2021年7月30日公開

アウシュヴィッツ・レポート

THE AUSCHWITZ REPORT/THE AUSCHWITZ ESCAPE

PG12942021年7月30日公開
アウシュヴィッツ・レポート
3.5

/ 94

18%
33%
37%
7%
4%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(21件)


  • bird**

    4.0

    アジアではこの様な作品が出来ないの?

    オンデマンドで鑑賞。 中国駐在中に数々の第二次世界大戦映画をテレビでみたが、どれも お笑いかという半日プロパカンダ映画でひどいものでした。 (隣の妄想で話を作ってしまう国は話にならないが・・・・。) こういった実話に基づき記憶を偏ることなく伝えていくことは 大事だと認識。 その逆で話を作ってしまうのは嫌悪しか生まずなにも価値はない。 近くの国々が学んでほしいと思った次第です。

  • arl********

    4.0

    異常過ぎて信じてもらえない

    アウシュヴィッツからの脱走者っていたんですね。レポートがあまりに常軌を逸していて信用されない。物的証拠があるのに。 赤十字をナチスが仕切っているとか、現状を知った視察団が全員死んでいるとか、当時の状況がよくわかる、価値のある映画でした。赤十字との会話では英語でしゃべっているのにびっくりでしたが、語学力のある人が脱走者として抜擢されたってことなんでしょうね。 字幕は (ポーランド語?)とかイタリック(スロヴァキア語?)とかで言語の違いを表そうとしてましたが、英語になったら普通(ドイツ語も同じ)の書体になってましたね。字幕の限界だし、しょうがないんでしょうね。チェコ語のシーンもあったらしい。分かるわけないが。

  • shi********

    1.0

    主張はわかるが・・脱出後がもっと見たかった

    事実に基づいたものであるし歴史の中で大きな出来事なので。。。 分かりはしますが。。。 本当は脱出後のドラマが見たかった

  • mai********

    5.0

    誰かが伝えたから事実が皆に伝わる

    そういう事なんだと思う。 中に残っても、外に飛び出してもどちらも命の危険に変わりがない。 ユダヤ人であることで疎外され、通報されてしまう世の中で それでも収容所の様子をキチンと伝えようとした人がいたからこそ その非道ぶりが世界に伝わった。 体制が行う非道は隠ぺいされる。 だから誰かが決死の思いで伝えに行かないと事実が届かない。 そしてキチンと調べないと埋もれてしまう事実がある。 「タクシー運転手 約束は海を越えて」 「あなたを抱きしめる日まで」 「カティンの森」 「ヒトラーの忘れもの」 「スポットライト 世紀のスクープ」 もっと他にもいろんな映画で、隠された事実が明らかになるような話が ありますが、みんな誰かが伝えようとしたから伝わった事。 だから、この2人の決死の逃避行には心から敬意を表したいです。 作品のラストに世界中の極右の指導者たちのアジテーションが流れるけど 勇ましい言葉のように思えるが言ってる事は人道に悖る事ばかり。 自分の支配力を高める為に内や外に敵を作り そのせいで幸福な生活が邪魔されてると喧伝する行為。 あまりに幼稚。 為政者というのはその影響下における全ての人を幸福に導く 政治を行わなければならないのです。 例え選挙がどのような結果であったとしても。 リーダーたる者達の愚かな言葉たちが、思考が悲劇を生み出していく。 ホロコーストも 文化大革命も 光州事件も ポル・ポトやクメール・ルージュも 白人至上主義も カトリック影響下の婚外出産への差別的扱い 日本の部落差別問題 LGBTQへの差別 未だ止まない差別の連鎖をどこかでキッチリ止めないといけない。 その事を、時空を超えて彼らに教えてもらった一本。 2021年9月21日シネマテークたかさきで鑑賞

