作品レビュー(148件)
- nao********
2.0点
ストーリー的によく分からんと言うわけではなく、なぜこの手の映画を作ったのかが分からん…制作側はウケルと思ったのかな?これは売れんでしょ。現実離れしてるし、すこし幼稚かな?ただ、ヒュー・ジャックマンは個人的には演技派でもないと思うし別に好きではないが、この映画は、はまり役だったと思う。
- ちょい悪おおかみ
3.0点
インセプションやトータルリコール、挙げ句には鬼滅の刃のえんむを混ぜたような 結局いい年したオッサンが一人の女を職権を乱用して捜しまくるだけ けどあんな機械で自分が見たことを第三者に視られるのはちょっと! SFなんだけど水に沈んだ世界とかはいらないかな まぁレベッカファーガソンは確かに綺麗ですけど それと相変わらずヒュー・ジャックマン髭が濃い 日本で言うところの山田孝之 豪華俳優が出演してもストーリーが分かりにくいので星3つですね 中国人学校必ず出てくるのが何だかなぁ
- SN
3.0点
ネタバレ可もなく不可もなく
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 我八
2.0点
ヒュー・ジャックマンが出ているSFなら多少は面白いだろうと安易にレンタルした。 ストーリーはよくわからなかったが、 もしこの様な装置があれば麻薬よりも強い中毒になると思う。一度体験したい気もするが‥
- ivo********
4.0点
脚本家のジョナサンノーランの妻であるリサジョイによる監督・ストーリーテリングでかなり作家性の強い作品のようだ。 他の人の感想を観ると、いい大人の主人公が恋愛一直線になってしまうのについていけなかった、という意見が散見。 確かにその点に関しては、序盤で失笑してしまったが、まぁ、いわゆる「ファムファタールもの」ジャンルというのは、こういうものなんだろう、という感じで受け入れて見続けることができた。 一種の中年の危機、というか、真面目なサラリーマンで40代になってからキャバクラにハマりまくって散財する人も現実にいるわけだから。男の恋愛の動機、という点では、一般に名作とされる「ニューシネマパラダイス」や「ララランド」よりは全然マシだと、個人的には感じた。 本作の問題はそこではなく、失踪した彼女探しに絡む物語のもうひとつの柱、大地主の愛人の殺人事件に対する興味が、観ている側からすると全くわいてこない。それに反比例して、後半から物語が推理ものにシフトし、(ノーラン作品に多く見られる)例の早口説明ゼリフで語られ、ついていくのがなかなか大変。 難解な推理ものなら、あっと驚く結末が用意されていてほしいものだが、悪党が「彼女がお前の好きな歌を歌ったのは偶然ではない」と先にネタバレをほのめかしておいて、だいぶ経ってからようやく謎解きが始まるので、衝撃はあまりない。 ましてや、愛人の殺害を命令したのは、大地主ではなく、実はその息子だったのだぁ! と言われても、こっちはそもそもその事件に興味が持てないので「へぇー・・・」という感じにしかならなかった。電話がその証拠だ、という説明も、あまりうまくない。 ところどころ見直して、ネタバレサイトでも確認して、ようやく理解できたが、それでも、大地主の奥さんがイカれちゃってたのはなぜなのか、など、まだよくわからない。 この手の作品は男性の観客が多いと思うので。男性の欲望を刺激して物語への興味を持続させてほしい。主人公の男心はそれなりに立派に描けていると思うが、観客の男心はつかみ損ねている。 例えば、この物語には格差問題が含まれていて、「不平等への怒り」は個人的に大好物のテーマなのだが、本作はその辺が生かされていない。大地主の事件は、格差問題に絡めて描けばもっと興味を引けたのではないかな? この作家にとっては格差問題が他人事、ポーズであるのがバレバレなのだ。 人生は結局、衰えと絶望と死が最後に待っている。だからハッピーエンドとは、悲劇に至る途中で物語が終了することなんだ、という主張は、なかなか渋みがあってよい。それがもっと生かせる演出のしかたもあったと思うが。。。
- wat********
3.0点
予備知識なしで鑑賞しました。最初は何がどうなっているのかに興味があり集中できていました。過去の記憶を呼び戻すという設定はかなり無理がありますが、結局は真相を掴むための材料に使用されたということで、調理方法は違えど、既視感がある展開でした。中盤以降に話が大きく動きますが、誰が誰なのかすべての人の名前を憶えていないので良くわからなくなり、最後でやっと追いつくといった感じです。恋愛が主軸となりますが、何だかすっきりとしない後味の悪い映画になってます。
- こんこん
3.0点
ネタバレオルペウス物語の結末って…
このレビューにはネタバレが含まれています。 - かな
3.0点
予告動画やポスター、キャッチコピーを見てあらすじを頭に入れてからこの映画を観ると肩透かしを喰らうと思います。ポスターにあるようにSF作品を期待して観たのですが、SF要素は少なめで所謂フィルムノワールものになっています。 世界観はよく出来ていると思いますが軸となるストーリーが弱く、荒廃した沈み行く都市である必要性もあまり感じられませんでした。 全体的に中途半端でSF物として見てもフィルムノワール物としてみても物足りない印象の映画でした。
- sss
2.0点
ちょっとわかりにくかった。 世界観は斬新でも内容のエピソード的には平凡で面白みが薄い。 /4.0(202201)
- sug********
1.0点
映画館でみようと思ったが 見逃し レンタルDVD で見たが 内容が、ないよ~! 早送りで見ました!
