心揺さぶられます。 物語の構成や見せ方、登場人物の心情に軽い謎を持たせて進んでいく演出は、フラストレーションを溜めさせずに楽しませてくれます。主人公優子の生き方や行動に新鮮さが光り、途中で見せる親たちの写真への慕情が切なさを増幅させますが、優子の明るさが救いを持たせてくれていて物語が暗くなりません。 人物たちの謎は優子の訪問で回答が明かされてスッキリしていきますね。 それと重なる『伝えたいこと』がうまく混ざり合い泣けるクライマックスが訪れました。ティッシュボックスは必要です(笑)
- ken********
3.0点
原作は未読です。卒業式で弾く、旅立ちの日にのピアノ演奏場面は良かった。しかし娘のように愛情を注ぎ、自身の病と戦う自由奔放な梨花役の石原さとみは、熱演しているが、いまひとつしっくりとこない。いまの義父役、田中圭と主人公の年齢差も夫婦にしか見えない。善人の義父たちが梨花の人柄に惹かれる思いが伝わらない。そうした疑問符が多いので、最後の結婚式の場面ももっと高揚するはずなのに いまいちでした。確かにほっこりする映画ではありました。
- ryo********
3.0点
号泣? ミッドナイトスワンと話題作を続けて見たけど、こっちの方が映画としてはよくできた構成だった まあ、向こうがはちゃめちゃだったからなぁ 病気なんだろうなと薄々気付いたけど わかりずらいのとネタバレの仕方が少し薄い 連ドラにしたら良かったかも バトンってそういう意味なのは分かった 一緒に見た人は説明しないと分からないみたいだったけど、わかりやすい映画で淡々と進んで終わるという感じで 時間軸のずれが分かりにくい もう少し描きようはあったのかなと思う おすすめはしませんが観たければ観てもぐらいかな
- cha********
1.0点
子供のことを第一に考えている人間の行動ではないとしか受け取れなかった。 なぜあの状況に幸せを感じてみんな大満足みたいなことになるのか理解できなかった。 子供ができない環境、状況にあるが、子供が欲しい人という既婚者が相手のことを考えず離婚に走るのをただ正当化するだけのお話かと。
- kin********
5.0点
『そして、バトンは渡された』鑑賞。 *主演* 永野芽郁 *感想* 原作は未読です。 これは心が温まりますね~泣きすぎて目が腫れました。 見始める前は、バトンってどういう事だろう?と疑問に思いましたが、見終わってから、その意味がわかりました。 後半は、見事な伏線回収、そして号泣。号泣。こんなに泣いたのは久々かも。 永野芽郁さんが可愛かった。石原さとみさん、田中圭さん、市村正親さん、大森南朋さんがとても良かった!みんな優しすぎる! 梨花が身勝手で自由奔放に生きる姿が最初は戸惑いましたが、とても素晴らしい作品でした。(^^)
- sug********
5.0点
レンタルで観ました。 永野芽郁ちゃん 稲垣来泉ちゃん 演技が、凄い! 久しぶりに ほっこりする映画でした。
- mon********
4.0点
俺物語で初めて観たときはなんでこんな普通の子が主役?と思ったんですがキャスティングに先見の明があったのでしょう。経験を重ねるたびに永野芽郁もいい女優さんになってきました。キネマの神様でも感じたんですが人を幸せにする笑顔とは正しくこれ。
- usa********
4.0点
石原さとみ以外はとっても良すぎて、子役も本当にうまいと思った。 あそこまで自由奔放で自分勝手にしか見えない母親が、なぜ皆に愛されているのか、そこが石原さとみの演技じゃ伝わってこなくて残念。 他の俳優がとても良かったからこそ、悔やまれます。
- うっち
2.0点
ネタバレ全く泣けなかった
このレビューにはネタバレが含まれています。 - cat********
5.0点
何か軽いような始まりからの、奥深い母親の思い、感動が後から来ました。子供を思う親心ってやっぱり、いいですね。
- Hiroton
5.0点
4回も名前が変わり・・・と不幸な話かと思いつつ観ましたがとても良い話でした。 私も色々あり血のつながらない子を育てています。 うちに来る前のところは優しい方ばかりでしたので、私も上手くバトンを渡せるよう森宮さんのように頑張りたいと思いました。
- WXYは知ってても、それだけじゃ
3.0点
はずれなし。 少女コミック色が強烈に濃いファンタジー親子物語、現実にはありえない理解のある親、「子は親を選べない」のを逆手に取る。 ありがちなDV,虐待、貧困、ネグレクトとか欠片も見せない周到さ。 その分気軽に見られるけど、後に残る物は無し。、
- lid********
3.0点
ネタバレ稲垣来泉ちゃんすごい。
このレビューにはネタバレが含まれています。