  • kir********

    2.0

    ネタバレ期待外れだった

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ron********

    3.0

    一番強烈だったのはエンドクレジット

    アウシュヴィッツ強制収容所を脱走した二人の若いスロバキア系ユダヤ人のレポートによって、12万人のユダヤ人の命が救われた実話を映画化。 スロバキア人のペテル・ベブヤクが監督・脚本・製作を務め、第93回アカデミー賞国際長篇映画賞のスロバキア代表作品に選ばれた。 脱走を実行する二人を、「オフィーリア 奪われた王国」のノエル・ツツォル、新人のペテル・オンドレイチカが熱演。 二人を救済する赤十字職員には「ハムナプトラ」シリーズのジョン・ハナーが好演している。 二人のレポートは、通称「アウシュヴィッツ・レポート」と呼ばれる「アウシュヴィッツ・プロトコル(Auschwitz Protocols)」を構成する報告書の一つで、1944年4月に、アウシュヴィッツを脱走したアルフレート・ヴェツラーとヴァルター・ローゼンベルク(後に、ルドルフ・ヴルバに改名)の二人によって、収容所の内部やガス室の詳細などをまとめたもの。 このレポートによって、ハンガリーのブダペストからアウシュヴィッツへの移送が中止となり、約12万人の命を助ける結果となった。 正式には、44年11月に米国戦争難民委員会から発表・出版。収容所内部の詳細が描かれていたため、戦後1945年に行われた歴史的なニュルンベルク裁判においても証拠として用いられた。 原作はアルフレート・ヴェツラー。 脚本は他に、トマーシュ・ボンビク、ジョセフ・パシュテーカ。 音楽はマリオ・シュナイダー。 原題「Sprava」 映倫区分PG12 2020年作品 イギリス=チェコ=ポーランド=スロバキア=ドイツ合作映画 配給はSTAR CHANNEL MOVIES 上映時間94分 いやぁ。。。なかなか面白かった。 というか、キツい。。。 アウシュビッツ系の映画は、どの映画もキツくて、非常に興味があってよく観ているが、この映画もなかなかのものだった。 まず、劇場宣伝がかなり強烈で、これは観に行かねばと思っていた。 そして、冒頭の首吊りシーン。。。 強烈なインパクトの掴み。 そして、クライマックスのワンカット長回しシーンは見応えあります。 でも、ある意味一番強烈だったのはエンドクレジット。 映画が始まってすぐに提示される、哲学者で詩人のジョージ・サンタヤナの言葉「過去を忘れる者は、必ず同じ過ちを繰り返す」の言葉の意味が、エンドロールで繋がる。 心にぐさぐさ刺さった。 「戦後75年以上経つのに、人類は過去から何も学んでいない」というこの映画のメッセージがぐさぐさ刺強烈に突き刺さる。 テンポも悪くなく、ポンポンと見せていくものではないけど、退屈せずに観れる。 退屈どころか、ほぼずっとドキドキする。 上映時間が94分というのも、この重い映画の内容としては観やすい長さ。 構成も撮り方やカットも良かった。 また1つ、キツイキツイホロコースト系の映画が生まれましたね。 物語の概要は「シンドラーのリスト」っぽいですが、内容は全然違います。 もっともっとリアルというか、なんというか。。。 それにしても、アメリカの赤十字は当時、めっちゃポンコツだったんですね。 なんか怒りが込み上げたわ。 てか、当時の各国の赤十字という団体は、こんなんだったんでしょうか。 あの時代、ナチスがああいう事をしているのは、それなりに隠されていたんですね。 ナチスも、視察団に目くらましをしてたんですね。 今と違って、情報を操作できる時代だったんでしょうね。 ■興行収入予想 興行的には、現段階では上映館数14館と少ない。 7月30日(金)からの全国順次公開。 同日、または前日公開の作品は2021年7月29日(木)から「ジャングル・クルーズ」、2021年7月30日(金)からの公開作品は、「都会のトム&ソーヤ」、「映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」など。 初登場圏外スタートと予想。 ミニシアターランキングは上位に入ってきますかね。 最終興行収入は1700万円くらいか。 星3つ半(5点満点) ★★★☆

