あらすじ・解説
ある春の日、5歳の男の子“ぼく”の家にイタリアン・グレーハウンドの子犬・リクがやって来る。臆病なリクは新しい環境に戸惑い、小さな体を震わせていた。元々家にいた4匹の兄弟たち、チワワのツトム、ミニチュア・ダックスフントのヨースケ、フレンチ・ブルドッグのマルちゃん、パグのパグゾウたちと一緒に散歩したり、遊んだりしているうちに、リクは元気になっていく。そんな中、ぼくは家族全員で海へ遊びに行くことを思い立つ。
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予告編・動画
作品レビュー(5件)
- yos********
4.0点
この子のお話は某バラエティ番組でやっていたので 本作を観て胸が締め付けられる思いだった。 我が家にも犬がいる。 会話ができたらいいな と常に思っている。 もちろん多少の意志疎通のようなものはできるし ちょっとした変化は見逃さないようにはしているが でも体調が悪そうなとき 体調が悪いのかそうでないのか どうしてもわからない。 犬は体調が悪くても、余程のことでないかぎり我慢をする。 だからこそ、どうしてほしいのか どうしたらいいのかを考え悩む。 そんな主人公の気持ちが伝わった。 無くなった子の代わりは決していないけど その子の分までたくさんの幸せと楽しい思い出を 作ってあげようと今の子と暮らしている 坂上忍は心の優しい人だと思った。
- mik********
4.0点
62分の尺ながらも、家族の一員である犬のふれあいさ、感動さ、犬の仲間とのふれあいなど坂上忍さんが作りたかった感動と表現があったね。
- han********
5.0点
坂上忍さんは、ずっとあんな気持ちでリクくんのお世話をしていたんだな…そんな気持ちで鑑賞していたら、上映中ほとんど涙目状態でした。やわらかくて温かい作品です。
- miw********
4.0点
癒されました
- eri********
5.0点
映画館でわざわざ見るものではないという意見も多いと思います。そういう人は最初からオススメしません。私は温かい気持ちにさせてもらったし、ストーリーも映像も音楽も楽しく、たくさんの人が見て優しい気持ちになっていただけたらと思いました。可愛いかったし、涙もでました。犬は健気です。
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