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DIVOC-12
2021年10月1日公開

DIVOC-12

1282021年10月1日公開

rat********

4.0

オムニバスは是か非か?取り留めのない物語

12人の監督による12のショートストーリー。まぁ、とにかく様々なお話で楽しませてもらいました。 とは言え、やっぱり好みが存在するもので、全部が全部、面白かったとは言えないかな。そこが、オムニバスの辛いところでもあり、良いところでもある。ナンテね。 2時間弱の映画ももちろん面白いのですが、10分程度でしっかりまとまるショートムービーも良いですね。自分はミュージックビデオなんかも大好きです。 長い映画はジックリ観る。 短い映画にはギッシリ詰まっているって感じかな。 さて、本編ですが・・・、1話目の前田敦子さんの話で長い瞬きをしてしまって、気がついたら2話めの終わるところでしたので、この二本はノーコメント。っていうか、1話目は自分には合わなかったってこと? 3話目の「海にそらごと」は良かったですね。すっかり眠気も飛びました。泣いちゃいました、いい話だった。 (後は順不同です) 「死霊軍団 怒りのDIY」、清野菜名さん主演のゾンビもので、この映像をテレビで見て、本作品の鑑賞を決めた次第です。 期待したとおり、メチャ面白かった。チープな安っぽさがまた良いですね。自分のなかでは、12本で一番好きな作品です。 「ユメコの半生」も面白かった。「カメラを止めるな」の上田監督の作品ですが、映像自体も凝っているうえに、ハチャメチャな展開を見事にまとめてくれました。映画好きがヒシヒシと伝わる良い作品でしたね。 「魔女のニーナ」、子供も喜びそうなミュージカルで楽しませてもらいました。 「あこがれマガジン」摩訶不思議な感じでしたが、出てきた女の子が可愛かった。 「よろこびのうた Ode to Joy」も変わった感じだけど、なんか惹かれるところがありました。 「名もなき一篇・アンナ」横浜流星さんがカッコいい。とても綺麗な映像群です。話はよく分からんかったけど。 そして、よく分からんと言えば「流民」。まさに混沌の世界。 「タイクーン」もちょっと変わった作品。窪塚洋介さんがいい味出してます。 「ココ」も異様な雰囲気の作品でした。ラストの画面に映し出されたメッセージがショックだった。 てな具合で、ざっと作品紹介でした。12本立ての映画を見たような感じかな。エンドロールの歌も良かったです。

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