- mnk********
4.0点
SFサスペンスとの触れ込み。 確かにそうだが、ヒュー・ジャックマンが愛に捕われた映画。 いつものヒュー・ジャックマンだが、許す。 全てが素敵である。 大きい不格好な手でさえも。 ダニエル・ウーも美しい。 女性監督の美意識は間違っていない。 それだけの映画、といえば、そうかも知れない。
- sb5********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - なんでもパラダイス
3.0点
スーパーヒーロー映画や何かしらの作品の続編やリメイクが多い時代に、このような中規模のオリジナル作品が人気スターを主演に作られたことに拍手を送りたい。傑作ではないが、ノワール映画としてはまあまあな出来。人気ドラマ「ウェストワールド」のプロデューサーが監督・脚本を手掛けているからか、設定や世界観だけでも見ごたえあり。スピンオフでドラマシリーズが作られたら絶対見ますね。 それにしても日本でのマーケティングキャッチコピーが酷すぎますね。「お前の記憶に潜入する」って全然ストーリーに合ってない。記憶を可視化して謎を解いていくというだけで、インセプションみたいに実際に誰かの頭に入り込むわけではない。そりゃガッカリする人多くて当たり前です。 映像なかなか綺麗です。音楽も良いです。ストーリー展開はほぼ読めます。タンディ・ニュートン最高です。ヒューとレベッカはまあまあです。ヒットにはならなかったけど、この脚本を読んでワーナーの幹部やら投資家の人たちを説得した平社員にボーナスをちょっとあげてほしい。
- oce********
4.0点
ノーランの弟が制作ということで、「インセプション」に非常に似ている物語。 過去の記憶を観客に追体験させるレミニセンスを行うニック。 突然訪ねてきたメイにレミニセンスを行うが、ニックは恋をすると同時にメイの暗い過去を知る。 最初はどこに向かっているのかが分からないし、傷や指輪など伏線になりそうな物が提示される。 そこから主要な人物たちが揃い、真相へと向かっていく形式。 映像のクオリティは非常に高いし、そういうラストかという切ない形も悪くない。 だが作品的には大コケ。 悪くはないのにアイデアにしても過去の二番煎じがあったからかもしれない。 ヒュー・ジャックマンやレベッカ・ファーガソンなどは好演してたけどね。
- Fanfan
3.0点
ヒュー・ジャックマンの無駄遣い。 初監督作品のようなので、ヒュー・ジャックマンのファンである監督があてがきしたのかなと思いました。 監督がヒロインに自分を投影して、ヒュー・ジャックマンにこうであってほしいという作品にしたように思いました。あそこまで、ヒロインに固執するかな。。。 ヒュー・ジャックマンは素敵でしたけど。
- たけたろう
4.0点
つまらなかった。寝てしまった。物語の意味がわからないとか言ってる人は素人。 正直、予告だけだとおもんなそうで期待値も低かったけど良い意味で裏切ってくれた。 物語もしっかり構成されていて、立て続けにくる展開に引き込まれた。 若干、ここまで引っ張ったのにこれで終わりならこの話要らないよねって思った部分はあったのと、アクションシーンの物足りなさは感じた。 評価は3.8が妥当
- 字幕好き
4.0点
ネタバレパートナーってそっちなのか・・・
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ヒッチ先生
3.0点
つまらなくもなく、面白くもなく、どこかで観た内容で、まっ普通かな。 レベッカさんが美しかったのが救い。
- yuk********
4.0点
ネタバレ記憶ものにありがちツッコミどころ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - riyu
3.0点
中年女に執着した初老の男の情けない末路。こんなかっこ悪いヒュージャックマンみたくなかった。迫真の演技はさすが