あらすじ・解説
1981年、アーニー・ジョンソン(ルアイリ・オコナー)は家主を惨殺し、裁判で無罪を主張する。その理由は、悪魔にとりつかれていたからというものだった。アーニーを凶行に走らせたという悪魔の存在を証明するため、心霊研究家のエド、ロレイン・ウォーレン夫妻(パトリック・ウィルソン、ヴェラ・ファーミガ)が調査を開始。警察の協力を得て調査を進めていくうち、夫妻はすさまじく邪悪な“何か”に追い詰められていく。
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予告編・動画
作品レビュー(78件)
- sb5********
2.0点
ネタバレシリーズ初見でも分かりやすいつくりだが、怖さは薄く平凡
このレビューにはネタバレが含まれています。 - かとんぼ
1.0点
いまいちとしかいいようがない。
- ひーろーかむおん
3.0点
加齢のためか、近頃、書くのが滅法界億劫になってきたので、要点のみを記す。 あらすじは、横着をして、WOWOWの解説の次のとおり。 『1981年。 心霊研究家エド(パトリック・ウィルソン)とロレイン(ヴェラ・ファーミガ)のウォーレン夫妻は、グラツェル家の末息子デイビッドの悪魔祓いを行なった。 死闘の末、悪魔は消えたかに思えたが、数カ月後、その場に居合わせたデイビッドの姉の恋人アーニーが家主をめった刺しにして殺してしまう事件が発生。 悪魔はアーニーに宿主を変えていたのだ。 だが、ウォーレン夫妻にとっては自明の理であっても、裁判でアーニーを救うには彼の悪魔憑きを証明する必要があった。』 神なるものを全く信じていないオイラなので、必然的に悪魔なるものも信じないが、本シリーズは割と愉しめた記憶がある。 本作は、ホラー要素よりもサスペンス・ミステリー色が濃厚で、悪魔の正体暴きが中心だ。 そして、ウォーレン夫妻の夫婦愛の強さも魅力の一つだ。 また、本作ではロレインの特殊能力が発揮されていく流れも心地イイ。 肝腎の、悪魔憑きによる殺人の裁判だが、日本人からすると到底受け付けられない屁理屈だが、神の存在を肯定する国々は、善悪の対極に位置する悪魔の存在も否定できかねず、実際にそのことを焦点にして裁判が行われたという事実は衝撃的ではある。 また、実在する心霊研究家ウォーレン夫妻が関わったということも、信憑性を高めてはいるものの、死刑判決のところを懲役5年に減刑されたことは、悪魔憑きが認められたというよりは、心神喪失状態が容認されたと解釈するのが無難だろう。 それはさておき、再三のピンチにも拘わらず、ウォーレン夫妻の夫婦愛の強さにはほだされたので、一見の価値は十分にありの3.4点といったところかな。 (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。 旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数254件目)
- mkk********
3.0点
実話をもとにしている死霊館シリーズ。 ネタは一体いくつあるんだというくらい多い。 ウォーレン夫妻はもはや伝説だね。 冒頭からエクソシストのような除霊シーンが始まる。いきなりホラー要素を見せてくれるサービス。 その後も、溜めの演出やカメラワークで恐怖心を煽る。 ウォーレン夫妻は悪魔の存在を法廷証明し、逆転裁判をしなければならなくなるのだが、この切り口が今までの死霊館シリーズになかった展開。まさかの謎解きもあり、リーガルムービーともいえる。 謎解きとホラーの配分が丁度いい感じで見ていて飽きない。 果たしてウォーレン夫妻は悪魔を立証して、被告を無罪にできるのか。 エンディングには実際の写真や音声が流れる。 本当に実際にあった事件とは信じがたいが、これが真実であるということが分かる。
- b_o********
4.0点
まあまあ面白かったですが、ほんまに実話なんかと思いました。そこだけ気になりました。
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