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密航者 (2021)

STOWAWAY

監督
ジョー・ペナ
  • みたいムービー 3
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3.17 / 評価:36件

卑怯だろう

  • joz******** さん
  • 2021年5月23日 22時16分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

原題はStowawayで、密航者には違いないのですが、無賃乗車という方が近いかも。

火星への3人乗り(白人女性2人+韓国系1人)の宇宙船に、誤って1人の地上要員(=黒人)が一緒に打ち上げられてしまいます。

その任務の期間は2年で、途中で降ろすわけにはいきません。

じゃあ予定外の4人でやっちゃおう・・・とはなりません。

なぜなら、二酸化炭素除去装置が修理不能になってしまい、3人分しか酸素がないのです。

さあ、困った。

誰に死んでもらおうか?・・・となりますね。

当然ながら無賃乗車の男に死んでもらおうということになりますね。

ところが、イイ奴なんですねその黒人が。

早く決断しないと全員が死んでしまう。

決断の猶予は10日。

・・・・・・・

そんな特殊なシチュエーション設定です。

かなり無理があります。

そもそも何で黒人が紛れ込んだか説明がありません。

火星に行くにしては着陸船が見当たらない。

韓国系の乗組員は植物学者。

主人公の医者を演じるのが、アナ・ケンドリックなんですが、このメンバーで火星で何をするつもりだったのか、ミッションが不明。

船外に出て酸素を取りに行くところが見せ場なんですが、ボンベのサイズが小さすぎて、一人の人間が2年近く生きる量にしては全く足りない。

遠心力を使って重力を得るところは科学的なのですが、それ以外は非科学のてんこ盛り。

それには目を瞑って、自己犠牲の尊さにのみフォーカスして鑑賞するのがコツです。

あと許せないのが韓国系科学者の言動。

「オレは皆を助けるため(光合成のために)実験用植物を犠牲にした。君(アナ・ケンドリック)は何を犠牲にしたんだ。」と問う場面。

この言葉が引き金になると書けば、ネタバレですね。(^^ゞ

もうひとつ引っ掛かるのが、女性陣がタフなのに比べ男性陣がだらしないこと。

何で男が行かず、女性に行かせたのか。

(女)一人で出来たのなら、何で最初から(男)一人でやらなかったのか?

字幕なしの英語で聞いたので、細かいところは理解できていませんが、韓国系科学者の卑怯さが気になりました。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 切ない
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