  • kko********

    3.0

    勉強になります

    こんなお話もあるんですね・・・ お話としては、この様な話があるんだと当時の怖さや残酷的な行為など知る事が出来ましたが、本作品の作り方が淡々としているので、ちょっとこちらに伝えきれていないと言うか、本当に淡々としているので、もう少し派手にと言うと不謹慎かもしれないけど、もう少し見ているこちら側にもっと伝えるように撮って欲しかったかな・・・ 後は、赤十字と言う団体も何なんだよと思うシーンが・・・・ 当時のドイツの赤十字って何なんだよ・・・それを信じてどうするんだよ・・・・ 淡々とドキュメントのように撮り上げ、臨場感を表現したかったんだろうけど、ちょっとね・・・伝わらないかな・・・・もう少し、もう少し、怖さを派手に表現しても良かったかな・・・・ ラストはちょっと、物足りなさが残るけど、冒頭の言葉とエンドロールの表現の仕方により、制作者の本作品を撮り上げた趣旨がよく分かるかな・・・・

  • 高橋 延治

    5.0

    いま起きていること

    淡々と描いてるが、「命令であれば他人が死ぬことに鈍感になる」ことの恐ろしさ ! また、捉えられた側の絶望感、死ぬ気で脱走してからも苦難の連続。久しぶりに硬派の脱走劇を見せてもらった。 伝えたかったのは、じつは終盤とエンドロールではないか? 遅れて到着した役人のセリフ「ドイツ赤十字に問い合わせたが、収容者は適正に取り扱われているそうだ。」 更に収容所の非人道行為が7か月 ( ! ) 経ってから初めて摘発されたこと。 ちょっと待て !! これってウィグルで起きている (と疑われている) ことじゃないの? 査察を受け入れない、適正な職業教育だって言い張るC国。「ジェノサイド認定」したアメリカや各国に対し国会決議すらできない日本。 この映画で起きたことは「今」起きてる。

  • jap********

    4.0

    ネタバレ目を反らさずに見続けられる映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • イジア

    3.0

    実話のフィクション作品

    予告で良いところを繋ぐと全体ではイマイチというパターンでした。実話はストレートが一番なんでしょうね。

  • いしこ

    4.0

    たんたんと描く死地

    派手な演出もなく、たんたんと進むストーリーは記録映画のよう。でもその記録は本当にあったとするには地獄過ぎる内容。緊張感の続く作品でした。

  • さわはたひでゆき

    3.0

    最後に物足りなさも。

    どのようにして12万人もが救われたのかその部分の映像が欲しかった。レポートを受け取った赤十字がアメリカへ伝達するとしたがそれ以降の映像が無く文字だけの解説で終わってました。その他はの場面はなかなかでしたが尻切れトンボ感が残りました。

  • hos********

    3.0

    エンドロール

    最後まで観ましょう そこに制作者が言わんと することがあるから 自身の感想

  • Dr.Hawk

    2.0

    ネタバレ暴力的な引用が招く、誤解と語弊の未来

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • bakeneko

    5.0

    ネタバレ脱出が成功してからが本題だ…

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • カンガルー・ルー

    5.0

    なぜ記録を残さねばならぬのか?

    もし仮に「公文書を改ざん・破棄する」「議事録を残さない」ような国家権力があるとすれば愚かと言わざるをえない。まさかそんな国はないと思うが。

  • wxj********

    4.0

    ネタバレ脱走者によりホロコーストが知られるまで

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • イゲ

    3.0

    観てるのがかなり辛かった。

    座って観るより、立ち見で観る映画だったかもしれません。 事実を基に作られた作品。 ナチスの収容所「アウシュヴィッツ」でユダヤ人が大量虐殺されている事実を、収容所から二人が脱走してその事実を公にするストーリー。 テンタメ性は全く無し。 前半は残酷なシーンが淡々と進み、脱走後は二人が国境を超えるまでの悲壮感溢れるシーンが辛い。 脱走するシーンに期待してたけど、実際はあんな感じなのかとと思うばかり。 途中、カメラワークのブレブレに酔いそうになる展開は、脱走中の二人の疲労感を表したかったか? 気にるところ。 それにしても100万人以上が殺されたと聞いてびっくり。 固いパンを美味しそうにむさぼるシーンが印象的でした( ´∀`)

  • habibtajjeb

    5.0

    ネタバレ少し物足りない?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • min********

    3.0

    ネタバレ逃亡劇としては○、過去を知るには△

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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